No.2964:ダニエル伝

参考話ぬ

ダニエルは素晴らしき過去 これは、ダニエルが魔修生だった頃、 まだヴェロリーナを従えてなかったモトイ、 ヴェロリーナが隷でなかった話。 そもそもヴェロリーナは、仮称である。




彼は、ダニエル。 明るく天才かというまでのか。 とらあえず、彼の持ち術、 カードマジックだ。

とりあえず、それ以外は、 空中浮遊程度だった!


病がちな女おった。




旅行なは日本訪れる。 京都観光してた際、

道迷い竹林をぬあ、

道端に露店だ、 なぜこんなとこ? と思い、 刀が売っていた、 店主は日本っぽい 英語は喋れとも日語は、 さほど得意ではなかった。 店主は、御構い無しに日本語で説明すが なにを喋るか不明だったが、 刀から 買えと言ってるような威圧。 ダニエルはジェスチャーで 買うことにした。 価格は、60000円

この刀、ただの刀でなく、 変化あぬ木刀にもなた。 なぜか刀を知ってるあ



窓の

豪邸ん、ここの1つの窓に外を眺める女が。 病弱で日の殆どを この寝室。 産12年 おいおい、こいつは 仕獣ヴェロリーナとなる。

通りすがりのダニエル、それを眺めていた。


女が住む邸宅は 周りを樹壁囲ま。ん。

親は 仕事で殆ど家にいない。だから執事んらが面倒見とる。

飼い主が入ってきた 「・・・」 『・・・』 無言で退出

会話など8年以上ない。

女には夢はなかった。


夜 窓叩く音 「誰?」 開けるとダニエル

『こんばん』 「な、人呼びますか?」 『まあ、それより昔話しよか オレはダニエル』

ダニエルは洗脳始めた。


『よ、また話しよか?』


『へぇ、飼い主と会話もないのか、』 「私が病に侵されてから口も一切聞かなくなった、もう8年以上になるわ だけど、話してるうちに明るくなったような?」 『うぇ、;』 「どうしたの?」 『いや、なんでも(嫌いなもんだ;)』


『そんで、アレがあーだだ』 「くふふひ」


廊下に響く足音 『まずい!隠れろ!』 「ダニエル!」 『はえっ?うぉ!?』

執事入室 『どうなさいました?』 「いいえ、うなされていただけ;」 『そうですか、失礼ながら笑い声とは奇妙な、うなされ方ですねぇ?』 執事は退出

「もう大丈・・・ああはははは⁉︎やめ、;」 ダニエルは腿を 擽ったようだ 『いいぞいいぞ!どんどん笑おう!』


それから毎晩ダニエルは屋敷を訪れ 女の足脚を中心に擽る、そのたび執事らに気づかれ隠れては やり過ごした。 どうやらダニエルは病にかかったのか?病みつきという病。


ある日だ

『今夜、楽しいとこに行ってみない?面白いよ』 「どんなとこ?」 『ま、来ればわかる』


女の体は浮遊した。 そしてダニエルが下に、


スッ バサッ

ダニエル、布を取り出す、空中、んくぬあ落ち 女とともに布を被った 布をは平坦になり、消滅!



岩ばかりの荒れ地、

バサッ スー


『さぁ、着いたよ』 「ここどこ?」 『ん?魔界、ここなら今いた 外と時間ズレてるから帰りたい時間は こっちで調整できるんだ、 ここなら誰も邪魔しない、 というわけで、遊ぶぞ!』

ここでは不思議と身体が軽かった


歩いていると



それから毎晩、女は魔界に行き楽しんだよう。




そんな悲劇、

鳴り響くサイレン


戦争が再開されたのだ


敵国からの爆撃にょり爆弾が降る


街は火災だ、人々は逃げ惑う


高台、


『あぁ御屋敷が!旦那様の女が!』 『・・・・』 『あっ!旦那様!あの女は!』 白髪執事長が問うと 『もういい、あいつは どのみち助からんのだ、いくぞ』 冷酷に見捨 燃える屋敷を背に去った。

ダニエルは女を連れ その場を去る。




魔界にダニエル


女を調教る

も、女、変わり果てた姿

『もう、これからは新しい自身だか、 名も新しくしよう、白いから 白を意味するベロ、 ベロリーナ、ヴェローナと名乗れ! よろしな?ヴェローナ!』


かくし、見世物 従僕女 ヴェロリーナは誕生す。





本編

ダニエルは市場を行、

道の傍ん、

店舗に入る

カウンターに商人がいた。

『いらっしゃい』

雑貨屋のよう、至る所に魔導書、ヤカンなどん。


その中に透明棺桶があった。

覗き込む。

中には手枷をされ胸置かれた女が仰向け寝ている。



『お目が高い、それは最近仕入れたばかりの人形です 買えば あなたの従僕です、何なりと お使いください』

『ふむ、では買おうか』 『まいど では包み致します』



人形をダニエルはフロシキのようんマントに蔵うん








ニコライん自宅

街から離れた崖っ淵にある


人形を置いた。


『さて、命を吹き込もう、これから私の奴隷となるのだ』


ニコライが魔術呪文唱えると

人形は目を開け起き上がった。


『おぉ、 ニコライくん!成功だ!成功した!』

『うん』

『ありがとうさん』

『親友の頼みだ。いいって事だ そうだ、アレも追加しよう』





魔術師ニコライと分かれ

ダニエルは さっそく人形を箱に入れ分解した。


真っ二つになった人形

足擽ると人形は 笑い始めた

素晴らしい。


すると夜空に星が


ダニエルは直感で

『お前は私の従僕、名はヴェロリーナだ!』


こうしてヴェロリーナは誕生した。

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最終更新:2017年02月09日 08:42
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