★びせつものがたり

よしゃあああああしゃあせんようしゃあああしあし?あしあし!というわけで始まるぞ!
美女は名は不明、ニックネームはヴェロリーナ
ヴェローナの地に直立する足脚。その足脚はパンストに包まれているだけ、足は何にも装着してなく生足に近い露出をしている。
2本足脚の膝付近にレッグバンドを嵌めていいる。
2本の足脚は足から太腿まで表している。
それら足脚は真っ赤なスカートの中から伸びている。
その上は胴体、ベルトを巻いて腹がチラ出し。
白黒チェックの入った黒いノースリーブ的な服は半袖であり、そこから伸びる手腕は生手腕、あらゆるものを掴む。
髪型はカーリーヘア、ひたいが出るよう赤いベッドハンドを頭にかぶっている。

そんなヴェロリーナは魔術師ダニエルに台座に載った箱へと入れられる。
突然脚に冷たい鉄板が貫通する感覚を覚えたヴェロリーナ。箱に薄い巨大な鉄板が差し込まれたのだ。
チラチラと横を向くヴェロリーナ
ダニエルの合図で箱は両側から引っ張られる。
実はヴェロリーナの身体って2つの箱に跨っているんだよね。
つまりヴェロリーナの身体は真っ二つになって足脚は本体から切り離されちゃった。
が、魔術のため切り口から血が出ることはなかった。

足脚を切り離されたヴェロリーナは足の感覚がまだあることを感じた。
見ると遠く離れた箱から足が出ていてヴェロリーナの意思でパタパタと動く。

箱側面の戸を開けると中から手腕をぬるりんと出し箱側面を叩くヴェロリーナ
胴体から切り離された足脚は台座に鎮座していている。
足はパタパタと動いていて、先ほどまでヴェロリーナを支え地に接していた足裏をさらす。

その足脚は無防備で、構造上は足首くらいしか動かせないため何かから逃れることもできず、
特に足裏をくすぐられるとき、足をパタパタ動かし抗うしかない。ダニエルは鎮座した足脚に手のひらを押し付け撫でるように滑らせた。
ヴェローナはゾクゾクした感覚を感じているようだ。
ヴェロリーナは寝そべっているところ足脚にベタベタ触れられる感じであるが、しったことではない。
ダニエルは無防備な足裏を両手でこちょこちょくすぐりはじめる。
すると突如ヴェロリーナが笑い始める。
こちょこちょしたとした途端に足は抗うかのようにバタバタうごめく、それはまるで別の生き物のようだ。
頭を振り激しく笑うヴェロリーナ
ダニエルヴェロリーナの両足を片足づつ交互にこちょこちょする。さらにダニエルは片足を片手で押さえ、もう片手で足指付け根や指間を掻いたりくすぐる。くすぐられていない片足がくすぐられている片足を守ろうと寄ってきたりした。
ヴェロリーナは切断されたはずの足から感覚が伝わる状況に笑い悶えより激しく頭を振っていた。

ダニエルがくすぐりをやめると足脚は互いを抱き合うように密着した。
ダニエルヴェロリーナ本体に歩み寄る。
先ほどのこちょこちょで息が上がるヴェロリーナ
ダニエルヴェロリーナの胴体にかかる箱を取り去ると、先ほどまで狭い箱の中で窮屈そうだった身体が箱を取ったことにより開放された。
ヴェロリーナは両手腕を大きく振り身体をくねらせ踊っているかのよう。

ダニエルヴェロリーナ本体と足脚に箱を被せた。
本体と足脚の入った箱を引き合わせ連結。
2箱との間にある斧型な鉄板を引き抜いた。
2箱の蓋を開くとヴェロリーナは起き上がり箱から出る。ヴェロリーナに足脚がもどっていきたのだ。
ダニエルは 箱から出てきたヴェロリーナを お姫様だっこして運んでいくが、改めてみるとヴェロリーナの身体は何事もなかったかのように元に戻っていた。
足脚たちは再びヴェロリーナの歩みを支えることとなる。
ダニエルヴェロリーナを下ろしクルッとスピンさせ片脚を地につけるポーズでショーは幕を締めた。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2020年11月12日 18:28
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。