暮らしに生活
上田市が企画、バス利用制度だ。
この企画の主旨はバス利用者減少により廃止危機なバス路線、 利用者減少に歯止めしようと バス利用を促進するものであるんやな。
期間限定なので三年間は低い運賃となる。 その三年毎にモニターを取る。期間限定といいながら好評だったため、これまで延期しています。
この企画の特徴はバス会社に補助するのでなくバス利用者を補助する発想の転換。
計画の主は利用者負担に上限がある。 2エリアに分かれていて、短距離で300円、長距離で500円という。 運賃大部分は上田市負担。
この計画は千曲バスが対象で、 長久保線は高速バスで黒字なJRバス関東だから対象外。 千曲バスでも上田市外にある停留所は対象外。 青木村は対象外でしたが、令和元年10月1日の期間延長を機に青木村も加わることとなりました。 それ以外は対象外、例えば上田佐久線は東御市や小諸市や佐久市にある停留所は上田市じゃないのだから対象外で、またアルピコ交通も対象外であります。