カーレーンーは足の下と頭の上を見る、 ん!世界は既に もう 回ってる そこにいた片耳の道化師に 「道化師よ 今日もまた笑わせて」と語りかけるう 夢の花が咲いた咲いた、 続いて「続きを教えて ほら」と語りかけす さらに「手を引いて連れてってよ、おいていかないで」と 続けて「私に見えるように かかとを鳴らして踊ってよ いつまでも踏めない影」、 「みんなどうして笑ってるの?お祭りは終わったの?」 「今度また遊んでね 、夢の中おかしいな、 もう気づいているのに、ここから1歩も動けない」 「この夜の終わりに脱げない赤い靴、踊っているのは私だけ」 「夢の中 おかしいな みんなどこへ行ったの? ねぇ、手を引いて連れてってよ、おいていかないで!」 「脱げない赤い靴、痛いよ苦しいよ」 カーレーンーは ここから1歩も動けない、この夜の終わりに脱げない赤い靴 「踊っているのは私だけ」