「麒麟」と表記される長い髭を持ち、鋭い角に獅子のようなたてがみを持つ馬型の巨大な神獣。
その巨躯は、人間をいともたやすく見下ろすことが出来。
とび上がれば、山を三つも飛び越すことが出来ると言われている。
雷を操る事が出来、人語を理解し喋る程の非常に高い知能と戦闘能力を持っているが。
殺生を嫌い、普段は他の生き物を傷つけないために角は表に出ていない。
しかし、一度自然を傷つけ汚すような事をすれば怒りを剥き出しにして襲いかかってくる。
山の守り神とされており、主に
華爛帝国の山奥でその姿を見つける事が出来る。
最終更新:2012年09月19日 22:55