第二回大阪オフレポ


839 名前:名無しプレイヤー@手札いっぱい。投稿日:2007/09/19(水) 22:03:14 ID:urQ6pw4R0
第二回大阪オフレポですが私的な内容が入っても宜しいでしょうか?
といいますと
①店の雰囲気とオフ開始時の様子
②開けたブースターに入っていたカードを全部書く
③自分が作ったデッキを書く
④合計対戦数7回の流れ、感想
⑤全体的な感想
今悩んでいるのは②を書けばレポが少々長くなる反面、読んでいる人ならどのカードを選ぶか考えてもらえます。

過去のオフレポを読んだ結果大丈夫だとは思うのですがどうでしょうか?駄文すいません

849 名前:名無しプレイヤー@手札いっぱい。 投稿日:2007/09/20(木) 00:39:38 ID:+7U19zY10
とりあえず第二部までうpしときます。意見の方お願いします。

集合予定時刻を五分程過ぎてDEN(今はBIGMAGIC)に到着できた自分は早速店内に入る。
店に入ると客は5人居て「今開きました。」という様子だった。
5人は集まってディスプレイに並べてあるカードを眺めたり話したりしていたので、全員参加者だろうと確信した。
対戦スペースの方を覗いてみると、予告通りルービックキューブが机の上に…。
「釣りじゃなくて良かった。」こう思ったのは自分だけ?w

11時間になると全員一斉にパックを買い始めた。
自分は何故か、参加者じゃない雰囲気を出していたので、「10thを2パック,時のらせんブロックをそれぞれ1パックですよね?」と不意に質問をしてパックを購入。
これまた偽装したくなるのは俺だけ?w
一番最後にパックを買い終わった自分は、幹事さんに挨拶をすると席に着いた。
「どうも、今日は宜しくお願いします。」
「こちらこそ宜しくお願いします。」
こんな高校生にも皆さん紳士的に接してくれるようだった。

店内は広く合計25人は座れるくらいのスペースだったが、書いた通り朝一番に来店したので他の客はまだ居なかった。
自分は向かいのお兄さんと話ながらも意気揚々とパックを開封、他の皆も楽しそうに、それでいて真剣にカードを選んでいるようだった。
「おーっ、こんなん当たった。」
「やっぱり難しいな…。」
「あれ?なにこのカードwwww見たことねぇwwww」
楽しそうな発言が飛び交う中、向かいに座っている方が一枚のカード見せて
「こいつどうしよう…?」
そこには13/13の変異持ち、《クローサの雲掻き獣》が。
「フィニッシャー?w」

そんなこんなでデッキを作っていると後からまた一人、また一人。
そして最後に中国地方からの、所謂「中国地方の人」も到着して計9人。
(「中国地方の人です!」と来た瞬間自分で発言したから印象的でしたw)

850 名前:名無しプレイヤー@手札いっぱい。 投稿日:2007/09/20(木) 00:40:35 ID:+7U19zY10
「デッキできたよー\(^o^)/」
とは誰も言わないものの、続々とデッキが完成していく。
自分も超極悪デッキができたので早速向かいの人と対戦してみることに。
超極悪デッキとは自分で勝手に付けたものだが、我ながらずるいデッキができた。
緑赤黒の三色デッキで《恐怖》が二枚と既にずるいんだが、その他にも除去系が6枚と運の良いパックを選んだものだ。

第一戦は相手の土地事故で何事も無く勝利。
そのころには他の皆さんも対戦を始めていた。

第二戦はお互い序盤からクリーチャーを展開。
ある程度進むと相手は変異クリーチャーを召喚。
戦闘で倒れた変異クリーチャーは《クローサの雲掻き獣》。
「やっぱこうとしか使い道がwww」
優勢になったところで《タルモゴイフ》を召喚してみる。
しかし速攻で次のターンに《シヴ山の隕石》の餌食に。
「すげぇオーバーダメージwwww」
「やりすぎですw(涙)」
少し怒り?も込めて《大喰らいのワーム》を召喚して勝利しましたw。
「どうも有難うございました。」

その後デッキの内容やら、土地の枚数配分やらの話題で少し話をしてお互い次の戦場に…。

続きは17時以降にうp予定です。

855 名前:名無しプレイヤー@手札いっぱい。 投稿日:2007/09/20(木) 17:41:02 ID:+7U19zY10
三部目もできたんですが、文的に少し無理が感じられるので仮という形で

二人目三人目は相手土地事故と除去能力の差で勝利。
四人目、白緑赤黒?の相手は飛行と苗木のデッキ。
さっきまで隣で、中国地方の方と乱戦を繰り広げられていた人だ…。
何やらトークンが大量に出ていたので注意が必要とオワオワ*1ブルブル

第一戦、どうやら自分には相手に事故を引き起こさせる能力があるようで
土地が白一色なのに、手札は真っ黒という色が合わない事故で勝利。

第二戦、こちらが少々事故り気味でスタート。
相手は《真鍮の虻》を召喚。
「あれ?《恐怖》が効かないwwww」
「アーティファクト飛行強いね(慈)」
みたいな会話をしながらも《セラの抱擁》をつける相手。
「こいつに一方的に殴られて負ける悪寒w」
火力も入っていたのですが引くことができず、結局ボコボコに。

「あー、やられました。次で最後ですね、今のところどうですか?全勝とか?」
「三戦で一つと考えると全勝ですね。」
「くそー、じゃあ負けたくないwwww」
こんな感じの会話をしながらシャッフル、自分の先攻でスタート。

第三戦、お互い快調にクリーチャーを並べる。
厄介な《ユートピアの菌類》を召喚されるが例の如く除去。
狂気付き《ボガーダンの槍騎兵》を出すがあっさり除去される。
その上、相手は土地破壊(沼)をしてくる始末。
数ターン後、相手は《エルフの騎手》を召喚。ブロックできない騎手に攻撃され始める。
自分のドローステップに入ると
自分は「引け!引け!(《恐怖》を)」
相手は「引くな!引くな!(《恐怖》を)」と天に委ねてドロー!
しかし引くことができず…引いたカードは《大喰らいのワーム》
不幸中の幸いかとワームを「これでもか!」と召喚。
しかし《平和な心》を付けられる(´・ω・`)
「いやー、これはタルモにつけたかったんですけどねぇ。」
しかしこの時、筆者の手札には《タルモゴイフ》があったのです。
ニヤニヤしながら「あんたは俺の手の内で踊ってるんだよ!」っと心の中で叫び
「それでは召喚しますね。」
タルモゴイフの召喚に成功、しかし形勢が危険なのに違いは無い。
ソーサリーが墓地にないタルモは4/5。
ライフ的にこのままでは負けると判断した自分は
《滑る胆液》が使いたいのだが沼がないので仕方なくサイクリング。
引いたカードはいかにも除去だと不適な笑いをしながらも5/6で攻撃を仕掛ける。
「ブロックします。」
と差し向けた雑魚クリーチャーだったが、それだけでは無かった。
「《樫の力》を使います。」
この時、手札が本当に除去だったら問題なかっただろう。
タルモがいなくなった今、飛行やらエルフやらで殴られ敗北。
(ちなみに手札にあったのは基本地形《山》でした。)

「あー、負けちまったっすwwww」
「有難うございました。」
「あっ有難うございました。それにしても悔しいです(´・ω・`)」
「ライフに差があったものの、結構危なかったです。」
っとお世辞にもならない言葉を掛けられて嬉しくなった俺はやっぱり房でしたorz

今から出掛けるので、次は明日になるかもです。駄文すいません

872 名前:名無しプレイヤー@手札いっぱい。 投稿日:2007/09/21(金) 16:55:02 ID:6IHcg+Sl0
少し机を移動して五人目との対戦。
この頃には対戦スペースはほぼ満員で…。
他の集まりの方がブードラをやったりして盛り上がっていました。

第一戦、相手はどうやら緑赤の二色。
「宜しくお願いします。」
お互い順調に土地を並べ、こちらは《秋の際》で加速。
3ターン目くらいにお互いクリーチャーを召喚する。
しかし次々と出てくる相手クリーチャーを流れるように《死の印》→《恐怖》と除去。
《はさみカブト虫》を召喚、さらに《深洞のインプ》も召喚。
《深洞のインプ》と《滑る胆液》のマッドネス組が結構上手くいき勝利。

第二戦
お互いマリガンすることなくスタート。
先攻の相手は1ターン目《ラノワールのエルフ》
2ターン目《ケルドの匪賊》と構築並の動き。
「早っ!w」
「(ニヤニヤ)wwww」
負けじと《ゴブリンの空切り》を召喚。
しかし速攻を掛けられ、こちらライフ13まで下げられる。

これはヤバイかなと思いつつも《惑乱の死霊》を召喚。
さらに《沼の悪霊》とクリーチャーを並べる。
相手も《血まなこの練習生》、《巨大埃バチ》を召喚。
飛行は邪魔ですNEと《死の印》でハチを《恐怖》で練習生を除去。
《惑乱の死霊》、《沼の悪霊》で相手のライフを減らす。
逆転かと思われたが死霊が《幽霊火》で焼かれ、また微妙な争いに。

ここで相手は《ナカティルの戦群れ》を召喚…。
「インスタントを発動します。《恐怖》ですw」
「(´・ω・`)」
次のターンに《大喰らいのワーム》を召喚して危うくも勝利。

「有難うございましたwww」
「有難うございました。《恐怖》二枚も入ってるんですねwwwwハチを囮にしたんですが…。」
「すいませんwどうにか勝てて良かったッス。」

恐怖二枚は流石にやり過ぎかなと思いつつも次のテーブルへと移る。

873 名前:名無しプレイヤー@手札いっぱい。 投稿日:2007/09/21(金) 16:57:57 ID:6IHcg+Sl0
例の如く続きは明日です、長引かせてすいませんです。

意見の方有難う御座います、そう言ってもらえると頑張ったかいがあります。
あと対戦の記憶については
帰りに携帯でメモを取ったりして復習?したので覚えていましたw
第二戦第三戦については、本当にすいませんwwww

913 名前:名無しプレイヤー@手札いっぱい。 投稿日:2007/09/22(土) 22:06:35 ID:tScmXJLu0
六人目の対戦。
ついに中国地方の人との対戦に、相手は緑黒赤と色は同じ。
「宜しくお願いします。」

一戦目、序盤から相手は《木の壁》と厄介な壁を召喚。
こちらは《スカークのシャーマン》、《沼の悪霊》とブロックされ難いクリーチャーを召喚。
相手はトリッキーな《火花吐き》を召喚&《循環進化》を待機で発動する。
《火花吐き》を恐怖で破壊してシャーマンと悪霊でライフを削る。
相手に《恐怖》で《スカークのシャーマン》を破壊されるが《沼の悪霊》で勝利。

「悪霊で殴り勝ちました。アレは出ませんでしたねwwww」
「そうですね、アレばかりに頼ると勝てませんかねwww」
他にも中国地方からの経路や時間などの話。
また、昨日の夜はドラフトをしていて寝たのは4時頃だとか世間話をして

二戦目
序盤から《秋の際》や《進化の魔除け》などでマナブーストに成功し好調の滑り出し。
相手の場には《火花吐き》のみと貧弱ムード。
「《火花吐き》よく出ますねぇwww」
「こいつ毎回出てくるんですよ。」
「好かれてるんじゃないですか?wwww」

《広漠なる変幻地》が墓地にあるので《タルモゴイフ》を4/5で召喚。
隣で戦ってる人に「また出てるね…。」とか言われるが空気読まずに攻撃。
《火花吐き》から出た精霊でブロックされるが相手ライフを10以下に削り優勢。
そう思っていると相手は4マナ支払い…
「《滅び》ですw」
「(´・ω・`)」
その後クリーチャーを失った筆者は、相手手札に溜めてあった?クリーチャーに押されて負けてしまう。
「ぎゃあぁあ、お手本のように決められたorz」
「まさかこうも上手くいくとはw」

三戦目
相手はまさかの事故。
《忍び寄る虎》、《はさみカブト虫》、《深洞のインプ》を並べる。
少し警戒も込めて手札に《大喰らいのワーム》を残しておく。
相手もクリーチャーを並べるが圧倒的?な除去で総攻撃を仕掛け軽めに勝利。

「どうも有難うございました。」
「いやー楽しかった。次行きます?」
相手は次に行き、自分は少し休憩を入れて隣の対戦を眺める。
対戦するのも楽しいが、人のプレイを見るのも楽しいと実感した。

あと二回で終わります。もうしばらくお付き合い下さいorz

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最終更新:2007年09月23日 22:17

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