ポプテピピック第5話・イモ☆ヨバ改
<ねぇ、あの日教えてくれた大切な物、私にも見つけられたよ!
私の名前は桜木伊代、これでも16歳。セイントカルチャー学園の1年生>
「はぁ…新しい親か…」 『おーい!そこの1年!』 『えっ!?』 『ボール投げ返してくれる!?』 「(はっ!北条先輩!?) はっ、はい!あっ!」 「あんっ』 『サンキュー』 「キャー!先輩ー!カッコ良すぎだよー!」 <北条先輩、サッカー部のキャプテンで学園一の成績で生徒会長で人気者。そして私の憧れの人…> <そうだ、今日会う親の再婚相手ってどんな人だろう> 「はぁ…」『へっへっへ、ここや』 『おりゃー!挨拶せぇ、お前の新しい親と兄ちゃんや』 「は、初めまして。桜木伊代です」 「お、辛気臭ぇのが来たなコノヤロー』 「せ、先輩!?』 『あの1年の…!』 『へっへっへー!それサバじゃねーか!』 「あ、あの先輩…」 『先輩じゃないよ、伊代とはもう兄弟だからな』 「う、うん…(そんな!先輩とは兄弟じゃなくてになりたいのに!)」
<こうして北条先輩と新しい親たちとの1つ屋根の下の生活が始まりました。そこからの暮らしは苦労の連続でした>
<親ったら仕事もしないで毎日朝から1円パチンコに行っちゃうんです>
<夕方家で勉強してたら窓で人形劇が始まって気が散るし>
<夜寝ようとすると枕元でずっとシャゲダンしてきて一睡もできないの>
<学校でも先輩のファンのクラスメイトから毎日いじめられて…私もう限界だった>
<辛い思い出ばかりだけど先輩との暮らし楽しかったな>
<そう、あの日までは…>
『うっ!』 「キャー!」
『家の金をどう使おうが買ってやろが!』
「もうやめて!もうそのお金使っちゃったら今月の家賃も払えないんだよ!」
『こんだけありゃ1円パチンコ、いや3円パチンコで一山当ててハワイ旅行や』
「もう許せない!」
『伊代!』
「あんたなんか…!あんたなんか!」
『伊代!やめろ!』
「あっ…先輩!」
『俺のためにやめてくれ伊代…』
『お前がいなくなっちまったら俺…』
「先輩それって…!」
『あぁ俺は伊代が――』
「先輩!嬉しい…」
『だから先輩はやめろって…』
<そして私と先輩は結ばれました>
<今年可愛い双子が生まれたんです。色々辛いこともあったけど私たち今最高に幸せです!>
『『ばぶー!』』
を改良した小説です。 次が小説であります4WD!! 行くぜ!ベイベベイベベイベ!
<ねぇ、あの日教えてくれた大切な物、私にも見つけられたよ! 私の名前は桜木伊代、これでも16歳。セイントカルチャー学園の1年生>
「はぁ…新しい親か…」 『おーい!そこの1年!』 『えっ!?』 『ボール投げ返してくれる!?』 「(はっ!北条先輩!?) はっ、はい!あっ!」 「あんっ』 『サンキュー』 「キャー!先輩ー!カッコ良すぎだよー!」 <北条先輩、サッカー部のキャプテンで学園一の成績で生徒会長で人気者。そして私の憧れの人…> <そうだ、今日会う親の再婚相手ってどんな人だろう> 「はぁ…」『へっへっへ、ここや』 『おりゃー!挨拶せぇ、お前の新しい親と兄ちゃんや』 「は、初めまして。桜木伊代です」 「お、辛気臭ぇのが来たなコノヤロー』 「せ、先輩!?』 『あの1年の…!』 『へっへっへー!それ肉じゃねーか!』 「あ、あの先輩…」 『先輩じゃないよ、伊代は もう肉だからな』 「う、うん…(そんな!先輩とは兄弟じゃなくてになりたいのに!)」
<こうして北条先輩と新しい親たちとの1つ屋根の下の生活が始まりました。そこからの暮らしは苦労の連続でした>
<親ったら仕事もしないで毎日朝から1円パチンコに行っちゃうんです>
<夕方家で勉強してたら机の下で足裏擽りが始まって気が散るし>
<夜寝ようとすると両手両足縛られて大の字になるよう引っ張っられて足元でずっと足擽っしてきて一睡もできないの>
<学校でも先輩のファンのクラスメイトから毎日擽られて…私もう限界だった>
<辛い思い出ばかりだけど先輩との暮らし楽しかったな>
<そう、あの日までは…>
『うっ!』 「キャー!」
『家の金をどう使おうが買ってやろが!』
「もうやめて!もうそのお金使っちゃったら今月の家賃も払えないんだよ!」
『こんだけありゃ1円パチンコ、いや3円パチンコで一山当ててハワイ旅行や』
伊代は奇術で半分かつにされていた。
「もう許せない!」
『伊代!』
「あんたなんか…!あんたなんか!」
『伊代!やめろ!』
足がない伊代は 腹ばいで何とか親に襲いかかるが
「あっ…先輩!」
『俺のためにやめてくれ伊代…』
『お前がいなくなっちまったら俺…』
「先輩それって…!」
『あぁ俺は伊代が――』
「先輩!嬉しい…」
『だから先輩はやめろって…』
それから時は流れ、
<そして私は先輩に喰われました> <擽られて今年もいい味を出しちゃう。>