潜在ダメージの例

   例)DP30000のネブラスカ、基本900、修理速度毎秒200

      1,2万被弾
         直接ダメージ2000、潜在ダメージ18000
         よって、残り潜在容量12000
             青矢印が12k位置、赤矢印が28k位置に移動
             DPバーは、直接ダメにより、一気に2000だけ削られる。
         炎上グラ開始。

      2,5秒経過
         潜在容量が1000回復、
         よって、残り潜在容量13000
             青矢印が13k位置に移動
             DPバーは、潜在ダメージが残っている(青矢印がDP先端の左にある状態)ため、じわじわ減少を続ける。
             青矢印とDP先端は、常に呼び合う性質がある。 
             つまり、青矢印は右へ(修理、消火の効果)、DP先端は左へ(浸水、焼失中)と、
             一致するまで互いに近付くのだ。
             ただし、(保守が高くて修理がゼロという変な兵を作らない限りあり得ないが)
             修理能力が0なら、焼失、浸水は誰も防がない。
             青矢印は動かず、ゆっくりであるものの、潜在ダメージ分まで、きっちりDPが減り続ける。
             潜在ダメージが0の位置にあるなら、浸水と火災でやがて沈んでいく。

      3,さらに1万被弾
         直接ダメージ1000、潜在ダメージ9000を受ける。
         よって、残り潜在容量4000
             青矢印が4k位置、赤矢印が27k位置に移動
             DPバーは、さらに一気に1000削られる。

      4,10秒経過
         潜在容量が2000回復、
         よって、残り潜在容量6000(青矢印が6k位置に移動。)
             青矢印が6k位置に移動
             DPバーは、潜在ダメージが残っているため、じわじわ減少を続ける。

      5,さらに3万被弾
         直接ダメージ3000、潜在ダメージ27000DPを受ける。
         潜在容量が6000しかないために、潜在ダメージは振り切れる。
         よって、残り潜在容量マイナス21000
             青矢印が0位置に移動。
             青矢印が0の状態で被弾すると、被ダメ全てが直接DPを削る事になる。
             DPは一気に21000を失い、この時点で4000程度しか残っていない。

      6,105秒経過
         潜在容量が21000回復
         よって、残り潜在容量が0にまで回復。
             青井矢印が0から右に移動し始める。
             DPバーは105秒の間、じわじわ減り続けている、沈没寸前か。

      7,5秒経過
         潜在容量が1000回復
         よって、残り潜在容量が1000に。
             青矢印が1k位置に移動。ここで減り続けるDPの先端と出会う。(※概算)
             以降、DPは青井矢印にくっついて、回復し始める。
        炎上グラ終了

      8,30秒経過
         潜在容量が6000回復
         よって、残り潜在容量が7000に。
             青矢印が7k位置に移動。
             DPは青井矢印にくっついており、7000まで回復。
             すでに、14000の直撃に耐える所まで回復している。


      8,85秒経過
         潜在容量が17000回復
         よって、残り潜在容量が24000に。
             青矢印、DPの先端が24000の位置で、赤矢印と一致する。
             赤矢印(累計直接ダメージ)以上には回復しないので、ここで回復完了。
             この時点で、潜在容量24000,DP24000となり、480000の直撃に耐える所まで回復。   

NNと内容が異なるので、自信ない。
補正求む。

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最終更新:2010年04月19日 06:11
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