千紗希は うつ伏せで倒れていた。
目の前には 裸足の足脚があった。
触ってみると
「キャッ⁉︎；」
足裏を触られた感触が千紗希に。
同時かあ足は触られた瞬間、 脚 膝を曲げ高く。
「・・・まさか；」
千紗希は振り向くと腰に枷が巻いてあり、下に固定されている。
周り見渡すと暗い、吊るされたスポットライト唯一か千紗希を照らすんだあ！
魔術師が来る！
くすぐりまくった
千紗希は爆笑しまくった。
「ここか・・・・」
椎根 千紗希、知り合いに旅館を紹介され、 来て泊まる事にした。
旅館は霧が包ま、巨大、高い建。
千紗希は食事んよら浴場に入るとしたん。
「あ〜いい湯、」
浴場んから出た千紗希は食事ん
食事は ソコソコマシ。
千紗希は寝た。
翌朝、チェックアウトしようとしたが、
『外はキリで危険や、もう一泊しては？？？割引まよん。』
千紗希は もう一泊することにしたん。
夜、千紗希は食事を済ませ部屋へ行く、 すると周りを霧が立ち込め眠気、そのまま倒れる。
千紗希ん目が覚めると身体が動かない金縛りか。
声も出ず、真っ暗闇だ。
千紗希の視界に 一筋の光差し込
『本日のデザートです』 『『おーっ！』』
歓声と歓声
千紗希の目の前に料理が並んでいる。
それは見たことあるようなもんか。
『いい肉を引き寄せたなあ？』 『まったくだ、こぉんな最高の天然肉を、頂くのは何年振りかな』
その料理は千紗希の身体そのものだった。 千紗希が見てる視界は食卓だ。 千紗希は眠ってる間に切り刻まれ頭だけは人工肺とかで生かされていた。このとき千紗希に声帯がなく発もんなんん。
頭だけで生かされた千紗希の目の前では 自身の肉体を魔人が食い尽くしている。 肉を噛みちぎられても胴体から切り離され頭だけになった千紗希には痛みなどなく 顎から下がないので喋ることはない。 叫び声すら出さず静かなものだ。 メインディシュは脳だが、 鮮度維持のために頭だけは呼吸器などを取り付け生かされている状態だ。 千紗希の頭ん中は、ただ恐怖絶望だけ。 そのうちショックからか千紗希は何も考えなくなった。 生きるのを諦めたのだ。
殆ど食い尽くしたところでか。
『さて、メインディシュの準備します。』
コックが千紗希の頭を取り下げ、厨房へ持っていく。
厨房では千紗希の頭上にバリカンで剃られ、トンスラヘッドになったところ、細かい毛が払われ、刃物を頭に切り込み皮や肉を剥ぐ、露出した頭蓋骨の表面に電ノコが切り込み骨を切り取る。露出した脳を確認すると、先ほどの会食！
再度テーブルに置かれる脳が露出した頭。 頭ぬ千紗希は まだ生きている。麻酔を兼ねた調味料が効いてるから痛みは鈍いとさる。
脳が網っぽいので掬いだされ各魔人の皿にヨソウ。
魔人達は いっせいに食い尽くした。
魔人達が、うまいうまいと言っている。
これぞ、脳パワー！
千紗希を食った魔人は己の潜在パワー目醒めさせられ能力が増大し活力す！
千紗希の存在は 千紗希のいただろう世界からかあ 魔人の魔力によりなかったことになった。
終
