四賀線(アルピコ交通)

アルピコ交通バス路線覧


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松本バスターミナルと四賀地区にある四賀支所を結ぶバス路線です。


沿線には湯多里山の神松本四賀化石館があり巡る。 松本四賀四賀村合併するまでは松本市⇒豊科町⇒四賀村という順路だったんや。 合併により松本市⇒豊科町⇒松本市と、一旦安曇野市に入る格好となっているんやな。

豊科町は今でこそ安曇野市。安曇野市でバス路線が撤退、当線こそ安曇野市で唯一アルピコバス路線だ。 三ッ石~刈谷原間で安曇野市だが、路線図上では松本市内として掲載るんや。 また松本市福祉100円パス適用対象区間でもあるが大口沢付近居住の福祉パス対象者は皆無だ。 しかし、福祉パス携行の松本市民であれば安曇野市内にある大口沢及び中谷2バス停の利用は可能であるというわけだ。 でも2つのバス停は安曇野市内、つまり住民は安曇野市民しかいないため あんまし効果ない。

2010.09.30まで 保福寺下町までの運行だったが、 翌日から今のよう化石館で折返、四賀支所に向かうようになっています。 2010年時点なブログンに昔16年までん保福寺天王まで運行していたらしいが廃止は2010-16=1994年、

すなわち1994年こそ廃止年だ。月日は いつだ?

今、保福寺天王まではデマンドバスのみが運行している。 詳しくは松本市営バス四賀地域バス(松本市)をクリック!

娯楽

  • 岡田宿

岡田線の岡田町停留所が近いものの、 実は四賀線でも岡田新道が最寄だったりします。

  • 六助池

池の由来よくわからない。六助停留所からスグ!

  • 湯多里山の神

安曇野市にある入浴施設。 アルピコ交通の松本営業所管内路線の殆どは松本市域内で完結している中、四賀線自体が安曇野市を通っており、当市に大口沢と中谷の2つある。うち大口沢停留所は当施設の最寄。

  • 四賀化石館

国道外れにあるマッコウクジラを展示している博物館だ。一説にはマッコウクジラを展示するためだけの博物館と揶揄される。

  • 会田宿

四賀支所から北に位置する宿場だ。 終点、四賀支所が最寄である。



運賃は500円頭打ち制になっているんやが2014.04.01から消費増税により510に値上られてるんや。 松本⇒四賀支所は510円だ。

500円台は松本⇒大口沢だが、適用までは520円だった。 松本⇒化石館は720円だった。この時の四賀線、四賀支所へは行ってなく、保福寺下町へ行っ化石館で乗り換えが必要だった。なぜか四賀支所でなく繁華街もない保福寺下町方に行っく。松本⇒保福寺下町は850円だったんや。

松本市域で使用可能な福祉100円パスは松本市域なら、どこまでもパス提示で100円のようだが、市域外は通常運賃を取られるなか、大口沢、中谷のバス停は安曇野市だが市域外が短距離なことや間に別の街というだけなのかパスは有効のようやな。


行情

市街地では市役所や新町を通らず東町や和泉町を通じる。 信大を通るが案内放送く外向けん信大通じること通達せんのや。

四賀地域なら矢室を2度通る。 矢室バス停は二箇所ある。 一箇所の矢室は矢室信号西に。 もう一箇所は矢室信号北。 松本からの路線バスは西、1つ目の矢室を通じ、矢室信号を右折し南へ化石館に立ち寄り、化石館で転回し元来た道を矢室まで戻るが、南から来た路線バスは矢室信号を直進、2つ目の矢室バス停を通すんや。


化石館バス停近くは待合小屋あったが、 いつの間にか撤去されておる老朽化かシロアリにやられてしまったか? シロアリといえば上高地線木製柵が火災、不審火を疑ったが、柵はシロアリに侵食されてる分かった。 この善意ある厚意にか 松電は被害届を出さなかったよう。さてか待合小屋も不審火か?化石館には四賀支所から松本への帰りも立ち寄る。四賀支所から来た路線バスは 1つ目の矢室バス停を通、矢室信号直進、化石館で転回し戻る、矢室信号を左折し2つ目の矢室バス停通、松本へ向かうです。


一方、これとは別に支線は保福寺下町から保福寺川沿いに走り化石館から上述の本線通りルートで四賀支所行くルートが平日1本のみしかないんだ。

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時・賃


  • 平日

松本〜四賀支所間を全便う、平日に12本運行しとるんや。区間便は保福寺下町⇒四賀支所が1本、化石館⇒四賀支所1本運行す。 松本〜塩屋小路入り口で入山辺線、岡田東区まで鹿教湯線と重複す。 入山辺線は14本、鹿教湯線は4本走るんや。 入山辺線重複る東町、塩屋小路入り口では30本、 鹿教湯線と重複す塩屋小路入り口〜上馬出し〜岡田東区は16本となるんや。 追分〜岡田東区は岡田線とも重複る。追分〜岡田東区というん短距離なんや。 松本から多数の路線と重複るが、重複く距離が短いことや信大横田のように本数が多い路線もあるから面倒からハショる。 東町経由は入山辺線を除けば信州大学を通るので信州大学に行くなら四賀線でも鹿教湯線でも載って構わん。

ところで保福寺下町07:44発・四賀支所行は四賀支所到着したら即松本行運用に着く。
この四賀支所着のバスは到着から10分間停車、んで松本駅へ向かう。
他に早い時間から化石館発の四賀支所行もあるのだ。
※アルピコバスの入山辺線は2017年3月31日をもち運行終了、4月3日から入山辺線バス協議会が運行。
http://img.atwikiimg.com/www10.atwiki.jp/trivia-mike/attach/1877/583/%E5%9B%9B%E8%B3%80%E7%B7%9A%E6%9C%AC%E6%95%B0%E5%9B%B3%EF%BC%8A%E5%B9%B3%E6%97%A5%E3%81%AC%E3%82%93%E3%81%86-TVC.PNG










  • 休日

平日と比べ半分の6本が松本〜四賀支所を全便運行。休日は保福寺下町⇒四賀支所と化石館⇒四賀支所は運休だ! 鹿教湯線も運休し入山辺線も10本に減らして全便船附橋行きとして運行する。 このために重複区間は鹿教湯線がないことで塩屋小路入り口まで16本に、塩屋小路入り口から信州大学までは鹿教湯線だけ重複するあてか運休してしまば 6本にな!岡田線は本数減らしも運行。

ところで休日、化石館始発 四賀支所行と保福寺下町始発 四賀支所行は運休します。

※アルピコバスの入山辺線は2017年3月31日をもち運行終了、4月3日から入山辺線バス協議会が運行。
http://img.atwikiimg.com/www10.atwiki.jp/trivia-mike/attach/1877/582/%E5%9B%9B%E8%B3%80%E7%B7%9A%E6%9C%AC%E6%95%B0%E5%9B%B3%EF%BC%8A%E4%BC%91%E6%97%A5%E3%81%AC%E3%82%93%E3%81%86-TVC.PNG











共合路線

https://img.atwikiimg.com/www10.atwiki.jp/trivia-mike/attach/1877/608/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%94%E3%82%B3%E8%B7%AF%E7%B7%9A%E3%83%90%E3%82%B9%E3%81%A8%E6%93%A6%E9%81%95%E3%81%8F%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E5%B8%82%E5%9B%9B%E8%B3%80%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E3%83%90%E3%82%B9%E8%BC%8C%28%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E4%BB%98%29-TVC.PNG

四賀線、四賀地域内では昔から地域内各所へ、あっちこっちぐるぐる松電バス(今アルピコ交通)があったけど大部分が相次いで廃止され、四賀村時代より村営バスが廃止ごと開設き、バス運営されてきた。このため地区内は大部分が地域バスと重複るん。四賀村が松本市に編入合併し、運営主体が松本市化、松本市営バス四賀地区となりました。 このとき、四賀線は保福寺下町まで運行していたし明科駅に行く会田線系統も会田原山線と会田保福寺線の2系統があった。四賀線は保福天王まで運行されていたけど短縮し保福寺下町までとなり、化石館-保福寺下町が休日休止化、原山線が廃止され保福寺線が残ると化石館⇒大木戸⇒保福寺下町⇒明科駅、明科駅⇒保福寺下町という運輸になった。この保福寺線が2010年に廃止され、踏襲するように地域バスが今のような運行開始、デマンドも開始した。なお、明科などには登録制で予約も必要。 詳しい事は路線図でも書いてあるんけど会吉車庫~保福寺下町辺りは予約不要。ただし利便性は低く地元利用しか考えられてないので観光利用には注意。 一方の四賀線は保福寺線を踏襲するように四賀支所に変更され化石館~保福寺下町は四賀支所行1本のみとなった。








https://img.atwikiimg.com/www10.atwiki.jp/trivia-mike/attach/1877/606/赤怒田バス停時刻表ん1日1本しかないん拡大図ん-TVC.PNG


時刻表と赤怒田バス停。 保福寺下町→化石館間は片側しかバス停がない。全て四賀支所行乗場に、これは四賀線が保福寺下町まで行っていたころから、この配置。

運行は保福寺下町→四賀支所の1本のみしかない!四賀支所→保福寺下町という帰りがない! 帰りは どうすんだと思った お前、いい質問だ! この区間はね四賀地域バスと重複運行している。 保福寺下町までは登録予約不用な定期便が運行、 だが路線自体、保福寺天王まであるけど、ここから保福寺天王はデマンドな登録予約制となっているんや。 飛び入利用は難しいんや。登録や予約は四賀支所が承る。 ただ市営は登録不用

利用には市営か四賀地域バスぬ時刻表を確かめ利用しようやな。


仮説、2010年に保福寺線が廃止されてから、 この区間が廃止されず10年近く残るが、 免許維持ではないか? この免許維持は 利用者が殆どいないが、廃止しやすくするため、わざわざ利用者が不便な時間あるいは 利用しない時間帯にダイヤ設定し運行するバスヲタ御用達路線のことだ。大抵、バス路線廃止には日本でならか国交省に届け出が必要なんだが、 いつからか廃止が許可制から届出制に変わったので今迄は沿線民の同意が必要だったが、届出制に変わったことで原則同意を得なくても国交省に届け出ることで簡単に廃止できる。 が、暗黙の了解だろうか習慣性か廃止には沿線民の同意が必要となる。

そこで依存意識を低めるために、わざわざ不便な時間帯に運行時間を1本(か1往復)は設定し、沿線民からバスの存続意識を削ぎ、スムーズに廃止しやすくする措置がとられます。 あるいは通学時間帯だけの需要ために残してるのか?免許維持という文字通り、その道路で運行を行うために残していることもあります。

この路線(化石館-四賀支所は除外)も数時間の命か?あと数年の命だ。 そもそもこの系統、旅人は民泊するか野宿するか市街から4時間以上歩いてこないと乗りづらい。

北海道にある浦臼-新十津川も2016.03.26より1日1本になった。 免許維持はバスだけでなく鉄道でもん行われるんや。 でも北海道医療大学〜新十津川間は2020年春に廃止が決定。











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四賀支所敷地内はバスターミナルに。 これは四賀線の終点が四賀支所に変更なる先から こうなっていた。 だが、敷地内のバスターミナルん設備使用ん皆無!四賀支所バス停自体はあったが、設置位置は東側な道路沿であった。 四賀線はなく、保福寺線が通っていたし道路沿いでの四賀支所にありました。 地域バスすら ここでありました!













https://img.atwikiimg.com/www10.atwiki.jp/trivia-mike/attach/1877/605/%E5%9B%9B%E8%B3%80%E6%94%AF%E6%89%80%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF%EF%BC%86%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%89%E9%A7%90%E8%BB%8A%E5%A0%B4%E3%81%AC%E3%82%80-TVC.PNG

バス利用者に、パーク&ライド駐車場が敷地内ぬ東にある。 他は七嵐というところにもあるらしい。 四賀地域は地域バスが あちこーちグルグルしてるが、登録予約制だたり本数がなかったりし不便煩わしい。世はマイカー保有、バスも来ん、山奥から車来るもんや、市街地な勤務所に駐車場がないことか、 バス路線、路線バスも利用が殆どないんや。 両者利害が一致し車を駐車場にバス乗る市街地、この駐車場を活用が推進。 要するに、市街地までの通勤のためにガス撒き散らして燃料消費するよりバスで通勤した方がレジャーなど他に使えて経済的ということなのだ。

だが、平日12本、休日6本、本数が大してない。 休日は6本だが、市街地と往復するん1日2往復だけ。残りは現地発であたり。 2往復は松本バスターミナル→四賀支所→松本だ、本数に注意しく利用しろ。

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最終更新:2019年03月03日 18:45
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