まず一言吐かおく、この世界、マリファナが合法だ!
彼の名はイヤミ、今回はイリュージョニスト。 『あっと驚くマジック披露して儲けるザンス! ・・・しかし。まずアシスタントが必要ザンスね・・・』
広告を出した。
イヤミはプレイルームでマリファナを吸い新聞読みながら座。
そこへ。ドアが開き
『ナンザンスか、新聞は間に合ってるザンス!』
「あの、アシスタントの応募で来たんですが」 『おぉ、よく来たザンス!』 彼はトト子だ。 『じゃ、さっそく準備ザンス』
トト子は箱に入っていた。
箱は 2つからなりトト子は頭から肩と脹脛から足まで突き出していた。
「これから何をするの?」
『何ってマジックで定番の切断マジックザンスよ』
「ああ、中に誰か入っているの?」
『んなわけないザンしょ!
でも、大丈夫!切断したように見せて、ちゃんと繋がってるザンスよ』
そういって箱と箱の間に鉄板を挿入した。
トト子は分割されている。 怒涛のイヤミ トト子「ミスターイヤミ!」
近くに置いたバッグから着信音が聞こえる。
トト子は中の電話を取り出そうとバッグに手を伸ばした
トト子は2つに別れた身体をくっつけるためプレイルームの中を走らせた。
『たく、あのバカ糞ザンスよ』
「あああああああ」
通話を終えたイヤミが戻って来ると
トト子が接近し衝突。
さらに下半身が衝突し
上半身と下半身に挟まれる。
『ぎょえっぐぉっ!;』
イヤミは暴れる足に蹴られまくる
『なんて日ザンス!』
結局、トト子は そのままコンサートに出かけ上半身アイドルとして活動しましたとさなえ・・・
どうやって帰ったか?車椅子なんかやろ。