&color(blue){条件なし} 「どうした、隊長。暑さにバテたりしてないよな? そんなんじゃ、到底やっていけないよ?」 「戦争が終わったら、君はどうするね? …僕は、船乗りに戻りたい…。 海軍じゃなくてもいい。客船の航海士とかもいいなぁ」 「ビリヤードがしたいなぁ…。あ、いや、何でもないよ。独り言さ」 「ビリヤードに行きたいけど…。 僕の相手になるヤツがいない…。 強すぎるのも考え物だな…」 「最近一人でビリヤードをしているんだよ。 釣りや、詰め将棋のように、一人でするのも 結構楽しいものだね。」 「僕は趣味があまり無いんだが…、ビリヤードだけは得意でね。 よければ手ほどきしてあげるよ」 「君とビリヤードをしていると、海軍時代の猛者を思い起こさせてくれるよ。 今度は、手加減無しで、本気でやらせてもらう」 「さてと、隊長。実戦の準備は任せたよ。 一応僕は、[[天体観測]]の指揮官にすぎないからね」 「白兵だけで勝てるなら弾の消費が抑えられるけど、こっちも無事に済まない。 医療費や整備費が高くつくようになる。 だから、やっぱり無駄撃ち無しで勝つ事が理想だね」 「弾丸だろうと砲弾だろうと、弾ってのは金食い虫だ。 出来るだけ少ない弾数で仕留めようね」 「僕は海兵時代に散々歌わされたもんだよ。 もし歌が苦手だったら、練習しておくといい。 …歌はいいものだからね」 「整備や訓練と同じように、学兵たる僕らは学業だって真面目にやらないといけないんだ。 …ま、落ちこぼれない程度には、ね」 「人に勉強を教えたり教わったりするのは、刺激になっていい手だよ。 勉強以外にも得るものがあるしね」 「君も隊長という立場なら、部下に分け隔てなく接しないといけないよ? そうじゃないと不公平が発生してしまうからね」 「時間があるなら、通信室に行くといいよ。 いろいろな訓練が出来るからね。特に統率技能は君に必要だと思う」 「統率技能があれば仲間の士気がハイレベルで維持される。 士気は戦況に直結するから、重要だよ」 「通信室で参謀技能の訓練が出来るね。 あの技能があると発言に箔が付くから、 取っておいて損はない技能だと思うよ。」 「少々君には、隊長の座が重いんじゃないかな?僕の目にはそう見えるんだが…。 まあ、相談があるなら聞くよ」 &color(blue){隊員について} 「小野君か…、最年少だよ。 年齢の割には頑張ってると思う。将来が楽しみだよ。 戦争なんかで死んでほしくないなあ」 「飛子室さんねえ。 妙に男や権力者に好かれる体質らしいな」 「大迫先生か。 下士官としては優秀なタイプだ。兵隊の神様という点ではね。 でも、指揮官としては失格だな。感情移入が、すぎる」 「蔵野か。 いい目をしてるし、センスもいいからいい狙撃手になる。 もっとも、星を見るのがうまい副産物だけどね」 「嶋くんか…尊敬出来る、そんな人だね。 ウォードレスデザイナーだけでなく、人型戦車も設計している。 最近スランプとか聞いていたけど…」 「佐久間か・・・・・・難しい人物だね。 何が難しいかは話せばすぐわかるよ。」 「永野という男は、うるさいかただね。 おおかた、本土で騒いだあげくに、こっちに 回されてきた口だろう。」 &color(blue){勲章授与/昇進} 【昇進】 「昇進おめでとう。 うん、こんな辺境で、昇進するチャンスをちゃんと掴むんだから、大したもんだよ」 【手作り勲章】 「見栄えは良くないかもしれないけれど、手作りの温かみが伝わって来るね。 その勲章の価値は一生ものだと思うよ。」 【一等賞メダル】 「こういう平和的な賞はいいねぇ。 軍の勲章は、大概、誰かの血に染められて作られるものだからね…」 【火の国の宝剣】 「もともとはお相撲さんにあげていた章って聞いた事があるんだけど…。 つまり関取なみの…ってことになるのか…」 【極楽トンボ章】 「はは・・・、まあ、僕らはトンボ眺めて、馬鹿にする だけなんだけど・・・、受章者のいるクラス担任は こっぴどく怒られるって話だよ。」 【銀楯従事章】 「後方にいても、立派に戦果に貢献できる…、 この章はその証明なんだ。 大いに誇っていいと思うよ。」 【銀剣突撃勲章】 「う~ん、まあ、この規模の部隊なら、指揮官自ら戦う事もあるとは思うけど…、活躍しすぎはどうかと思うよ?」 【市民からの感謝状】 「勲章…では、駄目だったのかな? 民間は我々を評価してくれるのに、今回は軍から功績を無視された、という事か」 【奪回従軍記章】 「記章ってのは小さいから、無くさないように気をつけるんだよ。 一応は勲章なんだからね」 【防人の盾】 「国のため、民のために、ただひたすら盾となって守るために戦う…。 勇壮な意味がこもっているんだね、この勲章は」 【傷ついた獅子勲章】 「愛する者を亡くした悲しみ…。僕はよくわかっているつもりだ。 遠慮せず、泣いていいんだよ」 【黄金突撃勲章】 「君は猪突屋だったのかい? 敵を倒すのも大切だが、指揮官の本分を忘れるような事は、絶対に控えてくれよ」 【黄金剣翼突撃勲章】 「戦争の達人…、そう、メディアに紹介されていたけど、僕の目からすれば、君は鬼そのものだ。 …戦っている時の君は、そうにしか見えない」 【黄金武士団勲章】 「これは随分張り込んだ勲章だね。 乱発されれば、軍の財政は簡単に傾くだろうな。 どうりで希少価値が高いわけだよ。」 【黄金剣翼武士団勲章】 「隊長…、僕はこの観測部隊で戦闘なんて不可能だと常々思っていた…。 浅はかな僕を…、許して欲しい…」 【議会名誉勲章】 「よくやったな、隊長。 国内では、これに勝る名誉は無いだろう。 英雄を気取っても、誰も文句言わないだろうね。」 【勝利勲章】 「古い勲章って事は、由来のある物って事だ。 だからといって価値がある物かどうかは 知らないけどね。」 【絢爛舞踏章】 「君が絢爛舞踏だったとはなぁ…。…こうして前に立つだけで、膝が砕けそうだよ。 いや、僕が勝手におびえてるだけなのかもな…」 &color(blue){戦況/戦闘結果} 【優勢】 「くっ、離れ小島だからね…。僕たちは簡単に孤立させられるね…。 さて、辛い戦いが続きそうだな…」 【有利】 「…支援要請しても聞き入れられるわけないな。 この島に戦略的価値は無いからね…。 現状で戦線維持しないといけないのか…」 【均衡】 「均衡状態…、というのならば、生き延びる可能性は十分にあるな。 敵も辺境に戦力を割いたりしないだろうから」 【不利】 「負けてるとはいえ…、まだ挽回できないワケじゃないさ。 ともかく、小さな勝ちを拾い集めよう」 【劣勢】 「少々まずいな・・・、本土の方では、だけど。 そのうち、ここにも攻めて来られるだろうから、 今が戦力の修繕をするチャンスだろうね。」 【退院】 「退院おめでとう。 まだ、本調子じゃないかもしれないけれど、戻ってきた以上は、普段通りやってくれよ。」 【大勝翌日】 「やはり軍の事を話し合う相手は、君しかいない。 できれば、今後の事をもっと詰めて話し合いたいものなんだが…」 &color(blue){期間限定} 【朝】 「やあ、おはよう。調子はどう?」 「やあ、元気そうだね」 【日曜日】 「どう? 部隊に問題は無いかい? …って、せっかくの休みだから、こんな会話は止めにしておかないと…」 【定期イベント】 「旅行は確か三日間の行程だよね。 「いい骨休みになるんだろうけど…。 休みの間に幻獣に占領されて帰るに帰れない、 なんて事にならないだろうか…?」([[修学旅行]]前) 「ふう、遠泳大会か…。 疲れを残さないように気をつけないとね。 ひょっとしたら出撃があるかもしれないし。」(遠泳大会前) &color(blue){その他条件} 「僕は、君の信頼に答えられているだろうか? 自分では、まだまだ力不足だと感じているんだけどね」 「…二人っきりでいたい…とか思うけど、公私混同はいけないな…。 君は、みんなの隊長なんだから…、一応…」 「僕は決して君を裏切らない。 力が足りなくて、期待を裏切ることはあるかもしれないけど…、僕の心は君の物だ」 「ん? …なんだい? もう寂しくなったのかい? ふふ、僕の前では甘えてくれるんだね。普段あんなに厳しいのにさ…」 「君は、僕と二人っきりの時と、みんなといる時とまるで印象が違うんだね。 そのギャップが、堪らないな」 「僕の君への想いは、七つの海すべてを 覆い尽くすほどなんだ。 僕の愛の波止場になって欲しい」 「…あまり君に話しかけられたくない気分だね。 まあいい、無視するのは大人気ない。…一体何のようだい?」(険悪時?) 「ふん…」(険悪時?) 「…君の姿を見て、引き返したくなったよ。 まあ、今回は話を聞かせてもらうけど、 今後は無視させてもらいたいね」(関わりたくない) 「すまない…、僕は今、冷静に考える事ができないんだ…。 だから、君が僕を捨てるかどうか選んでくれ」(嫉妬?) 石塚弘 [[提案>石塚弘(提案)]] / [[派生>石塚弘(派生)]] / [[シナリオ>石塚弘(シナリオ)]] / [[キャラ>石塚弘(キャラ)]]