未完成な原作あにき続編作った。 かわいいあかちゃんがかわいいぃもぅとになってたが かわいいあかちゃんにした ※なお、原作画にはやっつけ感のあるため改増にaqnはデマヘン
とある切り崩し山に巣穴に住む一家がいる これは…かわいいあかちゃんが実って楽しみにしてる一家な一大叙情詩である
歌を歌う蔓を生やした親れいむ 植物系任振で蔓に3匹実ってる どいつも「ゆぅ…」と眠る まだ何の種かわからなず、親を見る限りまりさかれいむな先端から まりさ、れいむ、まりさ か れいむ、まりさ、れいむ だろうさ あるいは先端からまりさかれいむが二匹連なるとんまら さて、それを見上げるチビ達 既に年上だろう 「ゆゆーん♪かわいいよぉ~♪」 「れいみゅはぉねぇちゃん!!」 「まりしゃもぉねぇちゃん!!」 「ぃもぅとがうまれたらおうたをうたうよ!」 「れいみゅはおはにゃしゃんあげりゅ~!!」 「まりしゃはむししゃんをあげりゅよっ!!」 「ゆ♪そろそろごはんさんたべようねっ!」 「「いただきま~す!!」」 「あかちゃんのぶんもいっぱいたべるよ!」 「……………」自分に配分さた食事を見つめるチビれいむ 「ぉかーさん!!」 「れいむのごはん、あかちゃんにあげる!!」 「いっぱいたべて……」 気まずいチビ達ら 「れいみゅもあげりゅ!!」 「ま、まりしゃも!!」 「おちびちゃんたち……!」 ぎゅっ 「ゆ♪」「ゆ♪」 「ゆ~ん♪くすぐったいよぉ♪」 「ゆ♪」 「ぉかーしゃんあっちゃか~い♪」 夜になり巣には枝でけっかいなるバリケードをはるら 「おちびちゃんねんねするよ~!」 「ゆー!!ぉとーしゃんと しゅーや!!しゅーや!!」 ぃもぅと(笑)を眺めるチビれいむ 「ゆゆ?ぉねぇちゃんはゆっくりねんねしないの?」 「ゆ♪れいむ、おうたをうたうよ!!」 「あかちゃんにすーやすーやのおうたをうたうよ!!」 「ゆぅ…ゆぅ…」とぅ眠る実ゆっ達 「れいみゅもうたう!!」 「まりしゃもー!!」 全員いや全頭で歌う 「ゆー…」とリラックスる実ゆ達 「ゆー…」「ゆー…」 「す~や…す~や… あかちゃん~…」 「ゆ~っくり~……」 「おねん……ね…」
原作はラストが手抜きであってアキュンのヒャッハるのだが、ここから*展開は翌朝に持ち越される
翌朝… 「ゆぅ…えさがすくないよ きょうはがまんしてね」 今日もまた今日も親まりさは愛する家庭(笑)のために せっせと餌を探したん しかしいくらがんばっても餌は見つからなかった 「おにゃかすいちゃー!」 「もうがまんできにゃいーっ!」 「おちびちゃんたち…」
すると親まりさの頭にアイデア浮かぶ
「そうだ!あかちゃんをたべればいいのぜ!!」
「ゆゅ?!」 何をいうかと思えばあまりにも残酷だった…
「まりさ、なにいってるの!? そんなことできないよ!」 「そうぢゃよ!」 「お、おとーしゃんなにやっちぇるのおおぉぉぉ!!!?」 「かわいいおちょーちょをたべりゅなんちぇ!」
これを聞いた蔓な実ゆ達は表情を変え怯えるあさ
「おちつくのぜ! いまはきんきゅうじたいなんぜ! このままえさがとれないとゆっくりできなくなるノゼ」
「で、でもだからってあかちゃんをたべるなんて…」
「れいむ、これはまりさだけじゃなく れいむもおちびたちも ゆっくりできなくなるんだぜ!」
「で、でも…」 「れいむ…たしょうのぎせいはしかたないんだぜ… あしたもゆっくりできるようにするのがせんけつなんだぜ きっとあかちゃんもそうのぞんでいるんだぜ」
3分経過 「…わかったよ、あかちゃんたべよ」 「やぢゃやぢゃやぢゃ!おちょーちょをたべりゅなんちぇ!」 「おちび、これはしかたないんだぜ みんながゆっくりするためなんぜ…!」
「…わかっちゃよ」
「じゃ、まりさおねがい…」 「まかせるノゼ」 親まりさは蔓を見つめ 三つの実ゆは絶望な表情で嘆き悲しみ悔しめる 実ゆは思うだろう 自分はこれから親や兄弟に祝福されて生まれるのではないのかと―
蔓をくわえ
ぶぢっ
噛み切る
切り離された茎付きな実ゆ達は絶望な表情のまま床に置かれた
「ごべんね…ごべんね…」 「ゅぅ~んうんうん…;」 「おちょーちょ…れいみゅのおちょーちょ…」 「……、」 「れいむ…えさがたくさん とれるようになって 生まれてくるあかちゃんたちを てんごくからみまもってね じゃ、いただきます…」
むーしゃむーしゃ…
「「「し、し、しあわせーっ!」」」
「なにこれ、めっちゃうまっ!」 「うめっ!うめっ!」 「ちあわちぇー!」 「うまうまっ!」 「くきめっちゃうまっ!」
「ふぅ~めっちゃうまっ!ぷぇっ」 「ちあわちぇ~!げっぷ」 「とうぜんだよ、れいむたちなあかちゃんだよ」
「まりさはてんさいなのぜ! あかちゃんをたべてゆっくりすごせばいいのぜ!」
「ま、まりさ!?」
「しかもすっきりしほうだいなんだよ? すっきりして、ごはんさんこまらなくていっせきにちょうなんだよ」
れいむの脳内天秤は赤ちゃんとすっきりを置き 結果すっきりのが重くすっきりを優先したんやあさた
「ほんとうにまりさはてんさいだよ!さっそくやろうよ!」 「ゆ!れいむならわかってくれるとおもっていたのぜ!」 「お、おちょーしゃ…」 「おちびたち!まいにちごはんたべてしあわせーになりたくないかな!」 「「う~ん……」」 「ごはんさんいっぱいいっぱいたべほうだいでまいにちしあわせーでゆっくりできるんだよ!」
この横槍言葉に赤ゆ達は反応か 「「「ゆっくりりきゃいしちゃよ!!」」」
「おちびたち、よくいってくれたノゼ!さら」
交尾をする親ゆ達 「「すっきりーっ!」」
スルスルスルスル れいむの額から蔓が伸び 実ゆ三つが実った
「おちょーしゃ!はやきゅ!」 「はは、あわてるなぜ…ごはんさんはにげないのぜ」 安らかに眠る実ゆらた それもつかの間
ぶちっ!! 親まりさが蔓の根本をくわえ噛み切る
ぼとっ
呆然る実ゆ 栄養源絶たれ段々苦し顔
「「いただきま~す!」」
?!な実ゆ
むーしゃむーしゃむーしゃむーしゃ!!
「「「しあわせー!」」」
「もっとちょーだい!もっとちょーだい!!」
「まだまだやるよ」
「「すっきりーっ!」」
スルスルトンスル
ぶぢっ
ぼとっ
むーしゃむーしゃ
「「「しあわせー!」」」
こうしてまりさ一家は餌不足を解決し毎日ゆっくりしたライフを過ごした 喰われいく実ゆ達は「もっちょっとゆっきゅちしちゃかっちゃ…」と嘆き 腹の中へ流れ込んで言った
そんなある日 「れいむ!ごはんさんがあるよ!」 「ゆゅ?!ほんとに!!」
巣の前に大量の草や木の実が置かれてた
「これであかちゃんたべるひつようがなくなったよ!」 「わ~い、ごひゃんしゃんごひゃんさん!」
むーしゃむーしゃ
!?
「「「まずっ!」」」
「なにこれ!こんなにまずいのたべられないよ!」 「ぺっ!こんにゃのごひゃんじゃにゃいよ!」
食べた木の実や草が異常にまずかった
「こりぇだっちゃりゃあかちゃんのほうがおいしかっちゃよ…」 「もういっきゃいあかちゃんたべちゃい!」 「ごひゃんしゃんがないにゃら おちょーちょをたべりぇばいいじゃにゃい!」 ちびたちの一言で一家の思考は一旦停止
「おちび!ビッグアイデアなのぜ!」 「さすがれいむたちのちびちゃんたちだね! まりさ!さっそく!」 「ガッテンノゼ!」
目の前に餌があってもマズイため食べず 結局実ゆ食生活に戻る
「「し、しあわせー!」」
『ふむ…実ゆで舌が肥えたか……』 巣を遠くから見守るミタリ服な人
実はこの巣、この一帯は研究所の箱庭だ
彼は、この研究所研究者でユクリを実験していた 餌が少ないのや突然巣の前に大量の餌を置いたのも彼である 餌はイモムシ1匹もいない箱庭なので 毎日ん定期的にテキトーな場所ぬ配置し 親ゆが発見しやすいようにす 数日後に餌を一切置かなくするん そして頃合いを見計らい 大量のイモムシや雑草を巣前に配置る これにより実ゆかそうでない方を選ぶか一家に委ねるん
昨日は研究所で生まれたテキトーなユクリをテキトーに相性がいいもの同士交尾させて 餌が少ない場合の対応を見る実験だたが 今回は子持ちならどうなるのかという実験や
数日もすると一家に変化が…
「「すっきり~っっ!!」」 ニュルリ
「おちびちゃんたち、きょうもおもちさんだよ~」 息上がる親まりさ傍ら頭に蔓を生やした 親れいむが問いかける
「ゅわ~い♪」 「おもちしゃん♪おもちしゃん♪」 「おもちしゃんだ~いすき♪」 それに大喜びなチビゆども
とうとう実ゆを兄弟もとい同種と認識できなくなったな…
ぶちっ
ぽる ポトッ
「美味しそうなおもちさんだね♪」 最上な兄のチビゆがいう
「「いただきま~すっ!!」」
む~しゃ む~しゃ
「「しあわせ~っ!!!!」」
「おちょーしゃ、もっちょちょーだい」 「もっちょ、もっちょ!」 「はは、おちびはくいしんぼさんだね」 「そだちざかりなんだよ まだまだあるからだいじょぶだよ まりさ、」 「ガッテンダゼ!」
ま、すっきりや任振には限度があるから 無限大に出せた実ゆで賄っても いずれ確保できなくなって 食料を見つけたって実ゆで肥えた舌は その食料が実ゆよりランクが下なら受け付けないから やがて餓死するんだろう… しかし残酷にと 我が子に手を出すのか それとも親がオタベナサイをするのか どのみち、餓死するんだろう
そんな予測があたったのは今日だった
「ゅぎぇ~?! な"ん"でお"も"ぢざん"でぎな"い"の"お"ぉ"ぉ"ぉ"~っ!?」
アンコが散乱していた 観察レポート終了
実ゆのテンプラって美味しいよね