アカネ最初はストッキングを着用
ぼやぁ・・・・・
パチ
「!!何よ これは;」
ギシ ギシ
「てか、ここどこ・・・;」
この女はアカネ、いたってどこにでもいる女だ。
ふと目の前
足の位置と胴体の位置に高低差がある。
そのため膝は曲げられた状態だ。
床に座っているような感じだろう。
上半身は拘束されておらず自由であるが、
下半身は脹脛が台座にベルトでガッチリ固定されている。
また足首は壁のなかで固定されているらしく足脚だけは身動きできない状態だ。
さらに足指の一本一本が細い何かで固定されているようで動かせない。
足を抜こうとするアカネ
ギシ ギシ ギシ ギシ
「くっ!;くっ!;ダメっ抜けない!;」
アカネがいくら引っ込めようとしても足は何かに引っかかり抜けない
壁の向こう側にあるだろう足は全ての指が固定されているらしく指1つとして動かせない。
少し湿り気のある足に風があたるのを感じる。
上半身を縄で縛られ足を壁に嵌められ身動きがとれない、そんなアカネがなんとか脱出試みるなか、上部には監視カメラらしきものが下がっていた。
こちらは壁の向こう側、モニターには脱出を試みるアカネの顔が映し出されていた。
その下に壁に枷までつけてガッチリ固定された足があった。
その足はアカネのものだが、両足の足首にも枷がついていて、ご丁寧に指にも輪っかのようなもので固定されている。
うぞ うぞ うぞ
複数もの細長いアームのマジックハンドが指をワキワキさせながらアカネの足に近づく・・・
ビクン
「アッ・・・ハッ・・・あひゃ ひゃひゃ ははは!?;」
アカネは足裏にゾクッとしたものを感じた。
ビクッ
「あし・・・足の裏が くしゅぐったいい?!;」
ビクッ
「やめっ足の裏こちょこちょ やめてえええ!!;」
壁の向こうに突き出した足裏へ何ものかがくすぐりを仕掛けてきた
コチョコチョ
コチョ
コチョ
複数ものマジックハンドがアカネの足裏をこちょこちょくすぐっている
足裏の表面を指で掴むように触り繰り返し、足裏へゾクゾクした感覚を伝える
コチョ
コチョ
コチョコチョ
コチョコチョ
「うひゃははははは‼︎ ;」 ビクッ ビクッ
ビクッ
「止めっ・・・!やめてっ・・・!; 」
ビクッ
「足の裏、弱いからあっ・・・!;」
マジックハンドは足を包むストッキングを引っ張り、もう一本のマジックハンドがハサミで伸ばしている箇所を切った。
つづいて穴が空いたストッキングを壁ギリギリまで剥くように素足を剝きだすマジックハンド。
足指を固定していた器具は、既にストッキングを貫通していたため、ストッキングカスが残っていたのでマジックハンドによって取り払われた。
そして素足が露わになったアカネの足
第二ラウンドが始まっる!
ビクッ
(「ここどこ?なんでこんなことになってんの?・・・たしかあのとき・・・ゃあっ!;」)
足裏のくすぐりは考える余地も与えない
「やあら・・・・・・・やめてください・・・・・や・・・;」
カリカリカリカリカリ
「んぐふぉぉ!;」
足の指と指の間を耳かきのようなものでかかれ今まで以上感覚をするアカネ
「こちょこちょやーだ!;もうこちょこちょやーらあ!;あははははははははははは;」
最終更新:2022年02月03日 21:55