「滝川陽平(キャラ青)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

滝川陽平(キャラ青) - (2006/11/24 (金) 21:34:02) の編集履歴(バックアップ)


「へへっ。
俺さ、小さい時ハワイに行った事あるんだ。
覚えてねえけど、父ちゃんが生きてた頃に。
きっといい所だったんだよな。
俺を連れて行くぐらいだからな!
だから俺は、何か似てるって事で
この島もこの島の住民も守りたいってワケ!
って事でまたよろしく!」

「さてさて、いっちょ幸せってヤツを
呼んできましょうかね。」
何それ?
うん。呼んで来て
「へへ…、まかせろ。
ま、具体的には泳ぎに行く事なんだけどな。」

「いい風が吹いてるよな。
顔を上げろよ。
風の神様は、お前の顔が見たいってさ。
…いや、俺が見たいだけかも。」

戦闘開始時
「さてさて、いっちょ幸せってやつを呼んできましょうかね。
いくぜ!戦闘だ!この世にはびこる暗闇ってやつを!
俺たちが払ってやろうぜ!」

「俺、暑いの苦手だけど、夏は好きなんだよな。
そう言うとみんな笑うけど。
いいじゃんか、ねえ?
ガキがガキっぽくて何が悪いんだって
俺は思うね。
だから、お前も笑って見ろよ。
そうすれば……、
少なくとも俺は上機嫌だ。
…って何顔赤くしてんだよ。
はぁ?
わかんねえ奴。」
首をしめる

さらに顔を赤らめる
恥ずかしくて下を向きました。

「この地形だと人型戦車が結構使えそうだな。
歩兵は、使いにくいかも知れない。
…ま、気をつかってくれよ。
俺の命ってさ、お前次第だからな。
別にそれが不満じゃねえけど、
出来れば大事に消費させて欲しいね。」

「……。」
どうしたの?/なに?
「ちょっと付き合え。
いいから!」
PC「わぁ!」
「俺さ、この風景好きなんだ。
へへ、綺麗だよな。
俺の心も、これぐらい綺麗になりてぇ!」
話はそれだけ?/何か期待してみる。
背中を叩かれました。
「行こうぜ」
あなたは締め上げようか迷いましたが、
並んで家に帰りました。
一日が終了します。

「この島にも愛着が湧いたのになぁ。
離れる事を考えると、ブルーだよ。
とほほ……。」
私がついてるから
「…?
はは、そりゃもう最初から織り込み済みだよ。
でも……さんきゅ。
お前が傍に居るおかげで、
きっと俺は幾つもの夜から守られている。」
そうだね……
「……うーん。
……………。
ま、でもお前がいなくなるわけじゃ
ないからな。
それはそれで、いいか。
俺とお前がいればさ、いつかはきっと、
この島にだって戻ってこれるよ。
火星にだって行けるさ。」


空が綺麗だったな。
長く覚えていられるくらいに。

       父島守備隊、生き残りの証言。

その日、あなたは滝川と二人で
戸締りをして、島を離れる事にしました。
長い坂道を降りています。
「空、綺麗だな。」
上ばかり見てると/あぶない!!
抱き合いました。
二人「……。」
「……。
お前がいるおかげで、
俺は上ばっかり見てても
よさそうだな。」
滝川は腕に力を込めた後、目をつぶり
次にはもういつもの滝川になって坂道を
歩き始めました。
「へへ。
ま、結局のところ俺のラッキーって
奴だよな。
行こうぜ!」
二人で走りました。