【注意事項】
 本文中にある個人の名称は個人の判別のために
 適当につけたものでありますので
 それ以外の他意は全くないことを予め報告させていただきます。




土曜の昼下がりをオンゲで満喫していた自分のところへ一通のメールが。


「人数割れてるんで参加できませんか?」


はて、人数割れとは珍しいもいいところ。
オフの運用もいつもの幹事サンの頑張りで安定しているので
安心してスレから離れていたのですが早速チェック。
どうもコミケ3日目と重なっているらしい。
なるほど、普段より集まり悪いのもうなづける。
正直このスレの面子だとコミケはほぼ影響ないんじゃないかと思ってたけど
実際は影響ありだった模様。
どちらかというとお盆で忙しい人が多いからっていう側面の方が
大きいのではないかと推測。
なんにしても有料席で人数割れ&参加者奇数というのは
いろいろと不都合があるもの。急遽参加表明することに。
参加表明は土曜の昼にしちゃったけど、
他の参加者がいるかもしれないという可能性を考慮すると
土曜の夜にするべきだったと反省。
あくまでも急場しのぎ面子という立ち位置にしたいので。
結局自分が最後の参加者となって事なきを得ました( 'ー`)


さて日曜日。ここ最近MTGから離れていたので持っていけるデッキもなし。
オフ用基本セット(基本地形、ライフカウンター、仙豆)を鞄に詰め詰めして池袋へ。
会場は池袋オーガ。
不覚なことにアメニティ、イグニス、イエサブになら行ったことあるのですが、
オーガには一度も足を踏み入れたことがない。
池袋行くデュエリストでオーガ知らないとかどんだけもぐりだよ、と思いつつ。
遅刻したら現地集合とか不可能なので集合時間の30分前に池袋到着。
メシでも食おうかと思ってふらふらしつつ、
やっぱ先に合流しようと思いふくろうへ。


近くなってきたときに目に入る白いシャツ


きちっとそろった後ろ髪


あの気だるげな立ち方


そして後ろ姿で見えないPSP




かーんち゛(*´ω`)マジックしよ!






とは言わなかったわけですが、とりあえず「仲間いない方ですか?」と挨拶。
初代幹事サマとの初会話時のセリフなわけですが、
隣で待ち合わせをしていた女性の方に怪訝そうな顔でチラ見されたのは秘密。
気にしてはいけません。こういう会合ですから。ええ。

(チラ裏)
 昔のレポみたら若干セリフが違う模様。記憶ってのは怖いもんです(´・ω・`)


その後は続々と人が集まり12時過ぎたあたりで10人に。

幹事サマによると、参加希望は14名、遅刻1名、現地集合1名なので
あと2人くるはずとのこと。集合できるまでしばし待機。
しかし待てども待てども姿は見えず連絡もなし。

幹事「今回は・・2人?」


話によると毎回毎回無断欠席者がいるとのこと。
たまにならあってもおかしくないけど毎回のことだからさすがにおかしい。

幹事「2人とはさすがに想定外でした。」

でも結局集まるのが確定したのは12人。意外とぴったり。
結果オーライということで会場入り。

エレベータ前で幹事から一言。

幹事「中でメシ食えるんで向かいのコンビニで何か買っていいですよー」


・・・・・( ゚ロ゚)?
デュエルスペースでメシが食える?なんぞ?
カードに跳ねたらどうすんじゃいヽ(`Д´)ノ

と思いつつ数人で向かいのコンビニへ向かい獲物を物色。

「なんかお勧めないっすかねー?」
「これなんかどでしょ?」


 た こ や き や き そ ば



「それ持ってったら伝説なりますよwwww匂いでwww」



とかなんとか言いながら大盛りミートソースをチョイス。
跳ねるも匂いもきっと大丈夫だよねwwww
でもやっぱり跳ねさせないように最新の注意を払いつつ
人気の少ない隅の方でこっそり食しました。
まさか飲はともかく食可能なデュエルスペースがあるとは夢にも思わなかったので
実にカルチャーショックな気分でありましたw

他の方々は好きに構築戦を楽しんでいる模様。


「なんだよーそいつ除去れないよー。
 そいつでかいよー。」

言ってる本人の場に犇いている沼。でかいそいつは赤?

「黒なのに何故除去れないwwwww」




みんなテンション高めながらもひときわテンション高い方のデュエルを横目にしながら
パスタもしゃもしゃ。そして遅刻の方の到着を待つのも兼ねた
メシ組の捕食タイムが終了。でも遅刻の方は現れず(´・ω・`)

幹事「電話は通じたけどホームで何言ってるかわかんなかった・・。
   その後メールしても返ってこないんだよね。」

電話通じたならきっと大丈夫。来てくれるさ。
ってことで6人5人に分かれてドラフトすることに。
とりあえずテーブルの抽選。

の前に2席隣で構築戦をしていたみょーにテンション高い方がこっちを向いて一言。




?「もしかしてさ、あれ長老?」

幹事「うん、割れたから呼んだwww天然記念物wwwww」


自分も見覚えあったのでとりあえず敬礼ww
ってか覚えられてたことにびっくりΣ( ̄Д ̄;)


旧413氏「そりゃそうだよー。名づけ親だよー?ゴッド・ファーザーだよ俺?」



覚えていて頂いて光栄ですマィファーザーwww



で、結局テーブル抽選の結果、幹事、G・ファーザー、
幹事友、旧常連さん、新常連さん、自分。
今回初めてお会いする方が6人いらっしゃる中で
過去に対戦した実力者の方々と4名同卓。


幹事「なんだこの濃い面子はwwwww」

まったく同感であります隊長wwwww
ってか実力的に見てそれは自分のセリフであります('A`)



とりあえず着席。レギュレーションはシャドウムーア+イーブンタイド+イーブンタイドとのこと。

シャドウムーアは少しだけかじったので、混成環境であることは把握してました。

そして自分にはある秘策がッ・・・。



― 駅から会場までの移動中

俺「最近マジック触ってないんだよねw
  不覚にもオンゲ始めちゃってやばいのよww」
幹事友「そうなんすかー。今の環境ミミックっていうのが強いですよ。」
俺「どんなん?」
幹事友「混成のクリーチャーなんだけど、同じ色構成の混成カード使うと
    その時だけ強くなるんです。結構やばいですよ。」


ミミック把握(`・ω・´)環境に対する理解があまりにもなさ過ぎるので
一般に強いといわれているもので組んでやるぜ(`・ω・´)
3敗してもいいから何とか食い下がるくらいのことはしたいわけです('A`)


― 回想ここまで



というわけで、イーブンタイドではミミックを主体に取って行くことに決めているので
シャドウムーアではそれを補助できるようなカードを取って行く方針で。
でもどの色のミミックがいいのかなんてのはさっぱりなので、
除去主体にピックし、その色にあったミミックをピックしていこうと決心。








第一ピック 

< 風 立 て の 猛 禽 >





('A`)


とりあえず除去が無かったから仕方ないとは言え、なんでこれ取ったんだorz
困ったときにファッティを取る癖をなんとかしないと(´・ω・`)

取ってしまったものは仕方ない。白を基調に考えることにする。






 ・・・除去ナス('A`)


あまり欲しいのがなかったので、白とその付近の青、緑の
割と優良だと思われるカードをピックしていくことに。

とか言いつつフィニッシャーになりそうな<墨深みの魔女>もピック
除去取れることを考えて黒も可?


結局1パック目はひたすら迷走して、白、青、緑、タッチ黒といった感じでピック。
何がしたいんだかさっぱり・・。


そして2パック目のイーブンタイド開封。
こっから俺の怒涛のミミックピックが始まるッ!!

<夜空のミミック>キタ-----(゚∀゚)-----!!!




でも色が白と・・・・黒・・?
友好色ちゃうやんけぇッ!!!(#゚Д゚)

1パック目のシャドウムーアが友好色関係だったから友好色でピックしてたけど
どうやらイーブンタイドは対抗色関係で存在している模様。

俺の1パック目って一体・・・orz
というかこのレギュレーションってリミテッド向きじゃなくね?と思いました(´・ω・`)


気を取り直して、ピックできたミミックが白黒なので
白黒の混成をピックしていくことに。

<亡霊招き><損ない><御身の刃>



以上




白黒混成流れてこない(´;ω;`)
肝心の夜空のミミックも1枚きりでずっと回ってないので、
2パック目の7手目にして白黒の線を諦める。

俺の2パック目って一体・・・orz


ここからは1パック目で取っていた色の白青を中心に使われたくないカードをピック。
その中には一巡してきた<岸砕きのミミック>が。
青緑いないのかなーと思いつつ使われたら困るがな(´・ω・`)というわけでカット。

結局2パック目終了するまでに色がぜんぜん決まっていない。

青が割りと多めに取れたので(色割合的に)青を基調として
<損ない>が黒か白なので、青白か青黒で組むことになりそう。
どっちにしてもエンドカードも回避持ちもファッティもいない。
いるのは<風立ての猛禽>だけ。
土地ならべて<風立ての猛禽>で気合の4パンチ。ありえんwwwwwww


幹事友「さっきから長老が黙ってるのが怖いんですけどww」

あまりの悪さに絶望してるだけです('A`)

G・ファーザー「ただテンパってるだけだってwww」

本気でそうなので何もいえないwwww


G・ファーザー「とかいいつつきっちり揃えてるんだよねー。この前もそうだったもん。
      持ってないとか言っておいて実は、ってのあったしwwww」

今回はマジで何もないんで勘弁してください('A`)




ピックしたカードがデッキにならない気配を感じつつ。3パック目開始。




もうどうしていいかわからないので色が合って強そうな奴を引こう。うん。


1パック目レア

< 狼 と 梟 の 寓 話 >



( ゚ロ゚)・・・・
ここにきてこんなカードが・・・・orz

イーブンタイド環境は良くわからない・・よくわからない、けど、
こいつは流しちゃいけないと頭の中のアラームが鳴り響く。


自分「3パック目にしてまさかの色チェンジ・・?」
新常連「まじでwwww」

まぁドラフトで3パック目で色変えるなんてそんな珍しいことでもないと思うけど
少なくとも自分の飛び飛びなマジック歴ではかなり珍しい事態。
どのみち2パック目まで失敗しまくりなんだからもうどうにでもなれってんだ。

2手目 <岸砕きのミミック>
3手目 <頑丈な雛>
4手目 <岸砕きのミミック>
5手目 <空の転置>
6手目 <セルキーの垣魔道士>

ちょっと順番前後するかもだけどこんな感じでピック。
誰も青緑がいないのかがんがん流れてくるwww
考えてみれば一巡しても<岸砕きのミミック>が残ってたんだから、
誰もいない色のはずなんだよね。
この後もひたすら青緑でピックして<ぬめるボーグル><光らせの子>
<超者の意向><セルキーの垣魔道士>もゲット。
蓋を開けてみれば青緑混成カードが11枚でそのうち
<岸砕きのミミック>が3枚というものすごいミミックゲーなデッキとなりましたww
よもや3パック目でこんなひどい構成にできるとは思わなかった('A`)


結局3パック目でピックした14枚(うち青緑混成カード10枚)と
それまでにピックしたカードを青中心に投入してデッキ完成。

デッキの2/3が3マナ以下というものすごいビートダウンができた気がします。
中盤以降に息切れするのは目に見えてるけど
それは<狼と梟の寓話>でなんとかできたらいいなという希望をもって

初戦 VS幹事に挑みます*1)ガクガクブルブル



ちなみに自分とこちらの幹事様。ひぢょ~~~に相性が悪いですorz
シールドでものすごいカード運に恵まれた時に一勝できたことはあったものの
ドラフトの戦績は全戦全敗。
おそらくMTGのデッキ構築理論の差がそのまま戦績に出ているものと予想。

 幹事理論「マジックはアドバンテージだ」

 俺理論「マジックはスピードだ」


いや、幹事理論の方が圧倒的に正しいと思うんですけどねw
昔のえらい人は言いました。
「相手よりも多くカードを引いて、相手よりも多くマナを出して、
 相手よりも多くカードを使って、相手よりも多くターンを行えば、
 その勝負は勝てる」
当たり前だろって言いたい気もするけど要するに
「アドバンテージは大事だよ」って言ってるんだよねコレww


でもスピード求めるのも脳みそ筋肉っぽくて楽しいんですよ(`・ω・´)と自己弁護。


まぁそんなのはどうでもいいとして、初戦が幹事となってしまったので
初戦ロストのつもりで気楽に突撃していくことにします。


幹事「俺のミミックをなめるなよ?」
俺「ミミック集めたんだwww」

なんのこっちのミミックもなめるなよwww言わなかったけどww



双方マリガンしつつデュエルスタート


幹事「 < 夜 空 の ミ ミ ッ ク > 」


俺「お ま え かぁ!!!!!ヽ(#゚Д゚)ノ」


きっと俺の大事な<夜空のミミック>も<損ない>も
幹事の山にいっぱいのはず。
早速負けフラグwwwwこっちも<岸砕きのミミック>で応戦するも
飛行持ちに<下劣なエンブレム>がついて止まらずアウト。


幹事「微妙だと思ったんだけど装備品は強いのセオリー通り取っててよかったw」

たぶん俺のとこには装備品流れてきてないです(´・ω・`)



2戦目、負けの先手で先にミミックを展開するも<損ない>であっさり除去。

俺「俺もそれ欲しかったんだよなぁ(´・ω・`)」


お互い決め手を欠いて膠着状態。でもやっぱり飛行でとにかく削られる。
でも仕方ないのでひたすらクリーチャーを並べまくる。

幹事ライフは12、向こうのブロッカーは3、こっちのクリーチャーは6。
こっちのはみんなパワー2程度。

俺「とりあえず全部行きます。」

あからさまに怪しいアタック。幹事長考するも全力ブロックを選択。

俺「<魔力変>打ちます。色は黒と青。」

幹事「黒・・・」

こっちの土地構成は島森のみ。でも黒を使うやつが1枚だけ・・・ッ


俺「<墨深みの魔女>にマナつぎこみます。
  ブロックされてない3体が4/1になります。」

幹事「ないです\(^O^)/」


なんともまぁギリギリwww


幹事「ほんとは3色なんだけどなぁ・・。
   3色目が出ないから抜いていいものかどうかわからんww」

なんとも底を見せない発言*2)ガクガクブルブル

幹事「よし、色変えよう」
俺「まさかの色チェンジwww」



3戦目、序盤動けていない幹事に対しここぞとばかりにミミックラッシュ。
除去されるもなんとかライフ5まで押し込む。

しかしついに幹事が動く。

幹事「山セット!<空砕きの呼び声>」
俺「でけぇwwwwwwwwwwww」
幹事「こいつのためにさっき島いれてたwww」


そんな5/5飛行なんてのが止まるはずもなくあっという間にライフ半分www


もうだめだwwと思って回りをみると全員終わってる( ロ ) ゚ ゚
完全に待ち状態の中構築戦で遊んでいる模様。


G・ファーザー「そっちまだかよー。こっちもう待ちなんだけどww」
俺「だいじょぶ、5/5飛行とかいるからもう終わるよwww」

G・ファーザー「お、よし、ちょっと今からやりたいことやるよ!」

           リ ー ハ ゚ ー キ ン グ
G・ファーザー「 < 刈 り 取 り の 王 > 」



しばらくご無沙汰だったので刈り取りの王以外のカードが
どんなんだったか把握できず、一体どんなデッキだったのは不明なままですが
以下G・ファーザーと対戦相手の発言。


G・ファーザー「カカシだします、土地壊します。カカシだします。
       土地壊します。カカシだします。もう全部壊します。」
対戦相手「投了しますwww」
G・ファーザー「いやまだだってwwwこいつらで無限マナを出します。」
幹事「無限マナっていうと本当に無限にマナでて使い切れなくて
   マナバーンで負けることありますよww」
G・ファーザー「<屑鉄カゴ>に残ったマナ喰わせます。」
俺「対策ばっちりwwww」
対戦相手「投了しますwww」
G・ファーザー「いやだめだよwwwまたカカシだします。
       あれ?パーマネントない?俺のカカシ壊れます。」
カカシ濃ゆいよwwwwwなにやってんのwww
G・ファーザー「<婆カカシ>で俺のライブラリから全部のカード引きます。」
G・ファーザー「どれ使おっかなぁー」
別卓の常連さん「ライブラリから好きなカード使えるとかwwww」
G・ファーザー「違うよー。これ手札だよー。ライブラリから使うとかないですwww」
対戦相手「ドローにレスポンスで投了しますww」
G・ファーザー「だから待てってwwwそんじゃこれ使って
       墓地とライブラリを切りなおします。」
おもむろに墓地と手札を合わせてシャッフルシャッフル



「「「 ア ッ ー ー ー !!! 」」」



幹事「まさかのマッチロストwwwww」
幹事友「ジャッジー!墓地とライブラリじゃなくて手札と墓地合わせてシャッフルしてますwwww」
幹事「あまりの多さに手札であることを忘れたwwww」
G・ファーザー「ちょwwww待って待ってwwwこれ一回ライブラリにしてドローして手札にして




     も う い い で す \(^O^)/ 」



対戦結果は双方ギブによる引き分けだったと考えることにしましたw
全部のカード効果把握してなかったのが悔やまれる(´・ω・`)
楽しいコンボが決まったということだけはわかりましたwww





さて現実逃避はそこまでで本線。幹事との3戦目。
こっちの場は地上クリーチャーのみ。
相手の場には同程度の地上クリーチャーと5/5飛行。

俺「もうダメっぽいからこれだしてあがきますねw」

< 狼 と 梟 の 寓 話 >

俺「そんで<ぬめるボーグル>出します。狼と梟でます。」

でてきた梟でとにかくチャンプブロック。しばらく間を持たせる。

俺「墓地にある<ウーナの寵愛>で土地捨ててカード引きます。」

こっちの場にあるクリーチャーの合計パワー5を維持してひたすら引いて耐える。



幹事「<キスキンの呪文塵撒き>で<狼と梟の寓話>割ります。」

俺「\(^O^)/」

もはやチャンプブロックも無理wwwww

幹事「回顧で<空砕きの呼び声>つかいます。

俺「\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/」


次のアタックでライフなくなるwwwまぁ長かったけどやっと終わるww



幹事友「そっちどですか?」

俺「ん?今終わるとこwww」

幹事友「どっち勝ちそう?」
    ・ ・ ・ ・
俺「 引 け た ら  俺 」

幹事「うん、ここで引けなかったら俺勝つね。」






俺のデッキの一番上を掴む。




幹事も俺も心は一つ。


           来るな!」
「「あのカード・・・・
           来い!」








俺「 せ  ー  の 」



オープン


< 空 の 転 置 >












                                 ,.へ
  ___                             ム  i
 「 ヒ_i〉                            ゝ 〈
 ト ノ                           iニ(()
 i  {              ____           |  ヽ
 i  i           /__,  , ‐-\           i   }
 |   i         /(●)   ( ● )\       {、  λ
 ト-┤.      /    (__人__)    \    ,ノ  ̄ ,!
 i   ゝ、_     |     ´ ̄`       | ,. '´ハ   ,!
. ヽ、    `` 、,__\              /" \  ヽ/
   \ノ ノ   ハ ̄r/:::r―--―/::7   ノ    /
       ヽ.      ヽ::〈; . '::. :' |::/   /   ,. "
        `ー 、    \ヽ::. ;:::|/     r'"
     / ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
     | 答 |     コ ロ ン ビ ア       │|
     \_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ




こっちの合計パワー5のクリーチャーたちが飛行ついて、幹事側のクリーチャーは地面に。
またしてもライフギリの勝負*3)ガクガクブルブル

幹事「あー・・・もっと早くに<狼と梟の寓話>割ってればよかったorz」


今回は幹事も自分も久しぶりのMTGだったせいでプレイングミスありまくり。
双方に反省の残るデュエルでありました(´・ω・`)


幹事とのデュエル中に遅刻者の方の到着。

遅「いやー、参りました。ちょっと殴られて口の中切れちゃってんですよね。」
俺「大丈夫?!Σ( ̄Д ̄;)」

話によると、午前中に知人と会っていたらその知人の知人が来て
よくわからないいちゃもんつけられたとのこと。

遅「まじで修羅場でしたよ。顔合わせた瞬間殴られましたからね(´・ω・`)」

現実にそういう人っているんだねと思いましたがとりあえず無事で良かった。
途中参戦は厳しいので次回ドラフトからの参加ということで
しばし観戦をお願いすることになりました。


幹事vs自分のマッチが長すぎたので早々に次のマッチへ。


G・ファーザー「俺の相手だれー?」
幹事「勝ち?負け?」
G・ファーザー「負けー」

なんという大番狂わせ。G・ファーザーまで落ちるとは・・。

1敗同士でクジ引き。相手はG・ファーザーと幹事となった模様。


G・ファーザー「よし来い幹事!事実上の決勝戦だ!!」

旧常連「負け同士なのにwwwwww」

でも実力的に言えば間違いなく事実上の決勝戦www



決勝の様子が気になりつつ、自分の次の相手は新常連さん。

新常連「モーニングタイドから始めました。お手柔らかに」
俺「最近まったく触ってなくて環境に対する知識ないので手加減お願いしますorz」

ということでスタート。


新常連「<幽体の行列>プレイしますー。1/1飛行3体出しますね。」
新常連「じゃあ1/1飛行はピカチュウで。」
出てくるポケモンカード。

新常連「<主の募兵>プレイしますー。1/1キスキン2体出しますね。」
新常連「じゃあキスキンはマリルで。」
出てくるポケモンカード。

新常連「<スプリングジャック飼い>プレイしますー。0/1ヤギ4体出しますね。」
新常連「じゃあヤギは・・・・・」
どんどん出てくるポケモンカード。



新常連「なんかわかんなくなってきた( -"-)」


こんな感じで明らかにトークンデッキ。この環境ってこんなんもできるんだ。
というか、モーニングタイドから始めたってことは経歴半年ほど?
そのくらいの人がこんなデッキ作れるもんなのか?



俺「貴様、このゲームをやりこんでいるなッ!」

新常連「答える必要はない」(注意:言ってません)




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最終更新:2008年08月23日 20:30

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