★琴音の痒夢

長い笑奇劇夢だった

彼は橘琴音だ。JCだ。 舞台裏にいたはず琴音の目の前には辺り黒い世界で、 どこだかかわからなかった。 近くには延々続く赤い階段があった。琴音は登ることにした。


いつのまにか靴は脱げておりスカートは太腿が見え裸足脚、 上半身はセーターであった。 この時の時期は まだ少し寒かったが この世界は何故か温度も気温もなく涼しささえ感じなかった。 急な階段を登って頂上に到達すると そこには赤い絨毯が敷かれていた しかし辺りが暗くなった。

音もない世界で琴音は不安を感じた。

すると突然目の前に顔ほどの丸い光がが差し込んだ。

琴音、外かと思い光を放つ穴を覗くと向こうには白黒タイルな床が広がっていた。 そこへ出ようと身体を少し動かすと両側に壁出現したのか身動きとれない。 いつの間か箱に入れられているようだ。 そのときだった。 腰のあたりに何か食い込むような感じがした。 だが、痛みは全くない。 すると、次の瞬間、 箱が取られたのか外に出た!!

モダンアート

琴音の周りには白黒タイルが広がる。 歩み進めようとする。 しかし、何かがおかしかった。

前に進めないのだ。ふと足元を見ると なんと下腹部から下が机に埋め込まれている? いや、琴音は下腹部から下がなくなっていたのだ。 だが、足脚の感覚は確かにある。 脚は何か硬いものを感知していることがわかった。 自身の足脚は どこへいってしまったのか? 琴音は周りを見渡した。近くに奇妙な箱があった。 すると、どこから ともなくカオナシのような生き物が現れた。 それは、その箱を琴音に持ち寄ってきた。 その箱を取り去ると 足脚が直立、ようは下半身やな。

カオナシは その足を持ち くすくった、 その瞬間、琴音にビックリするような刺激が与え くすぐっさに笑い始めた。


また辺りが暗くなったとき琴音は驚く

ハッとすると狭い空間にいた。 動こうとするが足引っかかる。 壁の穴に足が突っ込まれており向こうが見えない。 足が見えない不安感 突然足裏を何者かがくすぐり始めた。 あまりのくすぐったさに暴れる琴音 琴音は足壁にされたのだ。 足が穴に引っかかるため、足を どの方向へ動かしても くすぐりから逃れることはできぬ。

数分経つと止むが すぐまたくすぐられ、数分置き交互に。

くすぐりが止む目前に穴。 くすぐりでグッタリしたら身体、 力を振り絞り覗き込むと 箱に入れられている。

今度は穴に突っ込まれた足は外れたが、左右どちらにも動けない。 箱に入れられていた。

六分割 二分割テーブルん 二分割本体及び足脚





気がつくと和服を着ていてな階段から落ちて 打ち所が悪く、片腕を骨折し頭にも傷

このために劇は 当面休止。この事実は劇場中に知れ渡る。 東京でも劇場を通して琴音を思う勘吉らにも伝わらいなや 勘吉の発案にょり自転車、京都まで見舞いに行くのは別の話。

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最終更新:2018年08月08日 17:50
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