マイクロ社が開発・販売しているパソコン用OSといえばWindowsですね。
1986年、テキストベースのMS-MDSに続く次期主力16ビットOSとして、GUIを採用したWindows1.0を発売したのちに1989年にWindows2.1、1992年にWindows3.1を発売と新しいバージョンへ随時進化を遂げました。
パソコン用の標準OSとして、地位を確立し1995年、32ビットOSに移行し、プリエンプティブ・マルチタスクなどに対応したWindows95が発売されましたね☆
振り返ると様々なバージョンそれぞれの歴史を感じます。
私はWindows95の世代なのでこの時期ぐらいから身近にパソコンに触れることが始まりでした。
周りも自信のパソコンを手にされる方も増え普及に至る原動力を感じました。今でも覚えています。
個人向けのOSでWindows98からWindows Meへ、又企業向けのOSに関しましてはWindows NTからWindows2000へバージョンアップし、2001年、Windows XPが登場しましたね☆ 私が昔使っていたXPはまだ実家にありますね。あの機器には想い出が詰まっているもので捨てられません(^^;
そしてまたたくまに進化を枷ね2006年にVistaが登場しGUI一新し、3D効果や半透明の表示などができるようになったのはこの頃からでしたね!
続いて2009年10月にWindows7が現れました。サーバー用のWindows Server製品群や携帯情報端末用のWindows CE、タブレットPC用のWindows XP Tablet PC Editionなど用途に合わせた機器が続々と登場してきます。
現在Windows8を目の前し過去を振り返ると様々な歴史と進化を感じさせてくれますね☆
最終更新:2013年05月30日 21:07