りょうおもい電波 - (2007/01/03 (水) 16:19:44) の編集履歴(バックアップ)
お互いがお互いを思っていて、馬鹿みたいにすれ違ったり
喧嘩してるように見えるのに、
結局は可愛いりょうおもいな電波を受信しました
喧嘩してるように見えるのに、
結局は可愛いりょうおもいな電波を受信しました
364 :埋葬 :04/07/22 13:52 ID:0+rT9TuY
「何やってんですか」
「見ての通り、穴掘ってんだよ」
「随分大きな穴ですね。一体何に使うんです?」
「オマエを埋めるの」
「僕を?」
「そ。俺、オマエを愛しすぎちゃってたまんないから、オマエを殺してここに埋めんの」
「ふーん…」
「見ての通り、穴掘ってんだよ」
「随分大きな穴ですね。一体何に使うんです?」
「オマエを埋めるの」
「僕を?」
「そ。俺、オマエを愛しすぎちゃってたまんないから、オマエを殺してここに埋めんの」
「ふーん…」
「あれ?オマエ何してんの」
「棺作ってるんです」
「あ、そっか。…にしても、でかすぎねえ?」
「いいんですよ。あなたと二人で入るんですから」
「!しまった…。悪ィ。穴掘りなおしてくる」
「…まったく、あなたって人は。どうしてこうドジなんでしょうねぇ」
「棺作ってるんです」
「あ、そっか。…にしても、でかすぎねえ?」
「いいんですよ。あなたと二人で入るんですから」
「!しまった…。悪ィ。穴掘りなおしてくる」
「…まったく、あなたって人は。どうしてこうドジなんでしょうねぇ」
12 名前:風と木の名無しさん[sage]投稿日:05/10/03 12:01:03 ID:DLQnuGkc
「でんでんむしむし、かわいいな~
「んー…、お前のほうがかわいいだろ
「ぱたぱたちょうちょーかわいいかわいい~
「なんだよ、さっきから
「うんとね、せめ、だいすき
「けむしに向かってそう言われてもな…
「とんぼさんもかわいいね
「せっかく二人でいるんだから俺だけ見てろって
「めとめがあって、わあ、はずかしい~~
「んー…、お前のほうがかわいいだろ
「ぱたぱたちょうちょーかわいいかわいい~
「なんだよ、さっきから
「うんとね、せめ、だいすき
「けむしに向かってそう言われてもな…
「とんぼさんもかわいいね
「せっかく二人でいるんだから俺だけ見てろって
「めとめがあって、わあ、はずかしい~~
25 :風と木の名無しさん :2005/10/04(火) 11:39:35 ID:gLXPSuS6 連投スマソ で、何も出来ない宇宙人ってコレ?自分もコレ好きだw
攻「タダイマー
あ、雑誌見たんだ?なんかいいバイトあった?」
受「ダメ。やっぱり仕事は無理かもしれない。
完璧には地球人の振りをするのは難しいし。
仕事なんかしたらばれちゃうかもしれない」
攻「そっか」
受「それに、面接とか…面接とかに組織の奴らがいるかも。危険だよ」
攻「そうだな。ん、できた。おまたせ。まあ食いな」
受「…料理もダメなんだ。表面の樹脂がすごく火に弱いから。
ガスの近くは危険なんだよね。
それに味覚も地球人と違うから、もしやったとしても
地球の食べ物のような味にはならないかもしれないし」
攻「うん」
受「それに洗濯とか、掃除も。感電とか…漏電するかもしれないし。
船から落ちた時に、あちこち故障してるから。
だから…」
攻「ん?」
受「…同じ星の人を選んだ方がいいよ」
攻「いいよ。全部俺がやるから」
あ、雑誌見たんだ?なんかいいバイトあった?」
受「ダメ。やっぱり仕事は無理かもしれない。
完璧には地球人の振りをするのは難しいし。
仕事なんかしたらばれちゃうかもしれない」
攻「そっか」
受「それに、面接とか…面接とかに組織の奴らがいるかも。危険だよ」
攻「そうだな。ん、できた。おまたせ。まあ食いな」
受「…料理もダメなんだ。表面の樹脂がすごく火に弱いから。
ガスの近くは危険なんだよね。
それに味覚も地球人と違うから、もしやったとしても
地球の食べ物のような味にはならないかもしれないし」
攻「うん」
受「それに洗濯とか、掃除も。感電とか…漏電するかもしれないし。
船から落ちた時に、あちこち故障してるから。
だから…」
攻「ん?」
受「…同じ星の人を選んだ方がいいよ」
攻「いいよ。全部俺がやるから」
29 :風と木の名無しさん :2005/10/05(水) 15:02:01 ID:OCI1N4R4
「椅子にな、上手く座ってらんねーの」
「成程可哀想に」
「グラグラすんの、一分一秒マトモに座ってらんねーの、わかるかこの感覚」
「入社試験の面接時、みたいな?」
「それだ、まさにそれだ。そしてグラグラしてる俺は勿論、おとされるわけだが」
「成程、可哀想に」
「座ってらんねーの、グラグラすんの、もう何度この椅子から落っこちて
頭ぶつけたか知れない」
「じゃあこうしよう、俺がこれから先一生、お前が落っこちないように支えといてあげる」
「何だそれ」
「言葉通りさ」
「馬鹿らしいとおもわないか」
「素晴らしいとおもう」
「成程可哀想に」
「グラグラすんの、一分一秒マトモに座ってらんねーの、わかるかこの感覚」
「入社試験の面接時、みたいな?」
「それだ、まさにそれだ。そしてグラグラしてる俺は勿論、おとされるわけだが」
「成程、可哀想に」
「座ってらんねーの、グラグラすんの、もう何度この椅子から落っこちて
頭ぶつけたか知れない」
「じゃあこうしよう、俺がこれから先一生、お前が落っこちないように支えといてあげる」
「何だそれ」
「言葉通りさ」
「馬鹿らしいとおもわないか」
「素晴らしいとおもう」
333 :風と木の名無しさん :2006/04/09(日) 03:44:06 ID:eKL86hpT
受「くらえっ!僕の愛の電波を! 」
攻「痛っ!って何が電波だ、箱ティッシュじゃないかこれ!
ふざけんなバカ! 」
受「箱ティッシュ?何のことだ?それは僕の愛の電波!
僕の愛を感じたかい? 」
攻「痛いだけだよバカ!うわっ…痛、痛い!こんどは何だ?! 」
受「愛の電波リターンズだ! 」
攻「どう見てもフランスパンだろ! 」
受「鈍感…あまりにも鈍感!君の鈍さには全く呆れかえる!
それではこれをくらえ!愛の電波エターナルファイナルリバイバル
コンティニューゴールデンレボリューションアルティメット
エディション! 」
攻「いってぇぇぇ!!バカ野郎殺す気か!!!!
今度は何投げやがった…ってあれ?…何も、ない? 」
受「ふふふ…ついに僕の電波が届いたようだね」
攻「(嘘だろ…俺もついに変態か…?)…じゃあ聞くけど、お前は
その愛の電波とやらで俺に何を伝えたいんだよ…? 」
受「え…それはその…」
攻「何だよ」
受「…………(ちゅーして…)」
攻「あ、電波来た」
攻「痛っ!って何が電波だ、箱ティッシュじゃないかこれ!
ふざけんなバカ! 」
受「箱ティッシュ?何のことだ?それは僕の愛の電波!
僕の愛を感じたかい? 」
攻「痛いだけだよバカ!うわっ…痛、痛い!こんどは何だ?! 」
受「愛の電波リターンズだ! 」
攻「どう見てもフランスパンだろ! 」
受「鈍感…あまりにも鈍感!君の鈍さには全く呆れかえる!
それではこれをくらえ!愛の電波エターナルファイナルリバイバル
コンティニューゴールデンレボリューションアルティメット
エディション! 」
攻「いってぇぇぇ!!バカ野郎殺す気か!!!!
今度は何投げやがった…ってあれ?…何も、ない? 」
受「ふふふ…ついに僕の電波が届いたようだね」
攻「(嘘だろ…俺もついに変態か…?)…じゃあ聞くけど、お前は
その愛の電波とやらで俺に何を伝えたいんだよ…? 」
受「え…それはその…」
攻「何だよ」
受「…………(ちゅーして…)」
攻「あ、電波来た」
132 :風と木の名無しさん :2005/11/15(火) 22:35:52 ID:sOCJBJ/O
攻「〉〉受ーちよっと聞いて」
受「ナニナニ(ノ゜∂゜)」
受「ナニナニ(ノ゜∂゜)」
攻「俺、受のこと愛してる」
受「アイシテル?」
攻「アイシテル愛してる愛してる」
受「……」
攻「アイシテルアイシテル愛してる」
受「ウソツキ」
攻「愛してるアイシテルアイシテル」
受「やっぱりウソツキー」
攻「愛してる。答えは?」
受「アイシテル?」
攻「アイシテル愛してる愛してる」
受「……」
攻「アイシテルアイシテル愛してる」
受「ウソツキ」
攻「愛してるアイシテルアイシテル」
受「やっぱりウソツキー」
攻「愛してる。答えは?」
受「愛してる」
191 :名無しさん@ローカルルール変更議論中 :2005/12/18(日) 00:58:50 ID:EOYki/3X
受「俺は君のものだよ」
攻「違うよ。アンタが勝手にそう言ったって、俺は認めない。拒否する」
受「そう」
攻「なんで笑ってんの」
受「きっと俺の全部の骨にも臓器にも君の名前が書いてあるよ、
見えなくても。
ひとつづつ書いていったんだ、自分で。あのときから」
攻「俺が受け取らなくても?」
受「いいよ。何もしなくていい。何してもいい。何でもあげる。
何もいらない」
攻「でも俺が欲しいのはそういうんじゃないんだ。何で通じないかな…」
受「ごめんね」
攻「ね、俺が死ねって言ったら?」
受「死ぬよ」
攻「殺せって言ったら」
受「殺す」
攻「俺のこと忘れろ、って言ったら?」
受「やってはみるけど。無理だったら死ぬかな」
攻「あー…なんで俺アンタみたいなのから離れられないんだろ…」
受「ごめん」
攻「違うよ。アンタが勝手にそう言ったって、俺は認めない。拒否する」
受「そう」
攻「なんで笑ってんの」
受「きっと俺の全部の骨にも臓器にも君の名前が書いてあるよ、
見えなくても。
ひとつづつ書いていったんだ、自分で。あのときから」
攻「俺が受け取らなくても?」
受「いいよ。何もしなくていい。何してもいい。何でもあげる。
何もいらない」
攻「でも俺が欲しいのはそういうんじゃないんだ。何で通じないかな…」
受「ごめんね」
攻「ね、俺が死ねって言ったら?」
受「死ぬよ」
攻「殺せって言ったら」
受「殺す」
攻「俺のこと忘れろ、って言ったら?」
受「やってはみるけど。無理だったら死ぬかな」
攻「あー…なんで俺アンタみたいなのから離れられないんだろ…」
受「ごめん」