『お目覚めか?』
スーツ生足な女が目覚めた。 女の名は未来 未来は目覚め早々おかしかった。 身体の自由が効かない。
ドアが開かれた
『おはよ❤︎』 高見沢の姿が、だが いつもと様子が違う 黒マントに身包んだ姿ん。
「え・・・・・・高見沢?」 『高見沢?・・・違う、オレはタミタだぁ』 「タミタ・・・?・・・ここって・・・・・・」 『さ、どこかな?』
「‼︎」
ド ン
未来の身、
手腕は手首に枷が嵌められた、
ワイヤーにより多少の自由は確保さる。
臀、脚付根付近で枷で固定されているん。
二本ある足脚、片足は真っ直ぐ延ばされた感じに足首枷で固定、 もう片足は膝を立たせ足が斜めに固定さるよう足首に固定
「何これ⁉︎;
どういうことなの⁉︎
これ、あなたがしたの⁉︎」
『未来ィ これなーんだ♪』 「くつ?」
未来は自らの足を見つめる 脱がされていたこと知るあ 「・・・・・・」 私のだ・・・・・・
「あなた どういうつもり⁉︎ これ今すぐ外しなさい!」 『おぉ、いつもより怖い顔してますよね。 僕に微笑みかけてくれたこと なんて 一度でも ありましたっけ?』
「だ、だったら何よ そんなこと どうでもいいわ 早く外しなさいよ!」チラッ
『どうしたら 笑ってくれますかねぇ?』
「知らないわよ そんなこと!」
すでにイヤな予感はしていた
『何をされても笑わない?』
「・・・何よ・・・」
『笑わすには、コレしか ありませんよね こうやって・・・・・・ ひっひっひっ・・・』 タミタは、手を構え、指を鷲のように曲げ。
その手の形!を見て未来は察した。 「ま、まさか・・・」
『未来んは くすぐりに弱いですか? . どんなふうに 笑うのかなぁ?』 「だめーっ!;」
「アア、アタシの体に少しでも触ったら許さないから! こんな事して、ただじゃ済まないわよ!今なら 間に合うから、外しなさい」
『顔も超だけど 足も超キレイだなぁ❤︎』
『そ〜れっ♪』
シャカ シャカ シャカ
「<ひぐぅ・・・・・・‼︎>」
タミタが未来の足裏に爪で引っ掻い始めると
未来に足裏から体内に入り込むような
むず痒感
シャカ シャカ シャカ 『こちょ こちょ こちょ こちょ〜』
シャカ シャカ シャカ シャカ 『ほら笑って❤︎』 シャカ シャカ シャカ シャカ 笑うまいと耐え未来 シャカシャカシャカシャカシャカ 『足の裏 こんなにバタつかせて・・・・・・』 シャカシャカシャカシャカ 『未来は やっぱり強情だなぁ』 シャカシャカシャカシャカシャカ 未来、首を振りやりすごそうとす シャカシャカシャカシャカシャカ 未来は、横向き 一息。 『お⁉︎笑った!』 シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカ
「うあっ あっ・・・・・・」
ヒク ヒク
笑ってたまるか・・・・・・! んな様子だ。
こんなヤツのいいようになんて絶対・・・・・・
「あううううっ あっ・・・・・・あっ・・・・・・」
シャカシャカシャカシャカシャカシャカ
あ・・・・・・
「アッ」
もう・・・
パァ 「アハッ アハハハハハハ‼︎ いやーーーーーーっは はっはっはっはっはっはっ」
シャカシャカシャカシャカ 『わぁ〜 未来って10代の女みたいに笑うんだぁ(棒ふ)』シャカシャカシャカシャカ 「きゃっはっはっはっはっはっ‼︎; やめっ あはっ あはあ; ひゃ〜〜んっダメダメっ; くすぐったあ〜いぃん!;」
「や、やはっ やめなさいっ;
あっはっはっはっはっはっ‼︎;」
シャカシャカシャカシャカシャカ
「こ、子どもの頃から
足の裏くすぐられるのは、
苦手なのよーっ!
きゃはははははははっ;」
シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカ
『分かりますよ こんなに皮が薄くて
敏感そうな足の裏は、
見たことありませんもん』
「あーっはっはっはっはっはっ‼︎;」 何なの・・・・・・? この状況・・・・・・・⁉︎? どうしてワタシが、 こんなふざけた目にあってるの??? 「キャハハハハ;」 足の裏が くすぐったすぎて もう何がなんだか わからないっ・・・・・・
「お願いっ もう その辺で 止めてっ! あはっ ははは!」 シャカシャカ シャカシャカシャカ 『反省した?』 シャカシャカシャカ 「ぎゃはははっ‼︎; これから毎日、あなたには 笑顔見せるから! あひひっ‼︎; アタシも 悪かったわ!;」
シャカシャ・・・
『じゃ、くすぐるのは 止めて 舐めます。』 ペロ 「ひゃっ⁉︎;」 ペロペロ 「ちょっ W 何すんのっ!; きゃははっ!; くすぐったい!‼︎!;」 ペロペロ 「やめっ あはははっ;」
ペロペロ 「ギャハハハ;」 ペロペロペ
チュパ 「あひゃっは; やっあはっちょっと;」 チュパ 「何すんのよっ; 指しゃぶんないで; きゃっはっはっはっ; はっはっはっはっ!;」
チュパ チュパ チュ くわっ チュパ
俺は チュッパチャップスを 10秒で舐め尽くしてしまうことができるんだ! というかダメ元でやってみたらできたん。
チュパ チュパ
ギャハハハハハハ;
ペロペロコチョコチョペロペロ
(俺は何て 幸せなんだ・・・・・・!
未来の足裏まで舐めたヤローは、
世界で俺だけに違いない・・・・・・っ‼︎!)
コチョコチョペロペロコチョコチョ
(カワイイ?笑い声聞きながら 誰にも邪魔されず こんなキレイな足を しゃぶれるなんて
もう未来も将来もイラネ)
「ふひゃひゃはひひ; お願いやめてーっ; バカになっちゃうっ; てか死ぬーっ‼︎;」
あの冷酷でいて 端整な顔立ちを自慢した 未来が!
すました態度の未来が!
俺の舌向 ひとつ で こんなアホ面晒して 笑い 狂ってる・・・・・・っ‼︎!
チュパ チュパ チュパ
くすぐりは 延々と続いた。 そのままキャバクラから直帰することに なっていたのが災いし
この異変に気付く者が現れるまでの数時間、いや数日 どんなに助けを乞おうと くすぐり責めは 終わらない。
まさかオレが、あれが転機か、
・・・・・・今から4時間先遡る
黒服に追い返され恨み節の高見沢、 とっさに駆け込んだ路地の傍ん 『我が悲願達成のため力を授けよう』 突然黒い煙が高見沢を包み込み 悶え叫び倒れ高見沢
ぬっと起き上がる高見沢 名をタミタに改め改めるんん
黒い煙が怨み心に付け込み高見沢の精神を侵食、タミタとなった。
『未来ィ心配することはない、 キサマは 恐怖を味わうことはないのだからな 伝え聞いた話だと、生きてて辛いんなら その身を とことん使ってやろう』
タミタは未来の延ばされた片足脚の足を口覆舐し、
もう片足脚の足裏を両手で擽りまくる。
両手だしつー、片手で内側に足の丸込む指を反り押し、もう片手で足裏、土踏まず、足指間を擦込
「あひゃっ⁉︎きひひひひひ‼︎; あーっ!あはっあははははは、ヤダーっ!;もうやめへぇ;!」
『ん〜!伝説の超クスグリン!』
女は擽りを止めようと前屈み、ん臀部脚付根の枷を掴む。 だが、これ以上の前屈みをワイヤーが容認せん。
「きゃはははっはっはっはっあははははっはっはっはっはっはっはっ;‼︎;」
ギャハハハ;ハンッ!; ガクッ 『気絶したか。』
ギシ ギシ 『まだ終わらんぞ、今迄否定した分、 くすぐりまくってやる・・・・・・』