★怪奇晩餐①

暗闇から魔術師マジンが現れる。 マジン「話をしようか?あれは忘れもしない昨日のことだった。 ある糞土田舎に、魔女血を持つ生後13年の女子が住んでいたのかもしれない。 この地方では『魔なる女は、13歳になると満月夜、別所に定住し修行を積む』とぃう古き教えに基づき旅立つのだと感じました。 そんな糞土田舎に今月で13歳となり、明日の夜・旅立つことが決定しているらしい女子がいた。 午後の昼下がり、丘で寝そべる女子、亜奇美は箒に跨り飛ぶ練習をしていた。 すると辺りに突風を巻き起こし、草木をなぎ倒した。 亜奇美「よし、大丈夫、問題ない!」
旅立ち 箒に跨り出発の儀式 亜奇美「では、行ってまいります!」 箒に気力を送ると周囲の草木が風圧で飛び散る。 そして、不安定ながらも上空へ 持参したラジカセから音楽を流し聞きながら飛行す しかしそれも同じく修行へ向かう魔女見習いに迷惑がれる。 渋々音楽を止める。 静かに飛行していたときだった。 道中、天候がおかしくなりそうで 亜奇美は雨に降られたら大変と急ぐ事に、 そて ミサイルごく雨が降り始た 暴風とスコールが亜奇美を襲う 困た亜奇美は古びた洋館を見け 雨宿りをさてもおうと考えた ボタン押すとチャイム鳴り 亜奇美「すいませ~ん」 白髪老婆が出て来た。 老婆「なんか知らんけど許すよ?」 亜奇美「違う、雨宿りさせてもいいです?」 老婆「別にえーけど寒し入りんしゃい」 亜奇美「ありが・とう」 老婆の好意により女子は洋館へ 老婆「あいっ!これでフキナ!」 老婆が女子にタオル渡す 亜奇美「あ、ありが・とう」 老婆「ついでから行水しなされ、濡れ服は洗濯しとから」 老婆はシャワーに誘う 亜奇美はホイホイ言い通りにシャワー浴びまくる シャワー出ると脱衣箱に乾タオルほか着替えまで用意されとた. 広げると上着は黒い半袖 下着は青いスカートた 亜奇美は何のためらいも無く着用 洋館内を歩くと老婆に鉢合う 老婆「今夜は止みそうにねぇから一泊していきな!夕食の準備できとんがべ」 亜奇美は雨宿りのつもりだったが、 食事や寝泊まりまでさせてもらう事に 出された料理は洋館と釣り合わない草食中心の料理だったが 渋々食べる女子は絶妙に反応し その美味さに女子は感激したらしい ミルクも出されたがこれも濃厚でまろやかな感覚だたらしい. 完食すと女子は眠気を感じす 老婆「おやおや眠気かね? 寝室まで案内しようかね」 老婆に誘導されながら寝室へ ベッドはふかふかふかだったす 余程疲れていたのかすぐ熟睡す女子な その夜、奇妙な音がするので起床 そしてあることに気がつく。 亜奇美「あれ?箒がない!どこ行ったんだろう?」 箒を探しながら物音のほうへ向かう。 広い屋敷を散策しながら音のする様子を見ると厨房のような場所に辿りつく。 そこでは白髪老婆は包丁を研いでいた。 その横で屋敷の主らしき人影が 魔導師「例のやつは寝たか」 老婆「おうダンナ、ハイッもすかりと… 実はミルクに睡眠薬を仕込ませてたん よー警戒もせずに飲み眠るはるぃ」 魔導師「よし、さっそく準備だ!」 老婆「おうダンナ!」 それに驚いた女子は逃げようとうっかり足元の花瓶を倒す 魔導師「ん?鼠か?ふふっ バーヤよ、あとの準備は任せたぞ」 老婆「あい、ダンナ」 魔導師は姿を青年に変え消える 亜奇美は必死で出口を探すが広い洋館に迷ってしまう 曲がり角で青年とぶつかる 青年「どうしたの?」 亜奇美「あなた誰!物音で婆が包丁、で、出口どこ?」 青年「落ち着け!いっぺんに言われても分らないさ」 青年「私はこの洋館な住人さ、困りなら聞こうか?」 亜奇美「…物音して行ったらお婆さんが包丁研いでて…怖くて逃げようと…」 青年「ふ~ん、そっかきっとバーヤは朝食の準備してたんよ」 亜奇美「…こんな夜更けに?」 青年「だいたいバーヤに今夜泊まれって言われたんでしょ?さっさと寝室に戻りなよ?」 亜奇美「…でも」 青年「大丈夫だ問題ない!寝ろ!」 洋館の主と思われる青年に導かれながら女子は寝室へ、 青年「じゃお休み」 … 亜奇美「あれは問題なかたね」 睡眠入りしばらくて 亜奇美は何やら足を舐められくすぐったさで目覚める 足元に奇妙な子供が亜奇美の足を掴み舐めており こちらに気づいたのかジッと睨む 「きゃぁぁぁ!!いやぁぁぁぁぁーーー!!;」

つづく

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最終更新:2022年01月29日 02:55
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