くすぐり小説:デスクの下ですぐり http://livedoor.blogimg.jp/warota_a_lot/imgs/3/1/31632f0b.jpg ここはどっかのオフィス そんなかになんか部署で働くいる 柿本、一応パソコンはプロ級 眼鏡の星夜渚、こいつも一応パソコンはできるが…、面倒見はいいだろう
『星夜君、部長室に来客がいらっしゃるからお茶ぁーっよろしく』 「は、はい」 課長から何故かお茶係をやらされてる渚
部長は来客と応接していた
「お茶どうぞ」
『へぇども』
…1時間経過
『ま、この件はこれでいいのかな?』
『はいどうもっす』
『北陸も遠いですわ!まぁ新幹線くるしいいけど』 『はは、楽しみですねぇ』 廊下で部長と来客で歩く談話る
渚はお茶の後片付けをしていたが
ゴソッゴソッ
「誰?」 部長席で物音 覗き込むと 「か、柿本君!?」 『おっ星夜じゃないか』 「なにしてんのよ」 『捜し物さ…』 「何を落としたのよ?」 『ん~丸くて小さくてツブツブのやつ』 「は?ナニソレ?」 『とにかくあれがないと大変や大変や』 「…もう、しょうがないわねぇ」 一緒に探すことにしました
「どんだけ小さいもんなのよ」
『ん~やはり見つからないな…』
ジロッ
『(そろそろいいだろう…)』
『あった!』 「えっ?なんだ!おもちゃか!」 『なんだとはなんだ貴重なんだ!』 「だったら会社に持ってこないでよ! というかいつからいたの?」 『ん、昼休憩してからなんかここに来ちゃって放り投げたらなくした そしたら部長が来て取引の話さ』 「はぁ、なにやってんだか…」
廊下から足音がする
「誰か来る!まさか部長!?」
『エェーイ!!どなしょどなしょ』
「いきなりでていったら何言われるか……そうだ!隠れて!」
『エェーイ!?』
ギィ
たどたどしいく部長席に座る星夜渚よ 『何やっちょんだおみぇよ』 部長室に部長が入室だぞ 「ぶ、部長!これは・・・そのぉ・・・……」 一方机の下に柿本 『・・・』 柿本は一時的に思考が止まったが すぐ現実に戻るあ すると目の前には渚のスラリとした脚が鎮座しちょる 柿本は思う 見てなんか興味そそられる何かを・・・
「いやぁ…そのぉ…ん?」 柿本は興味本位で渚の足から靴を脱がしたのだ 『どうしたんだ?』 「い、いやあ、私あ部長なんっちゃって、はははははは;」
『わ~お、いい足してやがるぜ!』
「くひっ!?;
くっくっくっくっくっ;」
『なーにわらっちょんまげあ』
「い、いえ…いや、くひひひひ;
(なにするのよ柿本くん!!;)」
一方デスク下で足裏をくすぐりる柿本 渚のくすぐられてない足が柿本を軽くあ蹴る 『いーな肉 これはどうかな…』
「あひゃあ!?; あっハハハハハハハハハ!!;」 『な、なにわらっとんあ!?』 「だ、だって、くっくすぐった、キャーッ!!;」 『ちょっとどいてくれへんかな? おいどん仕事したいわから 君も早く持ち場に戻りんしゃな!』
「だ、ダメです!い、ま…くくく、わたしが席をたたった…アーッ!!;」 『?…なんやねんもう!おいどん怒るよ!』
「きひひひ;す、すいまへ、へ、ひ…; (や、やめて…柿本くん…;)」 「ぶ、部長…お…願いがあります!」
『もうなんやねん!なんや!』 「くく、部屋の…外へ出てもらえませんか…」 『えーっ?なんで?』 「お、お願いです、ワケは後程くくく;」 『おかしいな…おみゃ』 「そ、そうだ、社長が呼んでたような……」 『何!?』 「な、何か話があると…きひひひ;」 『ふ~ん、そうかい、ほな行くわ』
部長は一旦部屋を出
ギィ…
「くくく…;
(小声)もう、ちょっとやめなさいよ!!;」
ガスッ 『痛っ!!;』
柿本を蹴った
『何すんだよ…』 「それはこっちのセリフよ! 危うくバレソウになったわよ!」 『はは、退屈だったのさ』 「もう、ようは済んだんなら部長が戻ってくるないうちに出るわよ!」 『へいへい』
柿本らはドアから顔を出し 「誰もいないわね?」 部長室を脱出した
翌日
廊下を歩く柿本 『おいす柿本君!』 『あっ月森部長!』 『今晩いいかいな?』 『ええ』
とある居酒屋の個室
『ところで柿本君?例のだが…?』
『……えぇ、バッチリでした』
『ふほほ…そうかね、
いやースマナカタな、
君にこんな裏仕事やらせて』
『いえいえ、趣味ですから…』
『あんあとワシは彼に見つからないよう支柱に隠れていんや!』
『へぇ…俺もキズキませんでした…』
『ま、今後もよろしゅうおねげーするわ!』
『はいっ』
かくして柿本と月森の陰謀かあ