パイロットの育成
一通りNFに慣れ、国籍艦に乗れるようになったらパイロットの育成を始めよう。
将来、空母に乗る人だけでなく、巡洋艦や戦艦に乗る人もいずれパイロットが必要になる。早いうちに計画的に育成して行こう。
大艦隊戦では偵察機が搭載可能にも関わらず搭載していない場合には、RMに蹴られる場合もある。
トレードで入手することもできるが、パイロットの価格は高騰気味なのと、必要な時に手に入らない可能性がある。
【何人育成すればいいのか】
「空母に乗らない」人は1名育成すればいい。他に育成しなければならない兵はたくさんいる。
この場合戦艦に乗ってからもずっと使い続けることになるので、ある程度高い初期値の兵を雇用するほうが後々後悔しない。
(保守、整備の合計が高い兵を雇用すること)
「空母に乗るんだ」という人は、まとめて6人育成すると良いだろう。
(ほとんどの空母の補助席は6だから。ただしCV1は5、CV6は7が多い。)
レベルがそろっていれば、1次→2次へのランクアップもスムーズにできる。
そんなに一度に育成できないときは、例えば爆撃P4名→戦闘P2名など、種類ごとに分けると○。
もちろん、6名以上育成しても良い。
【採用するパイロット候補】
新規採用であれば、
戦闘機パイロット候補には「戦闘」の値、爆撃機・雷撃機のパイロット候補には「攻撃」の値が重要となる。最高値12が望ましいが入手は難しい。11でも実用上ほぼ問題ないといえる。
ただし戦闘機パイロットに関してだけは「戦闘+12」を採用したほうが良い。
戦vs戦の戦いではランダム要素が少なく、僅かな差で一方的に負けたりするためだ。
また、パイロットの「保守」「修理」の値が多少なりとも船の強さに貢献するようになる。
国籍によって多少異なるが、これらの値が高ければ専門職に転職後も上昇を続けることができる。
とはいえ、新規採用でこのような兵をそろえるのは中々大変なので、ある程度の兵で育成を始め、
トレードなどでパイロットを入れ替えて行くのが現実的かもしれない。
【転職】
まず、LV12で国籍取得と同時に特別水兵への転職は必須。
ここで転職しないとパイロットとしてかなり低能になってしまうので、ポイント不足にならないよう注意しなければならない。
次に、LV25で
ルーキーパイロットへの転職が可能となるが、ここでも基本的にはロスなく転職するのがよい。
但し、将来補助系(保守や整備)の能力を重視したパイロットを育成したい場合にはここでロスをさせるのもひとつの方法である。
LV40で戦闘機パイロット、その前後で
雷撃機パイロットや爆撃パイロットへの転職も可能となる。
英米はいったん雷撃パイロットに転職したのち爆撃パイロットへの転職が可能となる。
日独はルーキーから爆撃パイロットに直接転職する。
日本の場合、雷撃機への転職は低レベル(LV33)で可能なため、つい転職してしまいがちなので、注意。
最終更新:2008年02月23日 09:50