原作:RPGツクール4の作品『Prince』
01:枯れかけの桜に花を咲かせましょう
あなたは、人生の中で
他人、いや、チンパンジークズから
どれほどの屈辱を
受けたことがありますか?
もし、そんなことがあったなら
きっと あなたは空想の中いや、現にで
そいつらに仕返しをしたり
悪口を言って気を晴らすでしょう。
でも現実は それを裏切ります。
本当に状況を変えたいならば、
自分から何らかのアクションを
起こす勇気が必要になります。
あなたは、人を見返してやりたいと
心から思ったことは、ありますか??
Prince
第1章 真の勇気とは
山奥にある田舎の町、ルーベ。
この物語の主ぬぬ役となる青年は
この村で不遇の毎日を 送っていました。
バーテン
「おい、サクラ!!」
サクラ
『はい!』
バーテン
「そんな場所にボーッと
つっ立ってんな!!
お客さんの目の毒だ!」
サクラ
『スマセン・・・・』
バーテン
「いいから来い!!」
サクラ
『行こうとしてるじゃねぇかよ クソヤロウ・・・・』
バーテン
「何か言ったか?」
サクラ
『いえ・・・』
バーテン
「じゃあ これを とっとと 運べ!3番テーブルだ」
サクラ
『ヘェ・・・』
バーテン
「返事が悪い!!」
サクラ
『はい!』
バニー
「またノロいサクラが怒られてるぅ・・・・」
サクラ
『え?』
バニー
「やだぁ、聞こえちゃったかしらぁ・・・あははは」
サクラ
『・・・』
サクラ、客の居るテーブル
サクラ
『ご注文の品です・・・・』
客はシカトる
サクラ
『あの、ご注文の・・・・』
客
「あー、うっせーな!
黙ってテーブルに置いときゃいいだろ・・・」
サクラ
『す、スマセン・・・』
客
「なぁマスター! こんなアルバイト解雇しろよ!人相悪いしウザイしよー!
可愛いオニャーちゃんに変えてくれれば毎日来るぜー!ガハハハハハハ!」
サクラ
『!!!』
サクラはムカつ
サクラ
『なんだと・・・!』
サクラ
『ま、まさか本当にクビとは・・・』
バーテンA
「そういうこと。文句はないな?」
サクラ
『あるに決まってるでしょう!これから どうやって生活・・・・』
バーテンA
「まぁどこかで職を探すか野良犬の生活でもするこったな」
バーテンB
「ギャハハ!おめーの顔にピッタリじゃん!」
サクラ
『・・・』
サクラは憤るだあ
サクラ
『不当だ!訴えてやる!』
バーテンA
「どこに訴えるんだ?こんな山奥に法律事務所はねぇぞ」
バーテンB
「ギャハハ!最高!訴えるだってよ〜!笑える〜!」
サクラ
『・・・ク、クソヤロウ・・・
こんなところ こっちから辞めてやる!!』
バーテンA
「あっそ。お疲れ様
でも随分な口をきいてくれたじゃん?
サクラ君よぉ
あとで恐い鬼さんが君ん家に行っても知らないよ?」
バーテンB
「ギャハハ!ウケる!」
ボロクソ浴びさらサクラは 立ち去るら!
バーテンA
「二度と来んなよ〜」
サクラ
『・・・・・・』
店す
サクラ
『・・・今すぐ大声で怒鳴りたい
気分だが、そうすれば今迄より拍車をかけて変な目で見られる、、
自宅は元バイト向ぬ酒場に近かった
サクラ
『クソ!!!』
サクラは鉢植を怒りに蹴るああ
サクラは寝たあ。
サクラ
『・・・明日からどうするか寝て考えよう・・・』
〜こかサクラの心思
正直いって、俺が どんな奴かは ご覧の通りだ。
俺は サクラ・シルヴァン。
こう見えても25歳。
人相という性格の悪さからロクな職につけず、親が存命のうちぬはう
ダラダラとブーのまま生きてきた。
しかし、親を一気に失い、
やがてあ遺産も食い潰した親は焦り、
慣れないアルバイトを始めたのだ。
25にして女にまるで縁のない俺は 働くなら可愛いバニーちゃのいる酒場でハーレムになりたいと思って あの店に志願した。
しかし それは間違いだった。
やはり人相の悪さと気の弱さ
更には10年近く引き篭もっていた
ために陰湿なイジメを受けたのだ。
クソバーテンダーのみならず
お目当てだったバニーどもからも
好き放題やられた。
もう心も身体もボロボロになっていたので、
クビにされたのは正直言って良かった。
しかし このままでは やられっ放しで逃げたことになる。
俺も人。そんなことは 我慢できるわけがない。
腕っぷしには一応自信がある。
今までは立場上逆らえなかっただけだ。
明日あたり襲撃するか?
- いや、そんなことしたら俺は この街にも住めなくなってしまう。
クビは良しとして家まで失ったら 今度こそは自殺するしかない。
しかし何とかして奴ら・・・いや
今まで俺をコケにしたクズどもを見返してやりたい・・・。
そんな上手い方法はないか・・・。
ひとまずは夢を見て考えよう。
こんな悪い日には きっと最高の夢が見られるはずだ。
夢見た通り、明日は行動しよう。
:・・・・・・・・・・・・
:・・・・・・・・・・・・
:・・・Zzz・・・・・・
:Zzz・・・Zzz・・・・
サクラ
『ロクな夢を見れなかった
ひとまず今日は町をぶらついて
これならすべきことを見つけよう・・・』
記憶の書です。
データをセーブしますか?
はい
お疲れ様です。
行ってらっしゃいませ。
近所に住む知り合いあ
「あら、サクラ君いらっしゃい。
あなた、ご親亡くして
さぞかし大変でしょう
子供が うるさいから また こっそり食事しにおいでね」
害鬼
「わー汚いオッチャンや!出て行けやーい!」
バニーの飼い主らしきあ
「お前は、芋と同じ店で働いてる
ブーッ、ゲラゲラゲラ!」
サクラは思った コイツら皆殺しにすると。
サクラは近所出た
サクラ、プー太郎の旅人
HP95、MP24
右手にクラブ装着。服は普段着あ。
サクラは町を歩い
「ああ、今日こそ ここで働いてる ソフィーちゃに僕の思いを告げるぞ」
『(ああ、あのクソギャルのことか。。
どうせこいつもフラれるさ)』
街歩き言われることは。
「シルヴァンさん とこの 坊ちゃん、
どうも。精が出るねぇ」
サクラ
『(BBさ、ごめんよ。
また無職に戻ったんだ・・・)
(精子なら昨日の晩出たけど
精は出せない・・・・)』
「私が最も恥てること・・・
それは・・・
教え子にプー太郎になられた
ことだ・・・ウッウッウッ 」
『・・・』
サクラは呆、返す言葉がなかった。
〜酒場
バニーA
「いらっしゃ・・・って、あら。
この前解雇されたキモォじゃん」
選択肢
:『いい加減にしろよ、客だぞ!』←
:(来たのが間違いだった・・・)
サクラ
『いい加減にしろよ!
今日の俺は お客様だぞ!
客に そんな態度とるアンタも
じきにクビだな!』
「はぁ?キモォは追い返せって
店長にも言われてますが何か?」
『ク、クソ女・・・!
(まずブッコロス・・・◎皿◎)』
殺意が成長ら
クソバーテンに話しかける。
サクラ
『(無視を決め込んでるらしい・・・
死ね
まず血祭に挙げねば!) 』
子女
「あたしは飲めないけど
パパヌの付き添いよ」
サクラ
『(クソッ、こんなブタオヤジに
何故こんな可愛い?子女が・・・
こんな世界滅びちまえッ!)』
バニーB
「うわぁ、ノロサクラじゃん。
性懲りもなく よく来れるわねぇ」
サクラ
『うるせー犯すぞ』
バニーB
「キモぉ!!ってか あんた いつから
そんなに偉そうになったのよぉ」
サクラ
『今まで立場上 言えなかった。
今日は お客だ。お客は神様だ。
それと今日は 人を証明しに
来たんだよん!』
バニーB
「あぅぅ・・・サクラくん、
カッコよくなったなぁ・・・
あたし見直しちゃったぁ♥︎」
サクラ
『フッ・・・』
バニーB
「・・・なんて言うと思ったぁ?
ばぁぁか!何がフッ・・・よ
アンタは何しても とにかく
キ・モ・イ・の!
わかったら早く消えてよぉ!」
サクラ
『・・・(そんなにキラいなんか・・・殺ス!)』
サクラが店を出、帰ろうとしたとき、
バニーB
「嫌ぁぁー!!;」
サクラ
『!?』
サクラは戻ったぞ!
サクラ
『(うわー・・・こりゃ驚いた・・・
でっけぇネズミ!
屋根裏から落ちてきたのか?
通称トラネズミ、こいつの牙は
ヤバイな・・・人や獣が噛まれると
結構深い傷を負うはず・・・
しかも あの水着のようぬスーツ
じゃモロに噛まれるな・・・
ブチッ
バニーB
「あん!」
サクラ
『(助けてやるか?しかし・・・)』
バニーB
「痛いよぉ!」
サクラ
『(ったく周りは見て見ぬふりかよ
しょーがねーな。ここは・・・)』
サクラが決断するのに時間かからん
サクラ
『(帰るか!)』
サクラは ネズミに喰われるバニーを背に 場から立ち去り、酒場を出、帰ることにした。
〜自宅
サクラは考える。
『俺を ここまで虐げたクズどもを皆殺したい・・・
しかし どうすれば・・・ 』
サクラ
『!!! そうか!旅に出ればいいんだ!
何故こんな簡単なことに
今まで気づかなかった?
ただでさえ もう この街じゃ
できる仕事もない。
加えて友達もいない
もう行くしかないんだ・・・
俺を必要としてる地へ・・・
この街を破壊するために!
そうと決まれば早速寝て明日出発だ!』
かくして、サクラ・シルヴァン
25歳の春を見つける旅が
今、静かに始まった・・・
サクラ
『俺は昨日を境に
生まれ変わった!
だからサクラという名も・・・
倅がプーのまま逝ってしまった
親どもにもらった、唯一の大切な名
だけども・・・
弱そうな名だし この際 放棄てる!
(キッパリ)
だってサクラなんて女みたいだし
らしいからな・・・さんざん
バカにされたこともあるし
だかは これからは・・・クサラ
クラ・・・そうだ!
勇気を意味するクラージュ'がいい!
桜のような散りっぱなしだった
昨日から、勇気溢れる今日、
今の親に相応しい名だ!
これからは クラージュとして
どこかで英雄になってやる!
誰かのプリンスになってやる!
んであ!この街を破壊し尽くすだけだぁ!
お別れだな・・・。まぁ いつでも
部屋で休んでもいいけどな
どっちにしろ、この街に未練はないしな。
さて、まずは ルーベ脱出だ!』
この日からサクラはクラージュに!
02:始動!クラージュさん
クラージュは街を行くん
ガキ
「今日も山で遊ぶんだ!」
街の女あ
「今月は都会からの商隊が 来るのが遅いなぁ・・・
早く大好物のプリン 食べたいよぉ!」
街を抜くあう、ルーベンスの森に寄る
治療薬を手に入れるあ!
森を歩く、通行人が殴きた。
そのままスルー。
クラージュ
『□』
戦闘が始まった
クラージュ
『おい、いきなり 殴りかかってきて
何様のつもりだカス』
???
「黙れ・・・テメェがバーを
抜けやがったせいで・・・
お、お、俺が どんな目に
あったか思い知れ!」
クラージュ
『だから何なんだ
誰なんだ この通魔野郎!』
???
「うるせぇサクラ野郎!
テメェの代わりに今、店で
いじ・・・いじめられてる
受付のバーテンだ!」
クラージュ
『マジかよ・・・あそこ元々荒れてたんだな』
???
「うるせぇ!!テメェさえ店を 辞めなければ・・・
俺は!!責任とれ!!
今すぐバーに帰れ!」
クラージュ
『おいおい、元被害者を 恨むのは お門違いも
いいところだろ・・・
ま、せいぜい いじめ
頑張って耐えろや
向継者さんよ』
???
「テ・・・テメェが 俺の言うこと聞くまで
ここは 通さねぇ!!」
クラージュ
『そうか。じゃあ おネンネしてもらって
勝手に通るね』
来襲ぬあロニー
クラージュは ロニーを 叩きの潰した。
12ゴールド奪い取った。
ロニー
「□ ☁︎ クッ・・・ペコペコサクラが
そんなに強かったとは・・・」
クラージュ
『今までは お前らに どうしても 逆らえなかった・・・
クビにされたら今度こそ自殺しかないと思ったからな
だが今は違う。俺は旅に出ると決めたんだ。
旅人がヌクヌク暮らしてる
人間など恐いわけないだろ!
仕事の立場関係は人の性格を
99%封じ込めてしまう
ということを忘れんな!
今の俺なら国1つでもあ
ブッ潰せるぞ・・・
どうだ、まだやるか?』
ロニー
「ク、クソーーーーー!!!
ムムに あの店を
訴えてもらう!!!」
ロニー は 立ち去っていった
クラージュ
『とんでもねぇチキン野郎だな
- 今まで あんなのに 笑われていたなんて・・・
- 人生の汚点だ』
ロニー
「お前にも報復してやるからな!」
クラージュ
『・・・気の毒に』
ロニー
「休憩して新しい武器 取ってきて 追っかけてきてやる!!
エンカウントで出現してやるからな・・・
覚悟しろ!!!」
クラージュ
『・・・ああいう大人には なるなっていう手本だな
俺ほど性格悪いのにも ならない方がいいけどな
それじゃ行くか』
元気ドリンクを飲み大量を回復した!
治療薬を手に入れる
商人
『こんにちわ。万が一森で負傷したときのために、お薬は
いりませんか?
特に毒にはヨォ注意!ぬ仕様上 歩くと すぐHPが1になります
ですから新人冒険者の あなたには 期間限定で解毒剤75%OFF!買い貯めをオススメしますよ!』
商品と値段
治療薬30
解毒剤25
魔除守1200
特売解毒剤6
〜ルーベンスの森02
ロニー
「追ってきたぜ!覚悟!」
クラージュ
『やれやれ、おとなしく死にに来たか?』
ザンッ
ロニー
「う・・・う・・・」
ロニーは逃亡した。
ロニー
「勝てるわけがない!もう13回目だ!」
クラージュ
『どぉこへ行くんだぁ?』
ロニー
「ん?・・・わあぁぁぁっ!;」
ヒュー ぼぁ
ロニーはクラージュに岩盤叩きつけらる。
クラージュ
『も う・・・終わりかぁ・・・?』
顔を岩盤に押しつけられたロニーは力尽き
死
クラージュ
『さて』
第2章 いざ、害虫駆除
03:共
クラージュは森の あっちこっちから武器になりそうなものをかき集めた。
「腹減ったぁ・・・」
クマが唸る
クラージュ
『うぉっ!?;クマが喋った!』
クマ
「あの、お気づかいないら食べ物を・・・」
クラージュ
『・・・・あ?、あぁ、なんかなかったかなぁ・・・』
クラージュは携帯食に自宅から持参るアワダンゴを与えた。
クマ
「うまっ!クマだけど、うまっ!ありがとう!御礼に何を!」
クラージュ
『(そうか、こいつ戦力になる!)』
クラージュは思った。
ん!クラージュ
『よし、では 一緒に我が街を蝕む鬼を征伐に共行こう!』
クマ
「アイサ!」
クマを共にしたクラージュは森を進む、
すると ゴリラが落ちてくる。
ゴリ
「だめだ、死にそうだ・・・」
クラージュ
『おい、ゴリラ!アワダンゴやるから 鬼征伐に行かないか?』
ゴリラ
「おぉ・・・聞いてもないのに・・・いただく」
ゴリラは アワダンゴを食うと あっさり 共
また歩いてく、
する上から鳥が落ち、
タカ
「う〜ん、死にそうだ・・・」
タカは飢餓だったか、
クラージュ
『アワダンゴだ、食え!』
タカ
「マジッすか!?いーんすか?じゃ、」
タカは喜んで食う
クラージュ
『食べたら共 鬼を征伐に行くんだぞ』
こうしてクラージュはクマ、ゴリ、タカな三頭の共を引き連れ
あの鬼が蝕む酒場のある街へ向かうが、
クラージュ
『おまえら、敵は強いかも知れん、この森で修行しよう』
森を軸に修行することになった。
04:熱戦!征伐に!街酒焼
魔術師んと共に森2年間山篭る、
道中、同志に共を率いることになクラージュだ
彼らにイヌ、サル、キジのコードネームを与え、自らは桃太郎と名乗る
そして。
クラージュ
『帰ってきた、いや、もう さよならかな?』
クマ
「いよいよですな」
クラージュ
『諸君、あの街こそ我々から平和と安寧を奪い去ったチンパンジーが侵食する街である!
我々の手で破壊し尽くし あの頃の平和を取り戻さらねばならん!突撃!』
共「おぉーっ!!」
タカがガソリンの入ったシャワを振りまく
続いてクラージュら、火のついた弓を放ち
街に着弾ら、ガソリン入る火炎瓶ガソリン雨、が
そして燃えやすい紙、火を放った。
街、火の海に侵食されていく、
あの酒場にも
バーテンA
「外が騒がしいな、ちょっと見てきてくれ」
バニーA
「はーい」
バニーが扉を開けると
バニーA
「あっ」
ドォンッ
ドサッ
バニーは 血を吹きながら その場に倒れた
そして動かぬ肉となったのだあ!
客
「な、なんだおま・・・;」
ドォンッ
客
「ぐぉぇっ!;」
かつてクラージュをクビにしろと言ったブタオヤジ、
チンパンジーアルチュンヤロだ
バーテンA
「あいつは・・・・」
バーテンB
「火事だー!;」
バーテンA
「何⁉︎何してる!早く消せ!;」
いくら水をと炎ぬ勢いん強すぎ
バーテンA
「早く逃げよう!;」
バーテンB
「ダメだ!裏にも火が!;」
クラージュ
『ふ、逃げても無駄だあ。
この建物の周りは火海なんだからな。』
バーテンA
「サ、サクラ、てめぇ・・・」
クラージュ
『俺はサクラじゃない、クラージュだ
この悪の病巣を破壊し尽くす!』
バーテンA
「は、クラージュ?なんだその名?」
クラージュ
『まずは オマエから血祭にあげてやる』
クラージュは 散々罵ったゴミバニーを破壊することに決めた。
そして 目当てだったかな、見捨てネズミに噛まれたバニーに向く
傷だバニー
クラージュ
『てめぇの行いは あきらかに俺に対する侮辱であり信義への裏切り行為である
これは断じて許すことはできぬ!
ただいまより てめぇは死をもち償うのだ!』
バニーB
「や、やだ、来ないで・・・;」
バシュッ
バニーB
「ぎゃあぁぁっ!;」
クラージュはバニーBを斬り裂いた、縦に。斜め。
「ぐぇああっ!;」
「ぎぇあああっ!;」
「ぎゃっ!;」
他のバニーどもは 頭を破壊され、縦に真っ二つ切り裂かれ、串焼きにされ、バニー全滅だあ!
クラージュ
『ふ、クズは所詮、クズなのだ』
バーテンB
「こ、この悪魔め!」
クラージュ
『悪魔・・・? いや、違う、俺はクラージュだ
刃向かうキチガイという
ゴミは処理しなければな!!』
ドホォッ
「ぐぉっ!;」
バーテンBを撃ち殺し物言わぬゴミと化した。
バーテンA
「こ、こんなことしてタダで済むと・・・;」
クラージュ
『思ってるのかってか?思ってるよ!』
バーテンA
「え、衛兵呼ぶぞ!;」
クラージュ
『はは、こんな山奥に衛兵が来ると思っているのか?
ましてやキサマラのようなクズに衛兵が味方するとは とてもとても。 』
バーテンA
「・・・・ふ、この炎の中、お前だって逃げ場ないだろ・・・」
クラージュ
『いや、俺は大丈夫だ』
バーテンA
「!」
クラージュ
『それに恐い鬼さんが家に来ると言ったけどさ、
キサマを殺せば来るわけないんだし、
仮に来たとしても この球でハチノスに尽くすだけだぁ!』
バーテンA「くそっ!;」
クラージュ
『オマエラのようなクズどもが死ぬ意思を見せなければ
俺は この街を破壊し尽くすだけだぁ!』
バーテンA
「こ、このやろ・・・;」
クラージュ
『早よ死なんか!』
バッーン・・・・
バーテンA
「グハァッ‼︎;」
ドカッ
銃弾はバーテンを貫き、バーテンは 物言わぬゴミクズとなった。
クラージュ
『雑魚のクズが どれだけ居ようと この俺を超えることは出来ぬ!』
クラージュは ワープした。
炎、街を包み込み、やがて鎮火すると黒い野原な廃村同然になったのだ。
その街だったところな崖、クラージュら
クラージュ
『これがキチガイの最期か・・・』
クラージュは記憶の書を開いた
データをセーブしますか?
はい
お疲れ様です。
行ってらっしゃいませ。
キジ
「ドンよ、これから どうするん?」
クラージュ
『そうだなぁ!キチガイは未だ生まれる、そんなキチガイチンパンジー破壊し尽くさなね、キチガイを1匹でも多く駆逐してやらねばああ!』
クラージュのキチガイバスターは続く
怨みに殺したい〜want to kill grudge・Prince編
完
参考
サクラ改めクラージュは焼き討ちのため旅立つことにした。
まず森へ行き火薬や着火剤ぬう色々
宝箱か商人、地端らああ拾い
装備は火器、刀、火炎放射器
焼き討ちあ装備した。
完装備したクラージュは怨みしかない酒場の裏に火を放ち入店、
中にいたバニーを射殺、次に着火剤をバラマキ退路となる出入り口に着火、にあ放火した。
一気に豪燃え盛る酒場は炎に包まれ上部には煙が立ち込める。
逃げ惑うキチガイどもを次々射殺し、たとえ便所に逃げ込んでも息を止めてやる!こんな山奥に法兵がくるわけないだろう。それにオマエさえ死ねば面倒な連中は来ない!残ったクソバーテンオーナーさえ射殺し完遂。
自身は魔術脱出。炎が窓を破くビルを呑み込む。ついでに街も放火しまくった。
村家々は全て焼け 村は 陥落ん街全焼、中から死骸がゴロゴロ。
晴れて怨みを晴らしたクラージュは 清々しいもん焼け廃村な村から離れ旅続ける。終。
おわる。
Prince Project
by RPGtkool4
2000 Enterbrain
2002 Corotunomax
悪影響なんて身の程知らずが言うことだ!!
「子供達に悪影響にな・・・・」
『悪影響は キサマラだ』
ドォン
「うっ!;」
『皆殺しや!』
ドォンドォンドォンドォンドォンドォンドォンドォンドォン「「ぎゃああああーっ!!」」
こうしてキチガイを惨殺!悪の芽は摘んだ!
そう言う問題だよ!
「ちょっと!あたし下着一緒に洗わないでよ!」
『たく、どうせ除菌するんだからいいだろ・・・』
「そう言う問題じゃないよ!あーあ、新しいの買わないと!」
ドォン ← 銃音
「ぐぉっ!;」
ピスト打ち込む
倒れ
『ぬあ!そう言う問題なんじゃあ!』
ドォン
「ぐぅっ!;」
ピスト打ち込む
『こんなことはな!物理合理に どうにでもなるんだよ!分かったか!』
「うぅ・・・;」血まみれん。
『返事は それかなぁ?
人に散々イヤミ言いやがるとは とんでもぬやつ!
まだ分からんなら・・・・』
ドォン ドォン ドォン ドォン
無言
『ぐぐぐ、聞いてないな、私の言うことを聞いてないな!
死に逃げるなんとんでもないことだあ!』
ドォン ドォン ドォン ドォン
『ダメだ コイツは!大変な失敗作だ!またゴミが増えちまったよ!』
ゴミ収カレンダに明日は 死骸ゴミの日
時立つ
「ただい・・・えっ?」
『あんなの産み出すとは キサマは然る失敗作!あとは 失敗作を破壊し尽くすだけだぁ!』
ドォン
『あーあ、まーたゴミ増えちゃったよ、ゴミ袋1袋じゃあらせん。』
「う・・・・あ・・・・あ・・・・」
『おいおいおいおい、まだ。しぶときやつだ!』
ドォンドォンドォンドォンドォンドォンドォン
短編 騒音害虫駆除伝
あるところに、そらそら騒ぐキチガイがおった。
キチガイは どれだけ 説教しても
「わかってますよぉ」
などと分かったようぬ口調
だが、実際、全く分かっておらず、
数分経ち、
「わーわーわーわー!」
こいつには 最初から黙るという概念はないようだ。
仕方がない・・・
ならば、どうするか?
「わーわーわー!わー・・・」
ドゴッ!「わー・・・わぐぉ!?;」
ゴトッ
キチガイは 棒打のめされ倒れた。
『騒音なり!破壊し尽くす!』
処刑人の片手は血まみれバッドな
騒ぐキチガイは物言わぬゴミクズとなった。
物言わぬゴミクズは 裏庭でぶつ切りにされ、
ドラム缶に入れられ、ガソリンが注ぎ込まれ、
火を放ったら 暴勢いに燃え盛った。
燃え尽きた中身は黒い塊となって、
もはや それがなんかか分からぬほどだった。
キチガイバスターは 今日もキチガイ駆除だ!
最終更新:2020年11月30日 06:22