Nico Robin tickled by 10k Troops
けたたましく響く笑い声 海軍兵士ら、自身の腕に生えた何かを掻き回している 足だ。 足裏を掻き回され生き物のように動いている。 中には海軍兵士を蹴る足もあ。 この足はニコロビンのものだ。 ニコロビンはハナハナの実のハナ生命体。 つまり悪魔の実を食べた異能系なのだ。 ハナハナの実は食べると、ありとあらゆる場所に手足を生やしたり目を出現させるなど、ようはそのへんに第三第四の手足を生やすことができるのだ！ そのニコロビンは裸、両手を棒に貼り付け、足も胡座をかくよう互いが縛られていた。 ロビン両側に座るモズ&キウイは足や脇を擽っていた。 やはりハナハナ能力は地面など所々に手腕足脚など身体の一部を生やせ意思で動かすこともできるだけでなく 生やした身体は触感も感知できる。 生やした腕に重量など負荷が掛かると痛みなども感知す。 生やした足を擽られると どうなるか？ あれだけいる海軍兵の手腕に生やした足を擽られるんだから、その感覚は計り知れずひとたまりもないだろう。 大人数いる海軍の中にはナミがいる。 ナミはカリファに銃を突きつけられ身体を異能で封じられ囚われてる。 ロビンは異能系。海楼石で拘束できるが、 海楼石は能力を無効にしたり異能系を脱力にする。海兵の腕に生えた足は能力によるものなので、ロビンを海楼石で拘束すると海兵の腕に生えた足も解除されてしまうのだ。 そこでナミをヒトジチのようにしロビンを脅迫し、 ロビン自身を拘束した上、『能力を発動し海兵達の手腕に足を生やし、その曝け出した足を生やされた海軍兵達に擽らせる。』そんな条件を突きつけられナミの命はない。 海軍兵達は自身手腕に生える足を一斉に擽り始めた。 能力を発動中のロビンは海兵たちに生やした足から、ゾクゾクした感覚に普段の何倍もの擽ったさを感受して大爆笑。そ辺りは笑い声と嘆願がケタタマシク響き 爆笑しているものの殆ど抵抗せず耐えている推測できる。 ハナハナの能力でないものからしたならどんや感覚かは想像できないが、ロビンにしてみれば想像を絶する感覚といえよう。ロビンの意思で引っ込めて反撃することもできる。 本心は擽られる足を引っ込めたい。 あまりのくすぐったさに海兵１人の顎を蹴る足もある。でも、抵抗すればナミが撃ち殺されてしまう。 そんなモドかしさとともに笑い苦しむロビン。だが、耐える、耐えなければ、お仲間のピンチなのである。はたしてロビンはナミを救えるのかな？
