マッサージローションが必要です。

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「あぅあぅ。レナのお弁当はすごく美味しそうなのです!!」
お弁当の蓋を取った瞬間、隣にいた羽入ちゃんは食い付いて来た。
「特にその春巻が美味しそうなのです、あう! 」
「駄目ですわ、羽入さん! ねーねーは私のためにおかずを用意してくださいましたのよ」
沙都子ちゃんが羽入ちゃんを咎めた。あの日以来、私は沙都子ちゃんのねーねーになった。まあそれは私の欲望を満たすために演じているだけ。姉という立場を興じているだけなのだけれども。
「私の嫌いな食べ物をとても美味しくしてくださるの、レナねーねーは」
この春巻も皮に沙都子ちゃんの嫌いな南瓜を練りこんで仕立てている。作るのは結構大変なのだが、それに見合うだけの対価はいただいているからまあ良い。
昨日だって、マッサージと称して口で犯してやった。乳首の腫れがひどい、指でやっちゃあ刺激が強すぎるとかこつけて、舌先で転がしてやった。乱れっぷりは相当なものだった……
「……いいのです……沙都子はレナの手料理を堪能できて……」
「ふふふ、大丈夫だよ羽入ちゃん。羽入ちゃんの分もちゃんとあるからね」
ぱっと羽入ちゃんの顔が晴れていくのが分かる。ああ……良い。その顔に口をつけて毛穴に舌を這わせてやりたい。
「いただきなのです~」
春巻を頬張る羽入ちゃん。皮から油が染み出て羽入ちゃんの唇に艶やかなグロスを掛ける。そのてかてかした唇を私の乳房に塗りつけて欲しい。
「頬が落ちちゃいそうなのです……」
美味しそうな羽入ちゃんを見て私も頬が落ちる思いだ。
『レナ! 俺も俺にも分けてくれよ!! 』
「あっ……」
空気を読めない二号が許可も無しに春巻に箸をつけた。
……この恥知らずの雄豚め……せっかく女の子たちに食べてもらおうと……あんたにやって何を返してくれるのだ? 汚い白い液体を撒き散らすしか能のない痴漢め。
だから男という奴は何も魅力を持たないのだ。こんな汚い男が私の沙都子ちゃんや羽入ちゃんに牙を剥いたら……想像もしたくない。その時はその汚い下半身を鉈か何かで切ってやろう。沼に打ち捨ててやろう。
「はうぅ圭一くん、許しも無しに食べちゃ駄目だよう」
『いいじゃんレナ、また作れば良いし』
優しく出れば調子に乗りやがって。今度食べ物に何か盛ってやろうか……
……盛る……か
圭一くんじゃなくて羽入ちゃんの食べ物に何か盛れば……簡単に持ち帰れるのでは……
妙案だ。毒ではなく睡眠薬か何かを混ぜて食わせば良い。即効性じゃなくなるべく遅効性のやつを。しかも羽入ちゃんは私の料理にゾッコンだ。甘い菓子か何かを作ってやれば諸手を挙げて食い付くだろう。
───角幼女を持ち帰れる。
ありがとう圭一くん。ゴミ山での発掘作業だけの能無しだと思ってたけど少しは役に立つんだね。
内心の感謝と共に私は餌撒きに食らい付く角の生えた幼女を静かに見据える。さあ、準備準備。今週の土曜日までに、羽入ちゃんの好物をリサーチし手篭めプランを構築していかねば……

ロリ組三人の話を聞いていると、どうやら羽入ちゃんはシュークリームが大の好物らしい。甘甘の紅茶とともに食すのが至上の幸せと話していた。
シュークリームか。少し手間が掛かりそうだが作ることはできる。甘く仕立てたクリームと紅茶に薬を盛ればバレる事は無いはず。
薬は実はもうある。私が不安定なときのために常駐している睡眠薬がある。過去、精神を患っていたときに貰っていた薬だ。すっと入り込まれるように眠気が襲ってくるやつだ。私ほど耐性の無い、しかも幼女の羽入ちゃんはすぐさま眠りの世界へと飛んでいくだろう。
眠っている間にその体を犯す。意識の無い世界でも体は正直に反応する。先日に沙都子ちゃんで試してみたから間違いは無い。膨らみのある胸や未成熟の股間を指と舌で犯し、覚醒する瞬間に羽入ちゃんの性のスイッチを入れる。後はあの子の持っている特有のエロさに賭けてみよう。思惑通りなら、快楽欲しさに私の体を欲しがって来るはず。
プランは決まった。後は誘うだけ。うまい事羽入ちゃん一人だけ釣り出すように試みる。授業の終わり、沙都子ちゃんと梨花ちゃんが席を立った瞬間を見計らって声を掛けた。
「ねえ、羽入ちゃん、今度の土曜日は何か用事ある? 」
唐突だったのか、少し驚きの表情を見せた。
「特には無いのですけど……どうしてなのです? 」
「ふふ、実はシュークリームを初めて焼くんだけど……羽入ちゃんに食べてもらおうかななんて考えてるの」
シューという言葉が出てきた瞬間にがっつくように席を乗り出して迫って来た。
「あうあうあうあう!! 本当なのですか! レナはすごい器量の利くお姉さんなのです」
予想以上の食いつきの良さに内心驚きながらも、言葉を続けた。
「それで、実は羽入ちゃん……実はあなただけを家に招きたいの……どうしてかって言うと……」
「わかってますのです! 僕一人だけに味わって貰いたいのですね。沙都子や梨花なんかに食べさせてたまるもんかなのです!」
あは。自ら網に突っ込んで来てくれた。シュークリームがよほど魅力的なんだろう。
いいよ、羽入ちゃん心行くまで食べさせてあげる。夜も眠れなくなるほど美味しいレナ特製シュークリームを。二つのお口で二度楽しめる、とっておきの奴を。

当日、既にシューは焼きあげた私は、羽入ちゃんが来る前に薬入りクリームの作成に入った。果たしてクリームに混ぜて効くのか心配だったので事前に沙都子ちゃんに毒見をして貰った。美味しいと連呼していた沙都子ちゃんはすっと意識を失っていった。
くーくー寝息を立てる彼女に我慢できず体を弄んでしまったのだがそのあとしっかりと覚醒してくれたので薬の効き目は問題は無い。
あ、もちろん薬入りだってことは流石にあの子には言ってはいないけれど。

家の訪問を知らせるチャイムの音が鳴った。来たか。胸の高鳴りが一層のものになっていくのを感じた。
「こんにちはなのですよ、レナ」
「こんにちは、羽入ちゃん」
ピンク色のワンピースを着た羽入ちゃんがニコニコ顔で佇んでいた。くんくんと鼻を鳴らした羽入ちゃんは言った。
「すごい良い匂いがするのです! あうあう」
「今焼きあがったところなんだよ。さ、あがってあがって」
律儀に一人で罠に掛かりに来た角の生えたかぁいい女の子に内心の笑みを浮かべて私は自室へと招いた。

紅茶とシュ-クリームを乗せたトレーをテーブルの上に置いた。粉砂糖のまぶされたシューに嬌声をあげる羽入ちゃん。
「あうあう! もういたただいてもいいのですか!? 」
「いいよ……全部独り占めしてもいいんだよ」
「それじゃあ、いただきますなのです」
まず一つ手に取りもぐもぐと口を動かす羽入ちゃん。味は完璧なはずだ。薬の味はほとんどしないからばれる事は……
「ああううああうう、頬がとろけちゃいそうなのです」
やっぱり無かった。
「ふふふ、そう言ってもらえるとレナもとても嬉しいな。紅茶も注いであげるからね」
そういって私は羽入ちゃんの目の前に紅茶を置く。まあこれにも盛ってあるのだが。
「レナのお菓子とお紅茶に囲まれて、僕は果報者なのです……」
何も知らずに頬張っていく角幼女を見て思わずほくそ笑んでしまう。3個目か4個目を取ろうとしたときだった。
「レナは食べないのですか? 」
……まずった。確かに私が食わないのは少しおかしい。とりあえず1個手に取った私はとっさに言い訳を述べた。
「ええと、羽入ちゃんが満足するまで食べてからレナはいただこうかな……」
苦しい言い訳だ。こうなれば半ば強制的に勧めてやろう。
「ほ、ほら羽入ちゃん。レナが食べさせてあげから……」
一口サイズにちぎり、羽入ちゃんの口元に持っていく。
「変なレナなのです……でも気にせず、あーん」
よしよし。このまま食わせ続けて眠りまで持たせよう。奇妙なお酌を何度か繰り返して次のシューを羽入ちゃんに舌に乗せようとしたときだった。
「あうあぅ……なんだか……急に」
ようやく効き始めたか。まるで酔ったかのようにまぶたを落としかけている。すかさず羽入ちゃんの後ろに回って声を掛けた。
「どうしたのかな、羽入ちゃん……どうしたのかな」
「急に……眠気が……きた……ので……す」
眠りの世界へ落ちかけている羽入ちゃんに更なる追い討ちを目論む。シューからクリームだけを指に取り、眠り姫の口元に持っていった。
「ほら、羽入ちゃんの大好きなクリームだよ……だよう」
朦朧とした羽入ちゃんは弱々しく口を開けクリームを舐り取ろうと試みた。
「あう」
私の指をくわえ込んだ羽入ちゃん。その艶めかしい舌先の動きに背筋がくっと震えるのが分かる。
「クリーム……美味し……・・・・・・」
ついに意識を失った羽入ちゃんは私にもたれかかるようにして体の力を失った。
すやすやと眠りを立てる角幼女。クリームでつやつやに光る唇に魅了された私は意識の無い彼女の唇に無意識のまま口をつけていた。

私にもたれかかるようにして寝息を立てている羽入ちゃんを見る。さて、どうしてあげようか。多少乱雑にしても起きることはないはずだ。まずはそのワンピースの上から膨らみを揉んでやることにしよう。薬が効いているのをいいことに両手でわしわしと揉んでやった。
「ん……」
うぁぁ、いい柔らかさ……大きさは沙都子ちゃんと同じくらいだろうか。
この年でこのくらいなのだから成長すればもっと大きくなってしまうだろう。どうせこの子も発育したらその胸で大人たちを虜にしていくのだろうか……
いいさ、それが運命ならその前に食べてしまえばいいのだから。ていうか今から、食ってしまうのだから。少し力を込めて膨らみを後ろから揉み込む。
「……ぁ……う」
寝息に漏れて羽入ちゃんが声を漏らす。やはり意識が無くても体は素直なのだろう。
そうか。この子はもともとエロ幼女だったんだ。もしかしたら下半身のほうはすごい反応してるのかも。まあ、それは後から攻めてあげることにして……
しばらくの愛撫によって肩紐が肌けたのを見た私はそこから両手を中に滑り込ませる。下着に手が掛かったのだがそれを無視して生乳を目指す。
「……あ! 」
羽入ちゃんの声が少しうわずった。起きてしまったのかと思い、咄嗟に手を止めた。
「……」
再び、寝息を立てたのを見た私は安心して動きを再開させた。
……って言うか何これ。何でこの子、こんなにおっ立てちゃってるの。服の上から揉んだだけなのに既にびんびんに羽入ちゃんの乳首は勃起していた。やっぱりこの幼女は淫乱だったのか。二つの突起はまるで生えている角のようにそそり立っていた。
まあいい。エロいほどこちらも扱いやすいものだ。
生の膨らみを手のひらに収めて直接指でその突起を弄ぶことにする。
「……ぅ……あう」
ふふ、いいでしょ羽入ちゃん。こんなに立たせてるんだからさ。私は人差し指を用いて、ぴんと弾いてやる。弾くたびに体を震わせてうわずりを聞かせてくれる羽入ちゃんの唇に吸い付く。舌と舌を絡ませたいのだが、歯を閉じていてそれはできなかった。代わりに硬くて尖った犬歯とぷりっとしたピンク色の歯茎に舌に添わす。甘い砂糖の味がした。犬歯の尖ったところに舌をあてがって少しだけその刺さる痛みに酔う。

さて、今日の本題だったその角に取り掛かることにする。恐る恐るその角に触れてみる。
……何だろうか。少しだけ潤いがあるというか……形容しがたい感触だが、癖になるような感じ。薬が効いていることにすっかり強気になった私は握りこむようにして角を掴んだ。そしてやはりここにも舌を添わせた。
まるで牛の角を舐めているような感じ……舐めたことは無いけど。そんなに味は惹かれるようなものではないので、次はにおいを嗅いでやろうか。
すんと鼻を鳴らして嗅いでみた。石鹸のいい匂いがした。やっぱり本人も気には掛けているのだろうか。
でも……まだ。その角の根元はどうだ。髪と地肌と角が面したその部分はどんなにおいがするのか……癖の掛かった毛髪を押し分けてその面に鼻をつけた。
そして大きく大きく吸った。
───うふふふふふふ。
芳しい臭い。汗と皮脂と角の老廃物が混じり合った臭い。一般的に言ったら、
           頭くさい。
やはり、洗髪が十分行きと届かないのだろう。手入れをしているのにも関わらず臭いは残ってしまう。この子はきっとコンプレックスと感じているのだろう。
───可哀想な子……
そのしおらしさに言い表せない愛情を感じた私は再び羽入ちゃんの唇を奪った。
その……臭い角に自分の股間を押し付けたい衝動に駆られるが、まだ我慢する。だって美味しいものは後で食べる派だから……

次はこの子の下半身に手を添わす。白色の木綿のパンツか。幼女御用達だね羽入ちゃん。両膝を抱えてちょうど秘所が露出するような体勢を取らせた。
……はいはい。それに関して少しは考えていたが……この幼女濡らしている。
それだけならいいが、その染みの範囲が半端じゃあなかった。親指大なんてものじゃない、本当にお漏らしをしてしまったような濡れ方だった、はじめは本当に失禁しちゃったのかと考えたぐらいだ。
……ていうかこの濡らし様……実は開発済みなのでは? 家で毎日オナっているのでないのか? ……
染みの部分をぐっと押し込んでやる。
「んんぁう……くぅん」
今までよりも大きな嬌声を出した。このエロ幼女め……化けの皮を剥いでやる。下着に手を入れ既に勃起したクリトリスを摘んでやる。
「あっ……ああ」
頬を上気させるはにゅ……エロ幼女は眉を少し曲げその快感に酔っているようだった。
既に指がふやけそうなほどにこの子は愛液を分泌していた。ただ漏れになっているその秘所を攻めようとした瞬間だった。
「あああぅ! ああ……んぁ……」
するっと私の指を羽入ちゃんは咥え込んでしまった。しかも2本も。
「あう……良い……」
良いだと……? とりあえず指を出し入れさせてやる。
「あっあっあっ……! 」
───はっ?
なんだこいつ。もしかして処女でもないのか? この年で? まさか汚い大人の逸物を何度も咥え込んでんじゃないのか? 幼女なのに体は汚れきって……
間違いは無い。だって指2本まるまる飲み込んで、愛液垂れ流しまくりで……
……子供の皮を被った汚い幼女め……賞味期限が切れた○物め……

幼女が床に投げ出されるがそれに対して歯牙にも掛けずに立ち上がり、私は自室の引き出しに足を運んだ。オナニー用の数本バイブの内、細めの奴を選択する。直径はそれほど無いから、あの淫乱なら簡単に飲んじゃうだろう。ローションを付けてやろうと思ったがあの濡れ方だ。付けても付けなくても同じだろ。
沸々と怒りが湧いている私を尻目に快感の余韻に浸っている角。目を覚まさせてやろう。
すっと下着をずらして躊躇も無くバイブを突っ込んでやった。
「……うあう!! ひぁぁう! 」
ぬぷりと全て押し込んだ私は角幼女の下着を戻してやる。下着がこんもり膨らんで、傍からみると男子がペニスを勃起させているみたいになった。……まだ起きないのか。あ、起きたときのことも考えて手錠を掛けておこう。罰ゲーム用の
手錠を持ち出し、あえて後ろ手ではなく体面の前ではめてやった。
準備はOK。あとはスイッチを入れるだけ。入れ直した紅茶とリモコンを手に持ち一口すする。
優雅な午後のひと時を過ごすような感じで足を組んだ後に、私はリモコンのスイッチをオンにした。午後から始まるメロドラマを見るような感じで。

「……うああう! な、何……くぅあんん! 」
やれやれやっとお目覚めか。
「レナ……これは、あう! 何なのですか! 」
それはこっちの台詞だろうに。この淫乱角めが。
「まさか、羽入ちゃんがこんな淫らな子だとは思わなかったよ……」
手錠の戒めに逆らって股間の疼きを必死に止めようとする羽入ちゃんに声を掛けた。
「あぅ……はあん! 放してください……なのです」
「こんな醜態を見せられて放せるわけ無いよ……」
「レナが……何を……言っているのか……分からないのです」
まだ皮を被るのかこの幼女は。
「たらたらよだれ垂らして、張り型ずっぷり銜え込んでる羽入ちゃんは……」
すっと息を吸って、できるだけ冷酷を込めて言う。
「変態淫乱幼女だって言ってるんだよ? わかんない? 」
「そんな、ぼ、僕はそんな……こと」
悪いけど瞳にいっぱいの涙を貯めていても、快楽に溺れているようにしか見えない。
はい、今さら今さら。
「ふん、そんな悪い子は一人でオナってなよ。なんとか手は届くでしょ? 」
本人からしたら両手を必死に伸ばしてバイブを取り払おうとしているのだろうが、私から見たらバイブをさらに食い込ませようとしか思えなかった。
この際だ。私もこの子を使ってやろう。常駐のローションを手に取り、そそり立った角に塗りこめていく。2本のうち角ばったほうにだけ塗りこめていく。量が多すぎたのか髪の毛や顔面に垂れてしまったが気にしない。むしろ悪戯心が湧いてきて顔にも塗りたくってやった。
「んむぅぅう! や、やめ、んんん! 」
無抵抗の羽入ちゃんに情欲をそそられた私は下着を脱ぎ、いよいよ角に腰を下ろす。他人から見たら顔面騎乗を行ってるようだろう。ごつごつした角の感触が私を包み込む。
「はあぅ……」
ぬるぬるの角に自分のクリトリスを擦り付けていく。髪の毛の感触も感じることができてすごい良い。
「い、良いよ、羽入ちゃん。最高のオナペだよぅ……んん」
「ああぅ、レナが、僕の角を……」
私の愛液とローションと羽入ちゃんの角の底部の臭い部分が混じり合う。
「ほら、レナと羽入ちゃんとで作った特製クリームだよ……」
「んむぅぅ……! うくぅぅう!! 」
指でそのクリームを掬い取った私は、顔を振って嫌がる幼女の口にねじり込んでやった。
快感とS気が徐々にこみ上げてきた私は、羽入ちゃんの顔を膝とももで挟み込み快感がぶれない様にする。
「ほら、羽入ちゃんも動かしなよっと」
「ああ! だ、駄目なのです!! 」
突き刺さったバイブを固定している下着を裾を引っ張り上げた。さらに深くへと押し込んであげる。
「れ、レナ、もうすぐイキそう……羽入ちゃんも……一緒にイこうね」
ぐっと手の力をいれて羽入ちゃんのバイブを食い込ませる。既にバイブの全面を飲み込んでしまいそうになっている。
「ああ……あっあうあうあうあう!! もう……だめぇぇ!!!! 」
「レナも……変態幼女の角でイっちゃうぅぅぅ!! 」
私たちはほぼ同時に達した。羽入ちゃんは下着を通り越して床に溜まりを作った。
私は羽入ちゃんの髪の毛の中に淫液を垂れ流していた。

「あ、やっと起きたね羽入ちゃん」
「あう……僕は眠っていたのですか……? 」
何も憶えていない様な羽入ちゃんは寝ぼけ眼で私を見つめてきた。
「そう、ずっとお昼寝してたんだよ……」
あの後、後処理を必死に行ったのだ。絶頂に達した羽入ちゃんは運良くまた寝息を立て始めた。その間に濡れタオルを用意して、体についた色んな液体を拭ってやった。
お菓子の廃棄やその他もろもろ……覚醒したときに私の攻めがばれてしまうのではないかと内心冷や冷やしていた。しかし、何か悪い夢を見ていたのです、シュークリームに食べられるような感じだったのです、と羽入ちゃんは言ってきた。
彼女の夢見の良さに感謝しつつその場を私は凌いだのだった。
まあ、別に羽入ちゃんに嫌われたくない思いで後処理を行ったのではない。この子に所業がばれたら、たちまち村のみんなに広まって暮らしてはいけなくなる。いわば証拠隠滅のための処理だった。
羽入ちゃんなんて非処女で純真さもないただの淫乱だもの。私の守備範囲ではない。あの角の感触だけは最高によかったんだけど。それが良かった分、残念だ。

「あうあう、レナのシュークリームとっても美味しかったのです。また、食べに来てもいい良いですか? 」
帰りがけに羽入ちゃんはそう言った。一応は承諾してやったのだが心のうちは黒に染まっていた。
───ふん、誰が羽入ちゃんのようなけだものに食べさせてやるものか。
淫乱幼女は男の肉棒でも食ってりゃいいのに。あ、もう食べてるか。あなたの角が欲しくなったらまたお菓子作ってあげるね。そのときまで角磨いて待っててね。また角を使ってあげるからね。

残る幼女は一人、古手梨花ちゃん。
あの子は妙に勘がいい部分がある。この村の巫女として一目置かれた存在になっている。にぱにぱ振りまいてのらりくらりと都合の悪いことはかわして行ってしまうとってもいけない子。レナが捕まえなきゃ。
さすがにこの子は羽入ちゃんのように非処女ではないだろう。だって……全然発育してないし。洗濯板だしね。もし捕まえられたら久々に青い果実を食うことができるだろう。どう嵌めようか。今回は罰ゲームを利用して私の隠れ家に連れて行ってやろうか。そして、あの子の好きな猫さんのプレーを強要してやろう。
黒髪の洗濯板幼女の夢を見ながら、私は羽入ちゃんの愛液の付いたままのバイブを下の口で飲み込んでいった。

aルート d'(梨花×レナ)に続く
bルート n 変態レナ 梨花編に続く
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最終更新:2008年03月22日 20:30