★ユナ切断マジックザシスタント

自宅にて仕事探すユナ

新聞の片隅に、マジックアシスタント募集の広告をみつけた

ペンで丸をした

ザシスタント

数日・・・

座って新聞を読む中高年、

そこへユナが面接へ、やって来た

この中高年はマジシャンだった

名はMr.メイジング

会うと気さくなメイジング

でさっそく箱に入れられるユナ

メイジングはユナの入る箱に薄い鉄板を差し込みそこへ手を入れ引き裂くように。

ユナは真っ二つになった。痛みはなく血も出ない。マジックだもの。

電話だ。メイジングは席を外すといいでていった。

置き去りにされたユナ、そこへユナのカバンから着信が、箱の上から手を伸ばし、カバンをから携帯電話を取り出した。

出ると、A社の内定が決まったらしい。

喜ぶユナは快諾して受けることにした。

しかし分割された身体では難しく、のちほど折り返しするといって電話きった。

メイジングを呼ぶユナ、メイジングは電話で怒鳴り散らしていて、こっちの問いかけが聞こえていない。

早く身体元に戻してもらえないと・・・仕方なくユナは手を伸ばし床を押し、自らの上半身が入る箱と下半身の入る箱に近づけ結着を試みる。

しかし当たった勢いが強かったのか、下半身の入った箱はそのまま走り出し舞台を飛び出し前の広場を滑走

当たった反動でユナは頭から壁に当たりそうになるが、ぶつかりそうなところ手を伸ばし、壁を押した。
その勢いで腹部を先頭に箱は走り出し、ステージを飛び越し下半身の入った箱が走る広場へ。
下半身の入った箱は足を進行方向、壁にぶつかりそうになるが、ユナは離れた下半身を動かし、足が壁に当たった瞬間壁を蹴り、その勢いで滑走、
上半身は手で壁を突き離すように、下半身は壁を蹴り飛ばすように各々の断面を向け結着するため方向転換を繰り返すユナ。
位置を見誤りすれ違う上半身と下半身。足と頭が向かい合えば互いを突き放し、再び断面が向かい合うよう何度も試みるがなかなかうまくいかない。
そこへ電話を終えそうなメイジングが戻ってきて、電話を切った途端、両方向からユナの下半身と上半身で挟み討ちに遭う。
邪魔をするなと言わんばかりなユナはメイジングの服を掴み足で蹴り続け抵抗す。


A社に無事就職したユナは、お客さんの相談を受けていた。
話がおわって、お客さんが部屋を立ち去る。
ユナは書類を立てて整え近くのファイルにしまうが、
ユナの身体は机を貫通している、いや身体をよく見ると腰から下がないのだ。
いったい下半身はどこへいったのか?たぶんアメイジングが手切れ金代わりに取ったんだろう。


アメイジングのアシスタントになルート

ユナが激しく笑う
メイジングが足こちょこちょしている
A社の内定を蹴りアメイジングのアシスタントとしていることになった。

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最終更新:2022年03月24日 03:41
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