マジシャンで、スタントマンのデイビッド・ブレイン氏が、ニューヨーク・セントラルパークで苛酷な挑戦を行った。

デイビッド・ブレイン氏は、1999年にマンハッタンの道路に透明の棺おけを埋め込み、その中に横たわり、3トンの水が詰まった透明のケースで蓋をして、その中で1週間を過ごしたのを始め、様々な挑戦を続けてきた。
彼のテーマは、ズバリ!『自分の限界に挑む!』だ。
特に、生まれ故郷でもあるニューヨークでは、2000年:タイムズスクエアで、氷の塊の中に入って約64時間、2002年には、NY図書館近くの公園で、高さ24m地点に置かれた直径55cmの板の上で35時間、2006年・春:リンカーンセンターで球体の水槽に入り、1週間、2006年・冬:空中で特殊な装置に体を固定して、回転を続けること48時間などの挑戦を行ってきた。
今回は、セントラルパークで、高さ約14m地点に吊るされて、頭を下にした逆さまの状態で60時間の耐久を行ったのだ。無事、60時間の耐久を終え、最後のフィナーレは、ABCで生放送。番組では、デイビッド・ブレイン氏のストリートマジックや弾丸を口で受ける挑戦も紹介。視聴者は、デイビッド・ブレイン氏の妙技にも感嘆の声を上げたことだろう。
そんなデイビッド氏が、今回の挑戦の最中に、“ズームイン!!スーパー”の単独インタビューに答え、日本での活躍を示唆する発言を行った。

もしかすると、近い内に日本でデイビッド・ブレインの名がブレークする日が近いかもしれない!?

  

最終更新:2008年09月26日 08:07