ニューオリンズ【New Orlearns】
Lv:46 Cost:644,000
DP:13200 Rマウント184*(2+1) Tマウント27*(4+4) 航空機搭載容積220(5機) 同時発進機数2 乗員名5+4
ノーザンプトンの次に乗れる重巡洋艦(CA)で、系譜は
ポートランドとの二択。
使えない、と言われる
ノーザンプトンとは違い、こちらは高Lvな人にも支持される優秀な艦。
CAのくせにOH許容が63%もある上、優秀な空母二型エンジンを搭載でき、トンデモな速力を発揮する。
上部面積が小さく、余剰排水量にも余裕があるため、最大射程の8inchを弾けるほどの装甲化が可能。
Tマウントは容積が小さすぎるため、実質利用価値がないので大抵は補助兵を乗せる。
対潜迫撃砲、通称ヘッジホッグが実装されたことにより、TマウントにS技術兵をのせて防御と対潜の両立が可能に。
つまり補助兵を6人乗せられることになり、高Lvのニューオリンズはかなりの耐久力を誇る。
3つのRマウントのうち、前方の2基のRマウントしか使っていない突撃仕様ニューオリンズは警戒が必要。
隙あらばその快速、若しくは重装甲を活かして突撃を図ってくる。
このタイプで装甲化しているニューオリンズは、距離を詰められるとBBの主砲すら弾くことがあるので要警戒。
更に、この装備のニューオリンズは補助7人(機関兵3+修理兵3+ルーキー1等)編成であるため、まさにゾンビの如きしぶとさを見せる。
二択の対象である
ポートランドとは、ニューオリンズの方が自動対空機銃が多少劣る。
しかし、OH許容・上部面積・排水量などの点で優れているニューオリンズは
ポートランドよりも人気が高い。
修理費は全CA中最安の726Cr。
Tマウントの対空砲は非力な単装高角砲しか搭載できないがため、AA能力はほぼ皆無。
とはいえ、その快速と軽快な機動性能を以ってすれば、爆撃の回避も難くはないだろう。
略称は「オリンズ」
ボルチモアとほぼ同じ砲が積めて、
装甲or速度で上回ることから、砲戦能力に限ってはニューオリンズが上。
しかし、Tマウント容積、対空機銃能力などを総合するとどちらも捨てがたい。
最終更新:2009年07月16日 18:19