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セリフ集 伊織順平 - (2006/08/17 (木) 03:35:27) の1つ前との変更点
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<p><font size=
"7">テレッテッテー 順平はレベルアップー</font></p>
<br>
<p><反抗期編 6月~7月></p>
<p>何だよ。何か用かい、リーダーさんよ?<br>
ちっ・・・オレだってその気になれば・・・</p>
<p>おっす・・・<br>
・・・ ・・・<br>
あー、そういや、もうすぐ試験か・・・勉強してる?<br>
・・・ふうん。まぁ、俺にはカンケーないけどさ・・・</p>
<p>オマエは相変わらず落ち着いてんな。<br>
ま、実力充分のリーダーさんだからな。<br>
どんなコトがあっても、取り敢えずテメーの身は守れるってワケだ。<br>
あーあ、ヨユーですな。オレみたいなザコには羨ましいこって。</p>
<p>
屋久島は嬉しいけどさ、それとコレとは話が別だよなー。<br>
あー、集中できねー。<br>
んで、オマエは相ッ変わらずそうやってブラブラブラブラ・・・<br>
まったく平和なヤローだな。</p>
<p><br></p>
<p>8/29</p>
<p>
伊織「あぁー・・・2学期始まんの、もうマジすぐじゃん・・・」<br>
伊織「つーか、来年もう高3だもんな&なんか、速えーよなぁ・・・」<br>
伊織「あれ、あの子・・・」<br>
ドレスの少女「・・・また、君?」(伊織慌てる)<br>
伊織「あ、いや・・・」<br>
伊織「つーか、驚いたな。覚えてたんだ、オレの事?」<br>
ドレスの少女「そっちもでしょ・・・」<br>
伊織「いや、君ホラ、割と目立つカッコだしさ・・・」(無視してスケッチブックに夢中)<br>
伊織「あのさ・・・なに描いてんの?」<br>
ドレスの少女「絵だけど?それが何?」<br>
伊織「ああ、別にどうとかは・・・無いけどさ。」<br>
伊織「ただ、そやって熱中できるモンがあんの、イイなと思って。」<br>
ドレスの少女「意味なんて無い・・・ただ、描きたいから描いてるだけよ。」<br>
伊織「ふうん、そっか・・・」(伊織去りつつ)<br>
伊織「・・・それ、出来上がったら、オレにも見してくれよな。」</p>
ドレスの少女「・・・・・・。」<br>
<p>8/31</p>
<p>伊織「よう、またまた会っちゃったな。」<br>
ドレスの少女「そっちが勝手に来るんでしょ。」<br>
伊織「オレ、順平ってんだ。」<br>
伊織「君、名前は?この辺に住んでんの?」(無視してスケッチブックをたたみ立ち上がり去ろうとする)<br>
伊織「オイ、ちょっとその手!?」<br>
伊織「待てって!ケガしてんじゃんかっ!」<br>
ドレスの少女「ちょっと、この間から何なの!?用も無いのに付きまとわないで!」<br>
伊織「そんな、放っとけっかよ!血ぃ出てんだろっ!?」<br>
伊織「ほら、手出せって。縛ったりとかしないと。」<br>
ドレスの少女「何を慌ててるの?」<br>
伊織「はぁ?慌てんだろ、フツー。」<br>
伊織「すぐ医者に見せろよ。てか、ついてってやろうか?」<br>
ドレスの少女「・・・・・・。」<br>
ドレスの少女「・・・ヘンな人ね。」(去ろうとしつつ)<br>
ドレスの少女「チドリよ。」<br>
伊織「は?」<br>
チドリ「私の名前。順平が訊いたんでしょ?」<br>
チドリ「あの絵・・・もうすぐできるから。」<br>
チドリ「私の描いたものは、私にしか分からない。でもそんなに見たきゃ・・・来れば?」</p>
<p><font size=
"2">テレッテッテーテレッテッテーテレッテッテーテレッテッテーテレッテッテーテレッテッテーテレッテッテーテレッテッテー</font><font size="2"><br></font></p>
<p>9/4</p>
伊織「よっ、チドリ。」<br>
伊織「この前のケガ、あれからどうした?」<br>
伊織「え、アレ・・・傷は?跡も無い・・・?」<br>
伊織「意外と軽かったのか・・・?」<br>
チドリ「順平はさ・・・何をしてる時自分は生きてるって思う?」<br>
伊織「え、さぁな・・・息してる時とか?」<br>
伊織「ハハ、つか考えた事ねーや。」<br>
伊織「チドリは、やっぱ絵描いてる時か?」<br>
チドリ「どうかな・・・こんなの全部、ただの落書きだし・・・」<br>
チドリ「自分の事なんて・・・分からない。」<br>
伊織「そっか・・・」<br>
伊織「隣、いっか?」(隣に座る)<br>
伊織「オレさ、実は1コだけあんだよね。充実してっかなって、思える時がさ。」<br>
伊織「まぁ、なんつーか、正義のヒーローやってる時かな?」<br>
?<br>
伊織「今日と明日の間にある誰も知らない時間・・・そこは、選ばれた力を持つものだけの戦場!」<br>
伊織「影の怪物から人々を守るため、ヒーローは今日も戦い続ける!」<br>
伊織「っとまぁ、そういう感じでさ、充実の瞬間っスよ!」<br>
チドリ「・・・・・・。」<br>
伊織「えっと・・・鼻で笑ってツッコむとこだぜ?冗談だから。」<br>
チドリ「それ・・・あなた1人で戦ってるの?」<br>
伊織「お、おいおい、真に受けんなって。」<br>
チドリ「誰も知らない時間の中なんでしょ?」<br>
チドリ「なら・・・誰も知らなくて当然じゃない。」<br>
!<br>
チドリ「誰も知らなくて、誰も誉めてくれないのに、戦ってるんだ。」<br>
チドリ「エラいね。ちょっと見直した。」<br>
伊織「そう・・・かな?」<br>
伊織「こんな話、信じてくれちゃうとは、思わなかったな・・・」<br>
チドリ「ねぇ、それ、もっと訊きたい。」<br>
!<br>
伊織「なんか・・・不思議だよな、君。」<br>
伊織「んーと・・・ま、いっか。じゃ、これ絶対ヒミツにしてくれよ?」<br>
伊織「ペルソナって超能力みたいのがあってさ。それ使えるヤツだけが、怪物をたおせんだ。」<br>
伊織「けど誰でもペルソナ使える訳じゃなくて、だから選ばれた何人かで戦うしかない。」<br>
伊織「仲間はダチとか先輩でさ・・・こう見えても、オレ入ってからは連戦連勝なんだぜ?」<br>
チドリ「へえ、楽しそうね。」<br>
チドリ「順平が来てから連勝って事は、順平は、チームのエースみたいなもの?」<br>
伊織「ま、まあな・・・」<br>
伊織「リーダー的な役割・・・ってとこかな。」<br>
伊織「とりあえず、オレがいないと始まんないって感じ?」<br>
伊織「作戦はじまったら、みんなオレの指示で動くんだ。結構大変なんだよな、リーダーってのも。」<br>
チドリ「・・・・・・。」(スケッチブックをたたみ立ち上げる)<br>
チドリ「ありがとう・・・順平。楽しかった。」<br>
伊織「そ・・・そっか?」<br>
チドリ「でももう時間。また明日・・・会いたいな。」(去る)
<p>伊織「へへッ・・・また明日、か。」<br>
伊織「・・・ヨシッ!!」<br>
<br></p>
<p>~超略~</p>
<p>チドリ「順平・・・大好き・・・。」ばたり</p>
<br>
<p><12月10日></p>
<p>お前のせいじゃんか・・・・<br>
そんなエラいもん抱えながら、気づきもしねえでさ・・・<br>
お前が育てちまったんだろ!<br>
お前のせいみたいなモンじゃねえか!!<br>
何とかしろよ!!<br>
お前特別なんだろっ!?</p>
<p>・・・くそ!!<br>
分かってんだよ・・・けどさ・・・</p>
<p>こんな話、ホントはしたくねんだけどサ・・・<br>
オレの親父・・・酒に溺れててさ・・・<br>
いわゆる依存症ってやつ?<br>
コツも知らねえのに、<br>
土地だかでヘタ打って、それ以来な・・・<br>
正直、ケーベツしてた・・・親父の事。<br>
現実から目ぇ背けて、酒喰らってさ・・・<br>
でも・・・親父のそういう気分・・・<br>
今オレ、すげぇ分かんだよ!<br>
解決しねえって分かってたって・・・<br>
怖えモンは怖えんだよ!!</p>
<p><戦闘><br>
*命令変更<br>
しゃあねえな・・・</p>
<p><font size=
"7">テレッテッテー 順平はレベルアップー</font></p>
<br>
<p>5/23</p>
<p>何? その可哀想な動物を見るような目は…<br>
見るなよ…俺を見るなよ…<br></p>
<p><反抗期編 6月~7月></p>
<p>何だよ。何か用かい、リーダーさんよ?<br>
ちっ・・・オレだってその気になれば・・・</p>
<p>おっす・・・<br>
・・・ ・・・<br>
あー、そういや、もうすぐ試験か・・・勉強してる?<br>
・・・ふうん。まぁ、俺にはカンケーないけどさ・・・</p>
<p>オマエは相変わらず落ち着いてんな。<br>
ま、実力充分のリーダーさんだからな。<br>
どんなコトがあっても、取り敢えずテメーの身は守れるってワケだ。<br>
あーあ、ヨユーですな。オレみたいなザコには羨ましいこって。</p>
<p>
屋久島は嬉しいけどさ、それとコレとは話が別だよなー。<br>
あー、集中できねー。<br>
んで、オマエは相ッ変わらずそうやってブラブラブラブラ・・・<br>
まったく平和なヤローだな。</p>
<p><br></p>
<p>8/29</p>
<p>
伊織「あぁー・・・2学期始まんの、もうマジすぐじゃん・・・」<br>
伊織「つーか、来年もう高3だもんな&なんか、速えーよなぁ・・・」<br>
伊織「あれ、あの子・・・」<br>
ドレスの少女「・・・また、君?」(伊織慌てる)<br>
伊織「あ、いや・・・」<br>
伊織「つーか、驚いたな。覚えてたんだ、オレの事?」<br>
ドレスの少女「そっちもでしょ・・・」<br>
伊織「いや、君ホラ、割と目立つカッコだしさ・・・」(無視してスケッチブックに夢中)<br>
伊織「あのさ・・・なに描いてんの?」<br>
ドレスの少女「絵だけど?それが何?」<br>
伊織「ああ、別にどうとかは・・・無いけどさ。」<br>
伊織「ただ、そやって熱中できるモンがあんの、イイなと思って。」<br>
ドレスの少女「意味なんて無い・・・ただ、描きたいから描いてるだけよ。」<br>
伊織「ふうん、そっか・・・」(伊織去りつつ)<br>
伊織「・・・それ、出来上がったら、オレにも見してくれよな。」</p>
ドレスの少女「・・・・・・。」<br>
<p>8/31</p>
<p>伊織「よう、またまた会っちゃったな。」<br>
ドレスの少女「そっちが勝手に来るんでしょ。」<br>
伊織「オレ、順平ってんだ。」<br>
伊織「君、名前は?この辺に住んでんの?」(無視してスケッチブックをたたみ立ち上がり去ろうとする)<br>
伊織「オイ、ちょっとその手!?」<br>
伊織「待てって!ケガしてんじゃんかっ!」<br>
ドレスの少女「ちょっと、この間から何なの!?用も無いのに付きまとわないで!」<br>
伊織「そんな、放っとけっかよ!血ぃ出てんだろっ!?」<br>
伊織「ほら、手出せって。縛ったりとかしないと。」<br>
ドレスの少女「何を慌ててるの?」<br>
伊織「はぁ?慌てんだろ、フツー。」<br>
伊織「すぐ医者に見せろよ。てか、ついてってやろうか?」<br>
ドレスの少女「・・・・・・。」<br>
ドレスの少女「・・・ヘンな人ね。」(去ろうとしつつ)<br>
ドレスの少女「チドリよ。」<br>
伊織「は?」<br>
チドリ「私の名前。順平が訊いたんでしょ?」<br>
チドリ「あの絵・・・もうすぐできるから。」<br>
チドリ「私の描いたものは、私にしか分からない。でもそんなに見たきゃ・・・来れば?」</p>
<p><font size=
"2">テレッテッテーテレッテッテーテレッテッテーテレッテッテーテレッテッテーテレッテッテーテレッテッテーテレッテッテー</font><font size="2"><br>
</font></p>
<p>9/4</p>
伊織「よっ、チドリ。」<br>
伊織「この前のケガ、あれからどうした?」<br>
伊織「え、アレ・・・傷は?跡も無い・・・?」<br>
伊織「意外と軽かったのか・・・?」<br>
チドリ「順平はさ・・・何をしてる時自分は生きてるって思う?」<br>
伊織「え、さぁな・・・息してる時とか?」<br>
伊織「ハハ、つか考えた事ねーや。」<br>
伊織「チドリは、やっぱ絵描いてる時か?」<br>
チドリ「どうかな・・・こんなの全部、ただの落書きだし・・・」<br>
チドリ「自分の事なんて・・・分からない。」<br>
伊織「そっか・・・」<br>
伊織「隣、いっか?」(隣に座る)<br>
伊織「オレさ、実は1コだけあんだよね。充実してっかなって、思える時がさ。」<br>
伊織「まぁ、なんつーか、正義のヒーローやってる時かな?」<br>
?<br>
伊織「今日と明日の間にある誰も知らない時間・・・そこは、選ばれた力を持つものだけの戦場!」<br>
伊織「影の怪物から人々を守るため、ヒーローは今日も戦い続ける!」<br>
伊織「っとまぁ、そういう感じでさ、充実の瞬間っスよ!」<br>
チドリ「・・・・・・。」<br>
伊織「えっと・・・鼻で笑ってツッコむとこだぜ?冗談だから。」<br>
チドリ「それ・・・あなた1人で戦ってるの?」<br>
伊織「お、おいおい、真に受けんなって。」<br>
チドリ「誰も知らない時間の中なんでしょ?」<br>
チドリ「なら・・・誰も知らなくて当然じゃない。」<br>
!<br>
チドリ「誰も知らなくて、誰も誉めてくれないのに、戦ってるんだ。」<br>
チドリ「エラいね。ちょっと見直した。」<br>
伊織「そう・・・かな?」<br>
伊織「こんな話、信じてくれちゃうとは、思わなかったな・・・」<br>
チドリ「ねぇ、それ、もっと訊きたい。」<br>
!<br>
伊織「なんか・・・不思議だよな、君。」<br>
伊織「んーと・・・ま、いっか。じゃ、これ絶対ヒミツにしてくれよ?」<br>
伊織「ペルソナって超能力みたいのがあってさ。それ使えるヤツだけが、怪物をたおせんだ。」<br>
伊織「けど誰でもペルソナ使える訳じゃなくて、だから選ばれた何人かで戦うしかない。」<br>
伊織「仲間はダチとか先輩でさ・・・こう見えても、オレ入ってからは連戦連勝なんだぜ?」<br>
チドリ「へえ、楽しそうね。」<br>
チドリ「順平が来てから連勝って事は、順平は、チームのエースみたいなもの?」<br>
伊織「ま、まあな・・・」<br>
伊織「リーダー的な役割・・・ってとこかな。」<br>
伊織「とりあえず、オレがいないと始まんないって感じ?」<br>
伊織「作戦はじまったら、みんなオレの指示で動くんだ。結構大変なんだよな、リーダーってのも。」<br>
チドリ「・・・・・・。」(スケッチブックをたたみ立ち上げる)<br>
チドリ「ありがとう・・・順平。楽しかった。」<br>
伊織「そ・・・そっか?」<br>
チドリ「でももう時間。また明日・・・会いたいな。」(去る)
<p>伊織「へへッ・・・また明日、か。」<br>
伊織「・・・ヨシッ!!」<br>
<br></p>
<p>~超略~</p>
<p>チドリ「順平・・・大好き・・・。」ばたり</p>
<br>
<p><12月10日></p>
<p>お前のせいじゃんか・・・・<br>
そんなエラいもん抱えながら、気づきもしねえでさ・・・<br>
お前が育てちまったんだろ!<br>
お前のせいみたいなモンじゃねえか!!<br>
何とかしろよ!!<br>
お前特別なんだろっ!?</p>
<p>・・・くそ!!<br>
分かってんだよ・・・けどさ・・・</p>
<p>こんな話、ホントはしたくねんだけどサ・・・<br>
オレの親父・・・酒に溺れててさ・・・<br>
いわゆる依存症ってやつ?<br>
コツも知らねえのに、<br>
土地だかでヘタ打って、それ以来な・・・<br>
正直、ケーベツしてた・・・親父の事。<br>
現実から目ぇ背けて、酒喰らってさ・・・<br>
でも・・・親父のそういう気分・・・<br>
今オレ、すげぇ分かんだよ!<br>
解決しねえって分かってたって・・・<br>
怖えモンは怖えんだよ!!</p>
<p><戦闘><br>
*命令変更<br>
しゃあねえな・・・</p>