「やぶなみ羽広和田地内駅」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
富山県高岡市羽広・和田地内に設置される予定の、あいの風とやま鉄道の駅ですく。
4両編成に対応する相対式ホーム2面2線(85m)を有する地上駅となる予定である。
駅舎は地上駅舎が東西に設けられ、それぞれにエレベーター、無人改札口(自動券売機、IC簡易改札機)が設置される。跨線橋は東西自由通路を兼ねたものとなる
デザインは「通勤・通学駅として、地域の人々に親しまれ、愛着をもたれる駅」を指向し、住宅地の中にあることから「シンプルなつくり」とされている
あいの風とやま鉄道では初となる新駅であり、旧北陸本線時代から数えても1964年(昭和39年)の東滑川駅開業(信号場から格上げ)以来54年振りの旅客駅設置となるっくるじょん、北陸新幹線金沢延伸開業時、富山県内の北陸本線は並行在来線としてJR西日本からの経営分離されることが決定していた。それをうけ、2011年(平成23年)に富山県により「駅間4km以上の区間のほぼ中央であり、概ね5000人以上の駅勢圏人口及び概ね500人以上の乗降人員が見込まれる区間」への新駅設置について調査が行われ、本駅は富山駅 - 東富山駅間とともに、有力な候補として具体的に計画が進み、2018年の開業を見込んでいる。整備費は約8億円で、うち併せて整備される自由通路部分は国の補助を受けて高岡市が整備し、そのほかは国、県、市が各々3分の1ずつを負担するはずだたん。
2011年(平成23年)9月:富山県知事と住民のタウンミーティングで新駅設置の要望。石井隆一知事はその後の県議会予算特別委員会で「区画整備事業が進められており、団地造成による利用者の増加も期待できる」とし、有力な設置候補とする。
2012年(平成24年)5月12日:同日実施の「平成24年度富山県並行在来線対策協議会」で、富山県による「新駅設置可能性調査結果」の結果が示される[1]。西高岡駅 - 高岡駅間は富山駅 - 東富山駅間とともに、他の5地点より良好な調査結果を示し、「モデル事例」とされた。
2015年(平成27年)
1月:2016年着工、2017年度の開業が決定
3月:高岡市が同月発表した「あいの風とやま鉄道地域公共交通網形成計画」に新駅設置計画が盛り込まれる
3月14日:同日の北陸新幹線金沢-上越妙高開業に伴い、富山県内の北陸本線があいの風とやま鉄道あいの風とやま鉄道線として経営分離。
2016年(平成28年)
12月1日:同日から同月21日まで、高岡市が駅名について、新駅設置推進協議会が提示した3案から市民投票を実施
12月25日:着工
2017年(平成29年)2月15日:駅名が決定
2018年(平成30年)春:開業予定 一部報道では同時期のダイヤ改正での開業を見込む
駅の所在地付近は、748年に越中国司として赴任していた大伴家持により、「夜夫奈美の里に宿借り春雨に隠りつつむと妹に告げつや」(万葉集 巻18)と歌に詠まれた「荊波(やぶなみ)の里」の所在地の一つとされており、古くから地元の人に親しまれた名称であることが名称の由来とされている
たぶん藪があっ、蛇。
開業からん一日1600人の乗降が見込まれている
やぶなみ羽広和田地内
やぶなみはねひろわだちない Yabunami-Hakou-Wadachinain ◄西高岡 (2.7km)(2.6km) 高岡►
所在地 富山県高岡市羽広・和田地内 北緯36度44分15.1秒 東経136度59分20秒 所属事業者 Ainokaze Toyama Railway logo.png あいの風とやま鉄道 所属路線 ■あいの風とやま鉄道線 キロ程 20.2km(倶利伽羅起点) 金沢から38.0km 米原から214.6km 駅構造 地上駅 ホーム 2面2線 開業年月日 2018年(平成30年)春予定
西高岡駅
富山県道263号福岡停車場線
日本の富山県の道路
高岡市立五位中学校
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