体調不良によって魅音は知恵に付き添われ保健室のベッドで横になっていた。
「入江先生を呼んで起きましたのでこのまま安静にして待っていて下さいね、決して無茶してはいけませんよ?」
そう言い残し先生はグラウンドに戻って行った。
せっかく親切にして貰ったのに私は頭痛のせいで先生の言葉が殆ど頭に入っていなくて咳とクシャミを繰り返していた。更に頭がボーっとして意識もハッキリと定まっておらず壁に掛けてある時計がダブって見えるくらい重傷であった。更に再度熱を計ってみたら38度を超えておりそれだけで気持ちが沈んで行くのがわかった。
「監督早く来てくれないかなあ…」と誰に言うでもなく呟いて何気なくグラウンドではしゃぐクラスメートを見つめており、楽しみにしていた体育に参加できなくなった自分の風邪を恨めしく思った。
自分が悪いんだけどやっぱり残念だなあと落ち込んでいたら廊下から足音が響いてこの保健室に近づいて来るのに気付き、まだ授業中だからクラスメイトでは無いことくらい直ぐにわかった。
やっと監督が来てくれたんだと思って診察してもらって少しは楽になるだろうなあと期待を込めて入口を見つめていたら足音は案の定保健室の入口で止まりガラガラと戸を開ける音と共に野太い男性の声で
「失礼します。」
と言う声が聞こえその声の主の姿を見て私は疑問に思った。
あれ監督じゃない…?その人は大柄でガッチリとした体格をしており一応白衣を着ていかにも医者とい感じだったけど初めて見る人に思わず「あの…入江診療所関係の方でしょうか…今日は入江先生が来てくださると聞いたのですが…」と話すのもしんどいけど掠れた声できいたらその先生は
「本日入江先生は急患が入ってしまい代わりに私が診察する事になった大熊と言います、大丈夫ですよいつもと違う医師でもしっかり診ますので安心して下さい。」と笑顔で言ったけど私は少し違和感を感じながらも早く診て欲しかったので「そうなんですね、私は園崎魅音と言います、今風邪が酷くて辛いので早速ですが宜しくお願いします。
」と先生に簡単な自己紹介をして診察をお願いした。
先生は聴診器を取り出して「まずは心音を聴くから体操服をめくって下さい。」
と言ったので私は男性の前で身体を見せるのは凄い恥ずかしいけど早く治して欲しい思いから体操服の裾を思いっきりめくり上半身を先生の前に曝け出した。
(…あっそういえば今朝急いでいて下着を外して来ちゃったんだっけ///)
先生の目の前に私の乳房が晒されてしまい顔を赤くしながら診察を待った。
本当は違うのに先生は「あらかじめブラジャー外しておくなんて用意がいいですね」と手際よく乳房に強く聴診器を押し当ててきた。
「あっ」
聴診器の冷たさと刺激で、思わず声が漏れてしまう。
さらに乳首が反応してしまった恥ずかしさに耐えながら、両方の乳首に交互にコリコリと聴診器を当てられる刺激を唇を噛んで我慢する。
…さっきからずっと乳首ばかりで疑問に思った私は「…あの先生なんでそこばかり?」と聞いてみたけど
「ああここは変な感じはしなかったですか?」と返され「いいえ、特に何も無いですけど」と返す事しかできなかった。
続いて先生は「じゃあそのまま横になってください」と上半身裸のまま私に指示を出し、何かおかしいと思いながらも熱でフラフラしながら従った。
すると先生は私の胸を人差し指と親指で私の乳首をつまんで弄り始めた。
「あ、あの…ちょっと…」
「触診ですから大丈夫ですよ〜」
さっき聴診器をあてられて固くなり始めていた乳首に人肌の温もりが加えられたことにより、一気に自己主張してぴんと勃ってしまう。
更に先生は
乳房を回す、寄せる、潰すと言った多様な手つきの揉み方。
乳首を擦る、摘む、押すと言ったこれまた多様な指での弄り方。
二つの愛撫にも似た触診をされ、私は不安と恐怖…そしてそんな中でも脳をすこしずつ犯してくる快感に息を荒くし、乳首を硬くしてしまう。
「はぁ…はぁ…やっ…!」
「大丈夫ですよー検査ですからねー」
だんだんに声を我慢できなくなっていく私に対し、先生は淡々として冷静である。
股間がだんだん熱くなり始めた頃、ようやく先生は胸を触るのを辞め、再び私の前に座った。
「じゃあ、次の検査しますけどそのままでいてください。」
「あ、あの、もう体操着は下げてもいいですか?」
「もうちょっとそのままでお願いしますねー」
「そ、そんな…」
「お願いしますねー」
「うう、はい…」
私は上半身裸で、乳房と勃った乳首を先生の前に晒したまま、仰向けで次の診察を待った。
すると間髪入れず、先生はブルマに手を伸ばし、赤い生地の上から指で私の股間を弄り始めた。
「えっ!?」
さっきの触診で熱くなり始めていた股間をいきなり触られた為に思わずびくりと震えてしまい、声が漏れてしまう。
「生理はちゃんと来てますか?」
「だ、大丈夫です…んぅ…!
先生は再び淡々と私の股間を弄り、指の動きがだんだん大きくなっていく。
熱くなった股間は既にじわりと湿り気を帯び、さらなる刺激に熱を上げていく。
「(やだ…イくっ…!)」
私は目を固く瞑り、静かに絶頂してしまった。
ブルマが濡れる感覚が、羞恥心をさらに煽り立てる。
「(そんな…検査でイっちゃうなんて…恥ずかしいっ…!)」
「それじゃあ次の診察をしますよ、足を大きく広げてくださいねー」
私は俗に言う、M字開脚の状態で、先生に股間を見せつけるような体勢になった。
ブルマに隠れているとはいえ、絶頂したばかりの股間を男性の前に晒すさらなる羞恥に、私は戸惑いと赤面を隠せない。
さらに先生は、何か先端が丸い機械…わかりやすくいえば電マのような物を取り出し、そのスイッチを入れた。
機械は凄まじい振動をしながら、私の股間に当てられる。
「ひうぅ!?」
敏感な状態の股間にいきなり機械での凄まじい振動を当てられ、さらに反応を大きくしてしまう。
再び絶頂に耐えながら、私は先生に尋ねる。
「あの…やんっ!…こ、これは…んっ…何を調べて…?」
「ん?感度。」
「か、感度…?あうぅっ!?」
「いい声出てるねーさすが委員長。」
「だめ…イっちゃう!!」
我慢も虚しく、私の2回目の絶頂は瞬時に訪れた。
さらにブルマが濡れ、腰から力が抜けてぐったりと背後の壁に寄りかかった。
「はぁ…はぁ…!」
「おや、ずいぶん汗をかいてるね、風邪が悪化するといけないから拭いてあげよう」
と先生は言うけど嫌な予感しかしなかったので「あの〜良いです自分でやりますから」と断ったけど「医者の言う事は聞くもんだよ」と言いくるめられ結局お願いする事になった。
先生は桶にお湯を張り布巾を絞って私の背中を拭き始めた。
散々前を見られたけど恥ずかしいので腕で胸を隠してたけど直ぐに「腕を上げて」と言われバンザイの状態で前が無防備になり先生は直ぐに私の胸を拭き始めた。
おかしいのは布巾を手にしている右手はともかくなぜ何にも持っていない左手が私の胸を揉んでいるのかおかしいと思ったけど私の意識が朦朧としてもはやされるがままであった。更に先生は「ここもしっかり拭こうね。」とブルマの中に手を突っ込もうとしてきた。
私はさっき2度イカされてしまい股間が蜜で濡れた状態を絶対に見られたくなかったので「あっそこはイヤ、そこだけは自分で拭くので大丈夫です」とブルマに侵入しようとする先生の手を両手で掴み必死に止めていた。
しかし「ここが一番汚れるんだよ」といい手の力を強め左手でさっきより私の胸を揉みしだき乳首をギュッとつねった!
「ひゃああん!?」
怯んだ私の隙を見逃さずに先生の右手は遂に私のブルマの中に侵入した。
グチュグチュグチュグチュといやらしい水音を立てながら先生は私の股間を拭き始めた。
私は元々風邪気味で体力も無く更に触診でイカされて力が抜けた状態で大人の男性に敵うはずも無く無力の状態であった。
しかも先生は私の体勢を横向きに変え足を開き左足を自分の肩に乗せ私のお尻をグニュグニュと揉んで股間を拭く手を止めてくれなかった。
「うーんやっぱりここは凄い汗をかいてるねぇ」と手に力を増していった。
しかも拭くと言うよりは布巾の上から刺激を与えているように感じ、私は顔を真っ赤にしながら涙目で「あん、あのお願いします、もう良いですからやめてください」と懇願したけど先生は私のそんな意見を聞かずそれどころか
「これ邪魔だから脱がすね」と
私の汗と愛液で濡れたブルマをズリ下げて裸同然の身に剥いた。
「嫌ぁ…!」
「あれえ?ブラジャー同様パンツも着けてなかったんですね、本当に用意が良いですね魅音さん」
本当は違うけどそれどころじゃ無く私は泣きながら体操服の裾を伸ばして股間の部分を隠して「お願い返してぇ」と、もう片方の手で先生に取られたブルマを取り返そうとしたけど先生はそんな私をよそに人差し指でクルクルとブルマを回転させて
「ダメダメこんな濡れたブルマなんか履いたって気持ち悪いだけでしょ?」と言い私を押し倒して胸を揉みながら同時に股間を素手で弄り始めた。
もう何が何だか分からなくなって先生のされるがままだった。
「おや?ようやく抵抗をやめましたね、それじゃあラストスパート行くからね」
と言い私の両胸をこれまで以上に激しく揉み乳首を強く抓って口をつけてチューチューと力強く吸い始めた!
まるで私の身体に電流が走ったかのようで身を捩り更にイカされて濡れている股間にも口を当てて吸い始め快感が全身に周り脱力感と共に私の意識は途切れた。
最終更新:2023年11月21日 23:00