魚雷兵

「魚雷兵」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

魚雷兵 - (2008/07/24 (木) 07:17:48) の編集履歴(バックアップ)


魚雷兵


魚雷の扱いを専門とする兵。
必要能力は【魚雷】。この能力が高いと魚雷の再装填が早くなる。
しかし、魚雷の命中精度や性能に影響を及ぼす訳ではないので、
再装填を考えないのであれば、能力を発揮しない幽霊兵としても問題無く、
幽霊兵とするなら能力を考慮する必要は無い。
「艦砲」が使えなくなるが「軽魚雷」も使えるようになり、
更にレベルが上がれば上位職へ転職し「重魚雷」も使用できるようになる。

魚雷(航空魚雷も含む)でダメージを与えないと、EXPを貰えない。
仕様変更によりバルジに完全に吸収された場合は攻撃量が1ポイント加算されるようになっため、
全部吸収されて攻撃量0という事態はなくなったようだ。

水雷戦術も参考にすると良いだろう。

米:兵器兵→魚雷兵(7)
英:兵器兵→魚雷兵(7)→重魚雷兵(8)
独:兵器兵→砲兵(7)→重魚雷兵(8)
日:兵器兵→魚雷兵(7)→重魚雷兵(8)→分岐
 ・超魚雷兵(9)に進む超魚ルート
 ・特殊魚雷兵(9)→強化特殊魚雷兵(10)と進む特魚ルート
()内は人員増加数。

特徴


MK-15以外の魚雷は威力が無国籍魚雷並みに低い上、
MK-15を再装填できるマウントを持つ艦はオマハだけ。
幽霊兵で必要十分と思われる。
魚雷兵を経た後に、砲兵ルートに戻る事が出来る謎仕様があるものの、
【命中】【連射】の上昇値が下がるだけでなく、魚雷の運用能力も失われてしまう為、
利点は全く無い。水兵を無駄にするだけの行為である。

高い威力と多彩な魚雷を持つ為、一見優遇されているように思えるが、
再装填できるマウントが貧弱で搭載可能な発射管が限られる上、
予備魚雷も少ない艦しか無い。
幽霊兵で必要十分と思われる。

電気駆動魚雷であるG7eの無雷跡や誘導は実装されていないが、
080717改変において能力が強化された為、実用に耐えるようになった。
しかし、速度や射程が向上し使い勝手が良くなっても、威力はあまり伸びない為
G7aのみでもなんとかなるのが悲しい所である。
艦の魚雷用Tマウントは少なく、予備魚雷も多くはないので、幽霊兵で十分と思われる。
また、独魚雷兵は兵器兵砲兵→重魚雷兵というルートで作るのだが、
一般水兵でもG7aの五連装発射管が使えるので、
G7eを使う気が無いなら兵器兵以上に転職させる必要もない。
更に言えば、G7aであれば「技術兵」でも運用可能であるため、昨今流行のS技術兵を
Tマウントに乗せ、防御能力向上を図りながら魚雷運用も出来る。 独DDCLに多いR
AA艦では一考の余地があるのではないだろうか。

強力な魚雷と、魚雷の運用に特化した専用艦ルートまで存在する魚雷王国。
予備魚雷も豊富で、幽霊兵・有人兵共に使い道がある。
「特殊魚雷」は実装されていないが、
特殊魚雷兵の方が超魚雷兵より【魚雷】の上昇値が高い為、
普通はこちらの方に転職させる。
超魚雷兵に転職させる意味は今のところ無い。
0808パッチ以降、魚雷の再装填にも上限が設定されたため有人ロス無しで
育てるメリットは半減した。(初期12特水付・士官100熟練満載でLV80過ぎで
再装填速度は上限に達する模様) 強化特殊魚雷兵だと10人/LVの人数増加で重量
面でも北上などでの運用が厳しくなる為、適切なLVまで兵器兵などでロスさせ、育成
効率アップと重量軽減を図るのが現実的であろう。

運用形態


  • 幽霊兵
魚雷は基本的に射程が短く速度も遅い為に、
多くの場合、突撃・肉迫して一撃必殺を狙う運用をする事になる。
突撃の成功に重要なのは、できるだけ早く相手に近付く事なので、
水兵分の重量も軽くして速度を稼ぐ方が良いとされている。
幽霊兵は能力を全く発揮しない為、初期値・現在値はどうでもいい。
目的の発射管が使えるLvにさえなっていれば良いので、
育成を楽にする為、必要Lvまで魚雷兵にせず育てる事も多い。

  • 有人兵
北上などで短時間に大量の魚雷を散布する為に使用する。
その為、米英独ではあまり必要無い。
ロス無しで育てれば能力は最も高くなるのだが、
魚雷兵は魚雷で相手にダメージを入れないと経験値が貰えず、
砲と併用すれば経験値が減る等、
非常に育て難い兵になっている。
その為、能力的にはロスが発生するものの、
高レベルまで兵器兵で引っ張って、簡易育成する事もある。
又は、魚雷であれば雷撃機の魚雷でも良い為、雷CVで育てるという手もある。


ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。