No.2902:魔梨斗と妙な足生える壁

むなししるとたもあかたまなのあす


カテゴリ:小説系


「うう・・・ここは?」 目覚めた春菜 立ち上がろうとするが、すぐ違和感に気づく。 春菜の足は、足首から向こうに穴の中に嵌ってる、 しかも引っ込めようにも穴の大きさに対し、足の形状から、 引っかかって抜けない。 辺りを見回すなり、薄暗く天井低い壁が近く狭い 横に向くと 「古手川さん⁉︎」 「うう・・・西蓮寺さん?」 隣に唯がおり目覚めたよ 「どこなの⁈ここは?」 「わからない、私も気づいたら ここにいた」

「何コレ⁉︎くっくっ;」ガッガッ 春菜と同様、自身の足首から向こうが穴に嵌ってることに気づき 必死で抜こうとするが、 どんなに力入れ、脹脛を掴んで引っ張っても引っ張っても穴の大きさと足の構造から抜けない。 しかも、2頭とも服装は、そのままでも穴の向こうにある足は靴やソックスが脱がされることを感じている。

「ダメ、抜けない!」

「いったい、どうしたら・・・・」

すると 「んふふ・・・・」 上から微笑声がした。

「う、上に誰かいる?」 「私達の他にダレカいるのかも!」 「・・・あっあははははははは⁉︎;」 「古手川さん⁉︎;」 唯の足裏を突口襲った くすぐったさ感覚。 何者かが足裏くすぐりしたのだろう。 くすぐりは、すぐに引く。 「な、何⁉︎;誰かが足を・・・」 戸惑い唯 「だ、大丈夫⁉︎古手が・・・ ひゃあっははははっははっは⁉︎;」 「西連寺さん‼︎;」 今度は、春菜の足に同じよな感覚が。 くすぐったさは、引き安堵な春菜あ 「あーっ⁉︎ぁーはっはったはっはっぁー⁈;」 春菜のん、すぐ隣では、笑い声が聞こえた。 「やっぱり、他にダレカいる!」

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『郵便でーす!』 結城家に便箋が届いた。

朝起きてポストを開ける梨斗。 便箋に気づくも送り主は不明

封を開けるなり、折られていた紙を解くと、 文紙と写真が入っていた。

『ハルナッチャッ!コッティガワッ!』

写真に唯と春菜。いずれむ手腕を後ろに縄縛られてる。


文紙には、、

"アホの結城梨斗へ、 お前の興味わくものを預かった。 ザマァミロー、いいお土産を持ってこーい。 誰にも伝えるな、誰も連れるな、 お前のだけでこーい! できれば、お土産持ってこーい! P.S:赤ん坊の顔はナンカ湿っている。"

写真の下、指定された場所の地図が同封されていたよ。 『うぁーっ、見知らぬやつからとはいえ、なんかムカつくな、でも、早く行かないと・・・』

梨斗は、地図な示された場所へと向かった。



街中を通り、裏路地へ、 到着した。 『ここかぁ?』 目的地は、行き止まりだった。 『おっかしっいな?地図だと、この辺なんだけどなぁ?』

地図が間違ってるのか己 間違ってるのか疑問悩むん梨斗。

コォ〜〜 『お?』 聞いたことないかもしれないモーター音を響かせながら 上空にUFOがビル間に浮き梨斗を上空から遮る

『な、なんだ⁉︎』 次の瞬間 カッ 『うわっ⁉︎』 フラッシュを焚いた。







『う〜ん?』 目覚めた梨斗 ビル間にいたはずなのたに。 いつのまにか別の場所にいた。 辺りを見回すと濃い霧が込め、 進行方向に黒い建物が現れ、 それは、黒いベールを脱ぎ、 真っ赤な屋根と白い壁な姿を現す 観音式な緑扉が開かれ

梨斗は、何となく吸い寄せられるよに建物へ入る。


中は広々


『コゾウ、よく来たな!』 後ろから現れたのは、クロズクメなダンディア 『お前か!あの2頭を取り返しにきた!早く開放しろ!』 『落ち着きなさい、まずこちらへ、』 黙ってついてく梨斗

灰色の茶を出された

『こちらを、まず飲みなされ、さすらアイツラは開放しょう。』 『・・・・わかった!』 すんなり飲む梨斗

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最終更新:2015年11月06日 10:42
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