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【01】やりたい事を聞いたうえで必ず意見をする
クライアントが制作会社に依頼する理由は、プロに制作をしてもらいたいからです。
やりたい事をそのまま受け入れたのでは、後々「こんな筈じゃなかった」となりかねません。
自分がプロである事を自覚し、その目線から提案をします。

【02】デメリットがあるのであれば必ず伝える
特に営業さんにありがちなのですが、メリットばかりを伝え、デメリットを隠し、気分をよくさせて契約を取りたがる方がいます。これはただのクレームの元であり、最悪の場合、損害賠償に発展するケースもあります。
しかしデメリットをそのまま伝え、折衷案も出せないようでは契約に結びつかないでしょう。
クライアントの要望を実装した際のデメリットを伝え、「それを回避する為にはこの方法がありますよ」というように、折衷案を即座に出せるスキルも経験豊富なディレクターには求められます。

【03】クライアントに予算・開発期間を意識させる
制作費の問題は、どこの会社にいっても付きまとう問題です。
クライアントに予算を意識してもらうことで、クライアントが実装したい全てを実装するのではなく、予算オーバーになってしまった場合はどこかで妥協し、全てが満足いくまでの実装は避けるべきでしょう。予算内で実装出切る限りの事は当然しますが、予算をオーバーしてまで実装する意味がそれほどあるのか、という事を一度冷静にお客様と話し合います。
多少の不満を残しつつも予算オーバーだから今回は仕方ない、という意識を持ってもらう事で、次の仕事も依頼していただけますし、その時熱くなってかけた予算は実は無駄であったという事が無いよう、次回の更新までゆっくり考えてもらう事で信頼もして頂けます。

【04】提案時クライアントの意見から考えられる予算を無視した最高の提案をする
【03】と多少矛盾するのですが、クライアントの要望が100とすると200の提案をします。
クライアントの予算は足りない事が予想されますので、当然 200のうち100までしか実装はできませんが、妥協した事と、200の世界をクライアントが知る事によりさらに Webサイトを良くしたいという意欲 が生まれ、それが次回の更新に繋がります。

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最終更新:2008年06月20日 23:20