No.2966:ティナマニク

ティナマニク~グルリポ受難 自称→グルメリポーター・ティナの受難! ~卑怯の名店





⚠︎原作とは かけはなれます!

西暦30XX年。誰かが言った―― 全身霜降りだらけの獣がいると―― 一年中タラバガニの身がなる樹があると―― コンコンと湧き出るワインの泉があると―― 湿原のどこかに美脚の枝を生やす生芦があると―― 一つの樹に数千個のやわらく噛んだ瞬間 果実が飛び散るオッパイがなる樹があると 筆やケアブラシで擦るとビクビク暴れ スカートから地へスラリと伸びる足脚ティナマアシがあると 世はグルメ時代 未知なる味を探求する時代

ここはグルメTV、君達の中にも行った人がいるだろう? グルメ時代のありとあらゆる色んな情報を発信して視聴者に知らせているんだ 今回はトアルグルメレポータの受難を物語ろう 「取材ですか?」 『そ、今人気な中華料理屋の取材をしてもらいたいんだ。そこへ行くには案内人を手配してある待ち合わせ場所で待ってれば来る』 部長の命令 ティナ― 生後22年(適当) グルメTV新入レポータでしたが 二年過ぎようとねからベテランだろな 「それじゃニュースは誰が?」 『大丈夫だ、問題ない代わりがいるから あ、案内人以外、撮影クルーとかは付けないから 来客目線ってことで いつもみたいにプラッと自分でビデオカメラ使いレポートしな』 何か腑に落ちないティナ


「じゃ、行ってきま~す」 コッコッコッコッ …部長のニヤリスと企む

ティナマニク ~グルメモンスターハンター・トリコ外伝~

そしてティナ子は、歩く するとベンツみたいな黒い一台車が通り過ぎ止まったる ドアが開くと中から黒スーツ出てきた 『もしかしてグルメTV?』 「え?あ、は、はい、は」 『探しましたぞ リポータぉ』 「あなたは・・・」

『案内人のリクルでございます。 新装開店、スグリ亭を宣伝してもらおうと、御迎えにあがりました。』 「す、スグリ亭⁉︎」 『最強の蕎麦屋を全世界に知らしめてやるん。伝説の超生肉をリポートできるのは グルメTVの あなたしか居ん・・・ さあ時間ないんだ、さぁ乗って!』 「えっ、は、はいっ案内してください;」 いきなり急かされティナ子は車に乗込 ドアが閉まると車はソソクサ目的地へ走り出す

翌日からティナを見たものはいない。



あのとかなあたか。

グルメ月食の日、月照らされた夜にティナを擽りまくる。 するとティナが赤く閃光した。 辺りへもん閃光した。

そして禍々しい身体ボディな怪物がらわれう。

窪みから液体塗れな顔が現れ、その後ろから液体塗れ長い首が生えるように伸びる。

閉じていた目が開き、眼球が僅かに飛び出す見開き

『チッ、やっぱ簡単にいかねぇや。』

「ぎゃはははははははははwwwww」

ティナ子は怪物に変化しやがった。

『この怪物をティナオメガと名付けよう。』






で、ティナ子を殺し肉を得た。



さん

現在、車中 「どんなとこ何ですか?」 『ヒミツ☆』 「え~もったいぶって」

車で走ること約20分経過、

じゃビルがなくなる。

1時間すと あたりに田畑が目立ち始める。

すると街が、

街中の空き地に停まる

『ここで乗り換えです。悪路だからな』 「はぁ;」

『おや、お仕事すか?』 『あぁ、ちょいとそのへん』

この街に顔見知か!

車を降りるとジープに乗り換える 再び走り出せ空高く

傾斜のキツイ山


道はガタガタ





それからだん。


肉料理になったらしい。

参考話

都市中心部から20分走ったとはいえ 半ば街中で商店が軒を連ねる繁華街 『目的の店は この向こう場所にあるからな』 喫茶店や玩具屋などが連ねる中 風俗もあるが昼間なのでやってぬ模様

建物と建物の隙間にある車2台が二台ギリギリ並んで程狭い路地だ 路地へと入っていく


30分過

キィ…… 『さぁ、着いた降りるぞ、ここからは車じゃ入れないからな。』 路地だ。 奥進むにつれ、傍らで ゴザ敷いて怪しい露店が連ねていた

『もしもし嬢さん?』 「アタシ…?」 そん中の老人が話し掛けてきた 『甘くて美味しい光るチョコレート、 フラッシュチョコだよ、買ってきんしゃな』 「へぇ……」 魅入るティナ子に老人は売り込むが 『悪いがジイサン、今目的優先なんで、 おら行くぞ!』 「あっ、ハイ!」 『…またのお越しを……』 呟く老人を後にし目的の店へ行く

既にん60分経過したん

『これは…こっちか』 「まだ着かないのぉ~?;」 路地は複雑で分かれ道があるごとにカクカク曲がる繰り返しだ

歩くに歩きい奥行1㍍程の水溜が現れる 水は建物に沿ってチョロチョロ流れ こちらとの高低差により溜まる 溢れた水は建物と土の間にある穴へ流れ込む

『ふむ…ここを行かねばならんのか』 水深は1㌢と浅いが靴が濡れることに変わりない 『よし、飛び越えよう!』 「えっ!?;」 『そぉいっ!』 リクルは勢いよく水溜を飛び越え向こう側に着地 『さぁ置いてくぞ?』 「ちょ、ちょっと待って!; ぇいっ!」 正直自信なかったが助走つけて飛越る

パシャッ 「あっ…;」 ペショッ 『……………』

勢いが足らなかったのか水の切れ目で着地し 泥水が飛び散る それはリクルの顔などにも付着す

「…ご、ごめんなさい!」 『……まぁいいゃ!進もうか…』

2時間分経過 「まだっすかぁ…」 『まだやねん』

んで、裏路地をクネクネ抜け 段々上を伝うコードが増え 下は茶色くなった薄水でビチャビチャ 衛生的に、こんなとこな飲食店があるのかと疑問もあろうん

路地抜けると廃屋染みた建物が連ねる中な開けた場所に出る その光景はブリティッシュが香港を支配していた頃の九龍城塞のようなあ 建物と建物の間を複数のコードが張り巡らされ やはり茶色い液体で所々ビチャビチャ この時既に車から歩いて1時間は経過していた

『着いた』 「やっと……ついたの……;」 『いや、ここだ、このビル中にある』 目前にソビエる廃屋風のビルにあるとう

入口に入ると地下へと通じる階段を降っていき、 細い通路を通るとあそこにあった

『おつかれさん、ようやくオデマシだよら』 「や…やっと……;」

それはラーメン屋だ

「て…ていくりことぶき?」 『ぷっ、漢字も読めないの?』 「ムッ読めますょ!」 『これは、スグリてい! ラーメン屋だ! それに右から読むんだぞ。』 「は、なんだぁ~ラーメン屋さんかぁ…………」 『なんだぁとはなんだぁ?近所で評判なラーメン屋なのに取材する気ないだろ?あ?』 「あ…ありますよ!ティンコ盛りスクープのためにビデオカメラ持ってきたんですよ!」 「なんでこんなとこに?」 『カモフラージュのためさ、 名の通り隠れた名店だしねあ』 「へぇ」 さっそうと店に入るぞ

ガラッ

『らっしゃい』

店内はやや広い 既にいる3人程客がこちらをジロッと見つめるが すぐランチを咀嚼しいたあ

『いいかな?ちょと、たなびたいん』バタン 『あい、なんでしょ…?』 『なんかTV取材したいみたいなだ』 ティナの脚を見る店主に、 『…ハイン構いませんよ』 すんなり認可されたらら ティナコはビデカメ片手に店と自らも写るよう もう片手にマイクを握り実況リポートす 「…こちらがそのラーメン屋・寿栗亭! 果してどんなラーメンが出てくるんでしょうか?」 『職業病?』 『あはははは…;(苦笑)』 『それで注文なんだが…』 『あい、ご注文は…?』

カーン…

『……ハム手揉みで1名皿』

キーン…

『!…焼き加減は?』

《《ドーン》》

『中火でコトコト燻りで』 『…畏まりました、奥の部屋でお待ち下さい』 「いったい、どんな料理なんですか?」 『ん~…秘密』 渋々ティナは奥に行こうとす

言われた通り奥の部屋に進んだ 店内の通路から行き止まりを右に行った場所に観音扉が構えられていた 『じゃ、俺は帰る、さらば!』 『えっ?食べないんですか?』 『案内人だから今はいいのさ!じゃ、ご主人まかせるよ!』 『あいあいさー』 「む…ま、まかせるって、何を?」 『しらん』 そいってリクルは店を後にした


『では、こちらへどうぞ』 「…は、はぁ……」 取り残されたティナ子は店員の案内もとに奥へ

そこの扉を開け中に入る

部屋はこざっぱりとし奥には壁に密着っとるんシーツのかかったテーブルだけ 奥のテーブルへ向かい 店員が椅子を引く

テーブルは壁に埋め込まれてたれたよだ 「なんかティンコ盛り殺風景…」 そういいながら椅子に座る うんこかフランス料理店みたいなもてなしかなんかだた ティナココの足脚にシーツをかけさ 『では、ごゆっくりどうぞ』 店員はその場から退室するよとる

数分後…

コンコン 『シツレーしますさ』 ガチャ

「さぁいよい…」

店主が滑車付きテーブルみたいので料理を運んで来るさ しかも他に数人連れてな

突然店主がガスマスクを装置し 続けて店員もつけはじめたぞ

「どうしたんだろ?」 ある程度料理を知り尽くした気取りなティナココは即理解した 〔どんな強烈な料理なのだろうか〕と

彼の前に置かれた蓋付き皿さ

「あの、わたしのガスマスクは?」 『シランナ』

否定さんで 仕方なく恐る恐るんカメラで追うようにげさそれを映す


店員が蓋を開けるとな 緊張るティナココ


「……ナニコレ?」 中にはコザッパリドラクエスライムみたいな黒いぞ置物

「ちょっとコレ…」

『それではハジメナサイ!』 店主が合図すると店員がそん装置のスイッチを切り替える するとプシューっとそれは煙を吐き出し ティナココの顔面に直接かかるさか 「うぁっ?!;」 『……』

「ゴホッ…ゴホッ… う…なん…だか…れむくなっ……」 ティナココを突然睡魔が襲い

『ふははははは!!とれぃ!!』 店主が合図し店員が群がるん

ティナコは だんだん意識が薄れる中で考える間もなく とうと眠り込んでしまった


と く ん っ

「うぅ…」

目覚めるなやティナは 台座に寝かされ、両手首と胴、両足首に鎖付き枷が嵌められ 身動きが取れないようになっていた



「クルポ!?クルポはどこ!?」 『安心しな、ちょと別室に待機してもらってるだけだ 私の調理に付き合ってもらえれば解放しましょう ただし、みょうな真似をしたらあの鳩を焼鳥にします』 「や、やるわよ!」 『ほほぉ、覚悟はいいですね?』 「それで何する気⁈;」 『こうするのさ!』

フォークで足裏に突き当て何度も往復させた 「きひひひひひひひふほほほほほ;ひゃひゃめへぇ!!;くすぐったいぃ~っ!!;」


ティナの両手首と胴から枷が外され やっと解放されるのかと思った しかし足首は外されず むしろ膝の胴寄に枷が嵌められた 「あの、解放は?」 『何を言ってるんだおまいは? これからまだ続くんだよ!』


「何を盛りつけてるの?」 『ん?あぁ、これは野菜さ おまえは今から食材として出されるのさ!』 「ちょっと!!こんなことしてただですむとおもってるの!!」 『いやいや、決してタダではない タダ、おまえには食材としての存在価値がある ここは防音・しかも地下室だから 音が外へ漏れることはない 黙ってればただの失踪事件として片付けられる さぁアトはその肉を切り出してサラダに盛りつけるだけだ』 そういうと包丁を手にティナへ近づく 「い…いや……;」 絶体絶命、そんな絶望だった 「いやあぁぁぁーっ!;…あ?」 そんな悲鳴るティナを通り過ぎる



そこに現れたんは…


ドッキリ大成功



「え、えっ?;」 戸惑うティナ

『いやぁおつかれさん! オマイにドッキリを仕掛けた』

『いい表現でしたよ』 『うむ、日頃取材取材言い訳に無断で出かけるコイツを懲らしめるにも調度よかった!』


「ちょっとイイカゲンにしてよ!!セクシャルで訴えるわよ!」

『おやおや?ドッキリなのに… まだ理解してない? どうします部長さん?』 『それじゃ…もう一回擽っちゃいましょう!』 『マンセー!』 「ちょっと!や!やぁ~!」



「あはははははははは!!;」 全員でティナマアシを擽った 「も、もういやぁーっ!!あははははははははーっ!!;」


ソノゴ、ティナは精神崩壊するまで足をメインに擽られたぞ





『心配することはない、貴様は その恐怖を味わうことはない 一生懸命尽くすというなら、これから解放してやろう』

「何を盛りつけてるの?」 『ん?あぁ、これは野菜さ おまえは今から食材として出されるのさ!』 「こんなことしてただですむとおもってるの!!」 『いやいや、決してタダではない タダ、おまえには食材としての存在価値がある ここは防音・しかも地下室だから 音が外へ漏れることはない 黙ってればただの失踪事件として片付けられる さぁアトはその肉を切り出してサラダに盛りつけるだけだ』





ティナは肉となった。

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最終更新:2017年05月22日 02:43
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