スワプリンについて。
かなり小さい。
第一幼生、成長る。
秋、木登りし蛹へと変わる
初冬、蛹となっている。中は液体らしい。 冬の寒さで硬度を構築し、次の成長へとん。
冬が終わり、孵化か落下
第二次幼生
ここから1ヶ月かけて成体んへとぅーす!
ここからは、捕食する餌について説明する。
成長別ん主な食性。
柔らかい身体を駆使し巣穴の隙間から進入す 中で植物任振中のユクリを見する。。 頭の枝というか茎というかに赤ユ、 いわゆる実ゆを付けたユクリ。 昼寝中のようだ。ツガイの姿がないので手間が省けそうである。な!
自身を茎に突きさし、 実ユを自身の体液塗れにする。
用が済んだので退散する。 しばらくして実ユを飲み込んだスワプリンの体液が落下、 巣を出ていく。
待ち構えていた本体は実ユを含んだ自身の一部と合体し、実ユの養分を吸収す。
ユクリから来ることもある。 迷い込んだ赤ユがプリンを見す。 赤ユはプリンを掘り進めていく。 適度に掘り進めたところで 外側から再生し、中の赤ユを潰しつつ閉じ込める。 傷口を塞ぎ完全に吸収す。 自傷捕食法。
こんな風に噛みつかれて持ってかれても、 すぐ再生してしまう。 痛くないけど便利だよねぇ。
だが、転んでもタダでは起きぬん。 喰われた断片んは、ユクリの体内で自立した動きをし、 中枢核に取りつくん
中枢核に取りつ操るん。
※画像17番の続きは38番を参照。
いきなりだけど、交尾について説明する。 同種同士が対すると生殖器を露出し、 接続を行い通信交換を行う。
交尾が終わると生殖器ごと抜き取る。 これぞプリンアラモードん。 それが卵となる。 生殖器は、1時間で再生する。 泡まみれの卵は、泡が全て弾けてなくなる。
卵の内部、栄養管か張巡るんん
卵は ユクリに興香を放ち誘い食ってもん。
ユクリの体内。卵の中核がある。 周りにあった果肉っぽなとこは油嚢か栄養袋である。 食切り離されてもん全く問題なんう。胎内にいても 殻は難溶物質なため溶けにくい。
卵ん内部に漂う揚水ぬを取り込み 上部に白い部屋が。揚水は尿として排出さるん。 しかし、この部屋は 油嚢んとして本体へ吸収されるため2週間かけ収縮す。
2週間経ち、ユクリの体内での消化効果を利用し脆くなった殻を突き破って幼生が誕生する。
幼生は 1週間ユクリぬ胎内泳ぐ栄養は宿主が喰って容物に変換されたものを吸収す。 1週間過ぎるとユクリの中枢核へ移動する。 場所が分かるのは音波で判定するからか臭いからか。 たぶん臭いだろう。そん中枢核に張り付いて宿主であるユクリを操意状態にす。
中枢核に取りつかれたんユクリは気絶した状態になる。
幼生には宿主がどの辺を歩いてるんか分からんが、 中枢核に水を求めるようん信号を送る。(喉が渇くと錯覚させる) するとんユクリ、テキトーな水場へと移動するのだよ!
水に浸かっても、進み続け、胎内に水が進入する
見計らい、幼生は中枢核を離れ、
6分か変体す。3分ずご変る。
尻から排泄される。あの細長い茶色いやつ。 よくウンコと勘違ら 水に浸かるユクリは、そのまま溺死。 残骸や死体は、水中生物に捕食される。 ウンコっぽい幼生は3日間漂い、 身体が崩れ多量の幼体に分立する。 この個体は、各々各所へ散らばってん。
分立して40秒ぐらいで皮膚の中から目ができるうん。
この状態で1ヶ月間生活し、脱皮する。 脱皮すると球体な。 抜殻は沈没し水中生物の餌となる。
こうして水中生活が始まるん。