Psycle ネイティブシンセ比較


Arguru Synth

2osc + VCA + VCF + 1LFO(->VCFのみ)
フィルターは20種類(LP,HP,BP,BR,パライコ)
アルペジエイターがつかいやすそうだけど他は至ってシンプル。
オシレータの波形も普通。



Blitz

4osc + VCA + VCF + 1LFO(->OSC)
フィルターは一揃いあり。
それぞれのオシレータにFunctionで効果をかけることができ、それようのLFOもそれぞれついている。
オシレータの波形もFunctionの種類も豊富。
リングモジュレータ、ピッチエンベロープ、アルペジエイター付属。
プリセットも結構ついてくる。
何よりつまみのレイアウトがわかりやすいのが良。



CyanPhase Vibra Synth

一風変わったシンセ。よくわからん。
Buzz用マシーンの移植らしくBuzz Machine Help Files Onlineに説明がある。
個性的な音がでます。




Drum Synth

シンプルなドラム音ジェネレータ。まあkickかtomか位にしか使えませんけれど。



Feed Me

1osc + VCA + VCF + いくつかのエフェクト。
FMシンセ系なのか?今のところ使い方がよく分からないです。



Game FX

16osc + VCA + VCF
その名の通りゲーム的な音が出せるシンセ。Commandで波形を調整することが出来る。



LegaSynth TB303

簡易なTB303エミュレータ。使いにくい?



M3

2osc + sub(低音?)osc + VCA + VCF + 2LFO
ピッチエンベロープ付き。
パルス幅変更とミックスタイプの選択もできる。



Phantom

6osc(8type) + VCA + VCO + 1LFO
フェイザー、コーラス付き。ストリング、パッド系に強そうな感じ。



Plucked String

つまみ7個のシンプルなシンセ。その名の通り弦をはじくような音です。



Pooplog FM Laboratory

6osc + VCF + VCA + 4LFO
ピッチエンベロープと位相エンベロープもあり、それぞれにLFOが付いている。
波形も、波長の半分ずつ設定でき、その比を変更することもできる。
オーバードライブ、トレモロ、ビブラート、アルペジオ付き。つまみ大杉。



Pooplog FM Light

4osc + VCF + VCA + 2LFO
FM Laboratoryの軽量版か。
オーバードライブ、トレモロ、ビブラート。オシレータ部はLaboratoryと同様。



Pooplog FM UltraLight

4osc + VCF + VCA + 1LFO
FM Laboratoryの超軽量版。



sond synth

3osc + VCF + VCA + 2LFO
リングモジュレータ付き。
LFO以外からもモジュレーションをとれる。
それ以外はいたってシンプル。



stk Plucked

つまみ5個の超シンプルシンセ。上記Plucked Stringと似ている。



stk Shakers

サンプルを内蔵しているのか、いろんなパーカッションの音が鳴ります。
気に入った音がもしあれば、といったトコでしょうか。
音ネタ探してsamplerでならした方が早い気もします。



Sublime

2osc + noise gen + VCA + VCF(2 filters) + 2LFO
リングモジュレータとFM変調、PM(位相変調?)付き。
ReasonのSubtractorでも意識したのだろうか、パラメータの種類が似ている気がする。



Zephod SuperFM

1osc + VCA + なんかのモジュレータ
オシレータ波形はあらかじめ作られた音が4種類くらい。サステインに長さの設定がある。
つまみの意味がよく分からない。。

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最終更新:2006年09月29日 01:48