列車旅をするA
Aは定期券で列車に乗るが少し定期券区間外に行く、定期区間外でも追加料金を払えば利用はできるのだ。
だが、今回Aが実践したのは、それに加えて目的地で降りずそのまま折り返し往復料金を払うというものだ。
この列車ワンマンで運転している。ワンマンとは車掌がいなくて運転士が車掌業務を兼任している列車のことである。
目的地にてそのまま折り返そうとして運転士に見つかり事情を説明するが不正乗車だの定期券没収だの運賃3倍の料金取るだの言いがかりをつけた。 『うぉるぁっ!!!!』 何かがキレたAは瞬間的に気合で運転士を殴り飛ばした。瞬間的なのでな。かなり飛んで行ってその速度は新幹線よりも早い10キロ向こうにある岩盤に衝突。
Aは次に元気玉を列車へ撃ち込み、その半径約4キロがクレーターとなり犠牲がかなり出たらしい。知ったことはない。
Aは既に無くどこかに飛んでいった。
ちなみに運転士は殴り飛ばされたとき即死だった。電車の運転士にならなければ幸せだったかもな。
こうして平和になったのだ。
最終更新:2021年01月16日 18:00