No.0006：ゆ虐植物型出産シリーズ

ゆ虐植物型出産シリーズ

実ゆ(みゆっくり)…植物型出産するユクリーの胎児的な名な。親の頭上から伸びる茎と繋がってぶら下っており、会話も出来る。この茎から抜け落ちると生誕扱いとなるようだ。

キリ・ライター朝目覚めら…

小さな森の、やや奥に入ったところに生えている1本の大木。

その根元には、不自然に大きく掘られた穴がある。 それは、とあるゆっくり一家の住む、小さな小さなおうちであった。 今日もそのおうちの中には、れいむと赤ゆ達の声が響き渡っていた。

親となるれいむの頭上には枝が生えていて、そこに実ゆまりさ×２と実ゆれいむ×２、合計４匹な実ゆっくりが実っていた。蔓先端からまりさ種とれいむ種の交互ぬ生えている。

実ゆまB「ゆっ」

実ゆれB「ゆっ」

実ゆれA「ゆゆっ」

実ゆまA「ゆ～　ゆー♪」

どーせもうじきうまれるんだろうが…ずんぼ

親れ「ゆゆっ♪　ゆっくりしたあかちゃんに生まれてきてね！」

実ゆ達「ゆっきゅり　うまれりゅよ!!」

　生まれ落ちる前だというのに既会話が出来てる。この状態では茎ゆとも呼ばれる。

目がパッチリあいて簡単な言葉？が話せるようになると出産の予兆という設定が多いぞお。

つまり、明日まで、明日までには産まれるのだろう・・・・・・何事もなかったのなら・・・

親れ「夜になったら　おやすみだよ！　明日もいっしょに　ゆっくりしようね！」

１番目実ゆ「ゆぅ～！ゆっくち～！！」

３番目実ゆ「ゆゆ～♪」

深夜　ガサッ　パキ

何者かがゆっくりプレイスに近づく

親れ「ゆぅ…ゆぅ…」

謎・暗殺者「……」

カチッ　チリ チリ…　ライターでキリを熱し

そのへんな枝にテープでシカリ絞め　ビィ～　ギリッ

実ゆまA「ゆー　ゆー…」

実ゆ達「ゆぅ…ゆぅ…」

　スゥ…　チリチリ…　熱せられたキリ棒を巣穴に挿入

実ゆまA「ゆぅ…ゆぅ…」　よく眠る実ゆまAの眉間に…

ズブッ　ジュッ

実ゆまA「!!

ぴッギィ゛ィ」　ぐるん

ビクッ　ビクッ　実ゆれA「ゆぅ…ゆぅ…」

ズプッ

実ゆれA「ゆぅ…ゆぅ…」夢中：＜実ゆれA「ゆっくち　うまれちゃよ！」＞　実ゆれA「おきゃーしゃん…」夢の中で親を親しむ実れA

チリチリ　キリライターを口元へ寄せる

ぴくっ　実ゆれA「ゆぅ…？」

チリ

実ゆれA「ゆゅ～　にゃんか…　おきゅちが…」

キリを銜えさせ　パクッ

実ゆれA「くちゃぐちゃ…　…ゆ゛……!!?」

　ジュゥゥゥゥ　ドロッ…　溶ける口　唇上部は熱で溶け唇下部と結合

ズブッ　実ゆれA「「…」」　抜いたぞ

ブスッ　ブスッ　(実ゆれA「ゆ゛ぅう゛う゛!!!」)

じたじた

　ブス　ブス　(実ゆれA「ん゛ぎぃ゛ぃ゛ぃ゛!!!」)　刺して刺して刺まくる

実ゆれA「ん゛ー!!　んー!!」　ヒュ！

左目ストライク　ドスッ　実ゆれA「!!」　ビクンビクン

実ゆれB「ゆ？」

スッ

実ゆれB「？」　ゆっ　ゆっ

実ゆれB「ゆっきゅりしちぇっちぇね！」　挨拶なんかしてる場合か？

ドス　ブス　ブスッ　(実ゆれB「ゆ゛ぁう゛う゛オ゛　おがあ゛」)　刺して刺して刺しまくる！

プチュッ　プスッ

ザシュ　(:実ゆれB「ゆぎぃ」)

最後となった実ゆまBに　ブス(実ゆまB「おがぁ　あ　゛ゆぅぅ」)

ザッ　ザッ　ザッ…

親れ「ゆー　ゆー…」　暢気に寝てる親を他所に暗殺者は帰っていく

翌朝

親れ「ゆ…ゆ～！よくねたよ！　あかちゃんたち　きょうもゆっくり…

ゆっ？あたまが…軽…」

目覚めると目の前には実ゆっくりこと赤ちゃんの死骸

親れ「あ゛あ゛あ　あがぢゃあ゛

へんじじでぇえ」

オワレ

【ゆっくり神】

※この話は上部の話とリンクしてますが、殺される実ゆの数が減ります。なぜだろう。

ここは天上界　ゆっくりの神が住まう場所・・・・

…

れいむとまりさに似た神だろう

「今日もゆっくりが　ゆっくりできるように　ゆっくり下界を見守るよ！」

「魔理沙達は働き者なのぜ」

何が違うんだろう？しかしひどい顔してるよね…

ふと見た下界にキリを火で炙る人、その横に眠る蔓生えたれいむがいるんだが実が３個実ってる。キリライターでは４個だったがずうんぶ

「ゆ？これはゆっくりできないね！」

「助けてあげるのぜ」

こいつらが何をしたのか？それはん

「危ないよ！ゆっくりしないで早く起きてね！」

「キリライターはゆっくりできないのぜ！」

※ゆっくり神には特別な力はないけど　一生懸命応援します

ちなみに、下界のゆっくりには姿も見えず、声も聞こえません

応援が通じたのか？人は去っていった。　　実ゆっくりを全焼て。

「ゆゆっ？親ゆっくりに手を出さずに人間さんが帰っていくよ」

「やったのぜ　人間さんを撃退したのぜ！」

「子供たちは死んじゃったけど　また作ればいいから親ゆを守れただけでも十分だよね！」

「魔理沙達のおかげでゆっくりはゆっくりできるのぜ！感謝するのぜ！」

ゆっくりの命は安いらしく、この感覚。ゆっくり神は見守る程度の能力しかないただのゆっくり似生命体だろうるあ。