No.0021:落第と絶交のプリン

カザマは プリン食べ過ぎ 下痢のために成績が下がってしまう。

んそれまでの塾友は 手のひらを返す見下し くれたマフラーを 取り返すよう奪っていった。そして塾友は カザマから去っていく。

哀しみの雨かなあ


カザマの中で何かが吹っ切れた。

思いもす 成績が下がった程度で手のひら返し見下すようなやつを友達といえるのか? そうだ、もう友達じゃないんだ、あんなクズ 友達でもなんでもない。 友達じゃないなら絶交してしまえばいいっ



カザマを見捨てたクズども もとい 元塾友どもは 分かれ道で 傘に 各々の家路へ

『ねぇ・・・』 そんな1匹の前に 濡れカザマは 歩み寄る 「お、なんだ・・・ うぉぇ!?;」

このクズは 何を見たのか驚く


「それでさぁ」 「うん」 『おい、ジャジャメ』 また2匹のクズに歩み寄るカザマ 「「あ?」」 『・・・・・・』 「な、なに?;」 「な、なんか 様子変じゃ・・・」 「「ぅえぇぇ!?;」」

『・・・・オマエラなんか絶交だ。。。。』




そして1週間が経った。

親は 冠婚葬祭あ急用で しばし帰ってこない。 だから シッカリしてるカザマは 単身。

ふたばー幼稚園、昼ん 弁当

「うわぁ 肉ばっか!」

『えへへへへ まいったなぁw』

『見たことない肉だね、カザマくん それ何の肉』 『あっ・・・・』 マサオの問いかけにカザマは 黙り込んだよ 『?・・・カザマくん?』


河原 犬の散歩 しんのすけシロ

『いやぁ いい散歩日和ですなぁ』 「ぁあうっ!」

『おっ?』

ベンチ座って弁当食べるカザマ

『カザマくん じゃないかか』 『おっ?しんのすけ、とシロ ちょうどよかった、 肉が多いんだけど食べる?』 『あ〜ん、・・・・うまっ!』 『シロも 食うかい?』 言いながら肉をシロに投げた シロは 匂い嗅ぎ . 喰った 「kぅ〜ん ぁうっ!」 『おわっ シロ! おーよしよしよしよしよしよしよしよしよし』 あまりの うまさに暴れるシロに しんのすけ 四時固めす 『そうか うまいか!』

『ところで、カザマくん、これなんの肉?』 『ぉ』 黙るカザマ 『カザマくん?』


それからもやつらは カザマに会うたび 『あのさカザマくん、』 『ねぇカザマくん』 『なぁカザマくん』 『ねぇ、てばぁ‼︎』


カザマ宅あた 焼肉パーティーがあると しんのすけあらを招待した。 『いやぁ、最近仕入れた肉なんだんけど 中々量々が減らなくてねぇへへへへw。 さぁ、みんな まだまだあるから 遠慮は いらないよ!食べて食べて!遠慮するなぁw』 『あぁああ・・・・;』 なきべマサオ怯えるカザマ以外




そして彼らは 気になるん口を揃えて言った。

『『「ねぇ!カザマくん!何の肉うぅ⁉︎」』』

『えへへへへ・・・・ 』 問いかけに答えず 熱せられたプレートに肉を装いながら笑うカザマだった。

EN

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年06月10日 13:47
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。