アクセス制限
TCP wrapperによるアクセス制限
●概要
TCP wrapperを使う事により指定したIPアドレスからのアクセスを拒否したり、指定したIPからのアクセスのみを許可したりできるようになる。
他にもデーモン毎にアクセス制限をかけたり、することも出来る。
●設定
hosts.allowとhosts.denyのファイルを/etc配下に作成することにより、設定することが出来る。
- /etc/hosts.allowファイルにはアクセスを許可する条件を指定し、指定したデーモンに対 して、指定したアドレスからのアクセスを許可する。
ファイルの中への記入方法は下記の通りです。
シェルは設定してもしなくても良いので、必要なければ設定しないほ良いと思います。
デーモンのリスト : クライアントのリスト [ : シェル
コマンド ]
- /etc/hosts.denyのファイルのファイルはアクセスを禁止する条件を指定し、指定したデーモンに対して指定したアドレスからのアクセスを禁止する。
記入の形式はhosts.allowと同じく下記のように行います。
デーモンのリスト : クライアントのリスト [ : シェルコマンド ]
hosts.allowとhosts.denyのファイルの設定後はアクセスがある毎にTCP wrapperを読みに行くように、/etc/inetd.conf の中の制限をかけたいサービスにtcpdのフルパスを記載する。
例として下記のような形にする。
ftp stream tcp nowait root /usr/sbin/tcpd wu.ftpd -l -i -a
telnet stream tcp nowait root /usr/sbin/tcpd in.telnetd
最終更新:2006年03月17日 14:26