「ダメ…僕……男の子だよぉ……あ…んっ…」のまとめ内検索 / 「修斗と兄ちゃん【6】」で検索した結果

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    ... 修斗と兄ちゃん【6】 ├ 修斗と兄ちゃん【7】 ├ 修斗と兄ちゃん【8】 └ 修斗と兄ちゃん【9】 ■ 二人三脚 ...
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    ... 修斗と兄ちゃん【6】 ├ 修斗と兄ちゃん【7】 ├ 修斗と兄ちゃん【8】 └ 修斗と兄ちゃん【9】 ■ 祥司と陽平 ...
  • 修斗と兄ちゃん【3】
    兄は黙ってこちらを見つめている。 一体いつの間にこんな事を覚えたのだろう。 半年前、一緒に居た時はこんな事知らなかったのに、 「どうしたの?」 何時もとは違ういたずらな笑みで問いかけてくる。 兄のあんな顔は見たことがない。思わず目をそらしていた。 兄がクスっと笑う。 「あっ・・・やっ!・・」 体がはねる。 僕の物を根元から先端に向かって人差し指が伝っていった。 またあの変な感覚。まるで電流でもはしったみたい。 しかしそれは一瞬の事。後に残ったのは物足りなさだけ。 「にぃ・・・ちゃ・ぁん・・」 「ダメだよ?分かったから止めてって言ったのは修斗なんだから                   後はちゃんと自分でやらないと」 「・・・・・・」 確かに言った、言ったけど・・・こんな風になるなんて知らなかったし 兄ちゃんが見ていたら恥ずかしいし・・・それに・・それに ...
  • 修斗と兄ちゃん【4】
    兄にしがみ付いていた手が解かれ、兄は僕の前でひざをついた。 「ー!!ふぇ!やっ・・やぁー!!」 先ほどは違うネットリとした刺激。 根元から兄の舌が這ったと思ったらパクリと先端が飲み込まれる。 「だ・・・やっ・・だ!にぃー!!」 両手で必死に兄の頭を押す。先端を弄んでいた舌が離れた。 兄は不安げな顔でこちらを見上げる。震えてる・・・? 「やっぱり気持ちよくなかった・・・?」 「ちがう・・・けど・・」 「よかった」 ホッとした様子でこっちを見つめると再び僕のベトベトになった物を口に含んだ。 「やっ!だか・・ら・・・はな・・し、き・・ゃんっ」 兄ちゃんはとぼける事はあるが話を聞かないことは無かったのに。 不思議に思って兄に目をやる 兄の目はトロンとしており。 とても愛しそうに咥えきれない部分を手で包み込んでいる。 話を聞いてないんじゃない。僕の声なんて全く聞こえていないのだ。 「ふゃっ!...
  • 修斗と兄ちゃん【5】
    ・・・おしっこ出そう 唐突に訪れたそれに現実に戻される。 「にぃ・・にぃちゃん!兄ちゃん!!」 出せる限りの声で兄を現実に引き戻す。びっくりした顔で見つめる兄。 「と・・トイレ行きたい・・・」 「出ちゃいそう?」 「うん・・・」 兄の問いに情けなく答える。 「良いよ出しちゃって」 「え?」 そう言って兄は再び僕のものを口に咥えた。 出す?口の中に? 慌てて抵抗するも力が入らない。 兄は舌で先端を刺激しながら手をしきりに動かし、余った手で玉を包むように転がす。 「やっ!だめ!!飲んじゃだめぇー!!」 さっきまでとは違う荒く激しい動きに耐えられるわけも無かった。 「ひゃぁっ!あっ・・」 ジュブッ・・・ 僕は呆気なく口の中に全てを吐き出した。
  • 猫耳少年【6】
    「座って・・。」 言葉の通り秋は蓮のそばに座ったと思うと、蓮は自分の出した白い液体を指で絡めとり、その指を秋の口に持って行き。秋の口に入れた。 秋は驚き。蓮の手を自分の口から離して口を押さえた。 「・・・おいしい?」 「ちょっと苦いけど・・じゃない。どうしたんだよ蓮。おかしいぞお前。」 「エヘヘヘ・・・そうかなぁ・・・」 蓮がそういうと、秋のジッパーを下ろし。秋の股間にあるそれを握る。 「は・・?蓮!!何やって「ご奉仕させていただきま~すw」 その言葉が合図になったかのように蓮は秋のそれを咥え。上下に動かした。 秋は最初は戸惑ったが。次第にこの状況を楽しんじゃえという考えが生まれた。 「っ・・はぁ・・・蓮・・初めてにしては上手いけど・・・」 「はむぅ・・・んんっ・・・はぁ・・・」 蓮は秋の質問を無視してその行為を続けた。 途中で苦しくなったのだろうか。秋のそれから...
  • ナルキとユウちゃん【1】
    ボク馬鹿だ・・・なに考えてたんだろ・・・・・ ほんと・・・なんであんな事言っちゃったんだろ 昨日まではクラスの皆といつもどおりに会話してたのに じゃれあったり、ふざけて走り回ったり、宿題を見せ合ったりしてたのに・・・ 思考はぐるぐると同じところで回転し、一向に纏まる気配をみせない。 登校してきてから何処か皆の様子がおかしいとは思っていた。 ジロジロと遠巻きにボクを眺める友達を見て胸騒ぎがしたのは確かだ。 だけどそんな筈がないと何度も考えなおした。そんなわけない・・・ だってアノ事をユウちゃんが・・・だってユウちゃんは・・・・・ 皆がニヤニヤと笑ってる。ねっとりとしたクラス中の好奇の視線を浴び、ボクは机にじっと座り俯く。 黒板の前ではダイちゃんとケン君が、ドアの近くでトオル君達が、 其々昨日のボクの真似とおぼしきセリフを大袈裟な口調で演じている。 ユウちゃん...
  • 弘【6】
    「あ、ごめん」 盗み見るようにして見た弘は今まで見たことも無いような、がらんとした 『からっぽな』顔をしていた。 これ誰だろう?弘ってこんな顔だっけ?私はとんでもなく馬鹿な感覚に襲われていた。 「・・・私こそごめんね。大丈夫?」 言った瞬間に私は後悔した。「大丈夫?」ってなに?そんなわけないじゃん。私って馬鹿だ。 「うん、たぶん大丈夫だと思う」 「大丈夫なわけないなのに、ごめんね」 私は博に近づき、そっと抱き寄せ、頭をなでてあげる。 高校受験を控えたこの夏に弘はすっかり私を追い抜いていて、慰めるというより私が しがみついているみたいだった。 もう辺りはすっかり暗くなっていた。それでも私は弘にしがみついて頭をなで続けていた。 嗚咽も聞こえないのに、弘の流す涙が私の首筋に熱く打ちつける。 「ただいまー」 玄関から母の声が聞こえる。足音が近づいてくるのが判る。 ...
  • 初夢【6】
    浩司「この煮物も美味いなぁ。」 大介「そうだろ?うちの自慢の味付けだぞ。」 浩司「大介が俺の嫁さんになったら毎日この味が食えるのか。うん、いいね。」 大介「何、真顔で言ってるんだよ!俺男だから結婚できるわけないだろ・・!」 そう言ったものの、俺は少し悲しかった・・・。そうだよな・・結婚は無理なんだよな・・。 大介「ふぅ・・・。」 浩司「どうした?ため息なんかついて。」 大介「いや・・別に・・。なんでもない。」 浩司「はは~ん、さては結婚って言葉を気にしてるな?」 鋭い・・。 大介「ちっ違うって!そんなん・・じゃ・・ない・・。」 浩司「大丈夫だって~!結婚できなくても、俺は一生、大介のそばにいるからさ。」 大介「浩司・・・。」 浩司「だから今年のバレンタインも期待してるからね♪」 大介「もうっ・・・馬鹿っっ・・。」 浩司「もちろん大介本人プレゼントも大歓迎だよ...
  • 永遠の放課後【6】
     どんどんどん!と生徒会室のドアを叩く音がする。  どうせ先生たちだ。途中で邪魔されないように、鍵もかかっているし、机でバリケードも作ってある。 「どうだ、みんなの前で射精した気分は」  俺の精液でいっぱいになったアナルを、ずちゅずちゅとチンコでかき混ぜながら訊く。 「うっ、ひどいよ……どうして……」 「…………」  自分でもひどいと思う。  この時の牢獄に閉じ込められるまでに悶々と溜まっていた欲望を、生のままぶつけているだけなのだから。  もう未来も過去もない。あるのはこの『放課後』だけ。  だったら、無限に繰り返される『現在』を思う存分楽しんで、何が悪い。 「…だったのに」  湯崎が何かをつぶやく。 「え?」 「進藤君のこと、好きだったのに……ずっと、ずっと……なのに」  な、なんだって。  ずるりとチンコが抜ける。そのままふ...
  • 過保護
    過保護 作者不明 小さく切り取られた様に作られた窓からいつもとは違う朝を感じた。嵌め込み式のガラス越しにも伝わるシンとした冷気、白く白く眼を閉じていても瞼を焼く光、添えた手の温度で薄く曇った景色、全てが今年初めての雪を示していた。 頬や首筋を撫でる冷気は背筋を伝い足元に丸まった毛布に吸い込まれていく。冬の朝は夏のそれより酷く暴力的だ。 全身をビリビリと打つ寒気に一瞬躊躇したが軽く頭を振り、僕はひたりひたりと猫背気味に居間へ向かった。 居間の戸を開いた途端に辺りの空気が変化したのが解る。 よく効いた暖房、蜂蜜や果物の甘い香り、そして何よりそこにはお兄ちゃんが居る。 「おはよう、お兄ちゃん」 「…おはよう」 お兄ちゃんは僕と目を合わせずに短く呟く様に言いながら読んでいた本を机に置き、席を立ち僕のカップにココアを注いでくれる。 無言で手渡されたそれ...
  • ショタイ盛り生クリーム仕立て~俺が弟にデコレーション~
    「ふんふんふふ~ん♪」 今日はお兄ちゃんの2○歳(割愛)の誕生日! いつもお部屋から出てこないお兄ちゃんだけど、今日はぼくがお兄ちゃんのためにケーキを作ってあげるんだ。 「なかなか生クリームがふわっとしないなぁ…」 スポンジはきれいに焼けたから、後はお兄ちゃんが好きな果物を盛り付けて生クリームを塗るだけ。 でも生クリームがなかなかふわっとしない… 「む~!これでどうだぁぁぁ!」 ぼくは思いっきりボールを掻き混ぜまくった! 早く生クリーム塗りたいんだもん!! 「うわっ!?」 でも手がすべって、ボールが手から離れていく… そして中の生クリームがぼくに向かってくる(スローモーション) バチャバチャバチャ 「ふえ~…生クリームだらけになっちゃったぁ…」 頭からボールをかぶって、生クリームでべとべと。 ぼくはダメだなぁ…… 「あ…お兄ちゃん」 ...
  • 最後のページ【5】
    ぴくん、と撥ねる背中。 俺は只、獣のように、柔肌に自らを打ち付けた。出しては入れ、入れては出すこの単調な繰り返しが、 俺達を煮立たせる。 「ぐ…ッ、もう、限界、いく、ぞ……!」 噛み締めた歯の間から、何とか声を絞りだす。 「うん、にい、ちゃ、いっしょ、いっひょ、に…!」 壁に当てていた弟の両手が、俺を求めて後ろに廻される。 その手を握り締めた。離さない。離すものか。この手を離そうと画策するものは、誰であろうと許さない。 喩えそれが、今も弟の体を蝕み続ける致死の病魔であったとしても―― 「「――――!!」」 重なり合う声。重なり合う感情。重なり合う掌。 俺達は盛大に欲望を撒き散らし、その場に崩折れた。 熱い塊が薄れ、消えてゆく。 リノリウムの床が、爆ぜそうに熱かった体を冷やしてくれた。 全ての後始末を終えミネラルウォー...
  • ショタ神【4】
    現在ちょっとした羞恥プレイ中です。 まともに着れる服がなく、服が無いから買いにもいけず。 未だTシャツ暮らしを満喫していた所いきなり外に瞬間移動させられました。 「…どういう事だルゥ」 「どうやら仕事が入ったみたいですね、ほらあの人です。」 手を向けた方向を見るとなんだかすごくよどんだ空気を背負ってる兄ちゃんが一人。 どうやら仕事が入ると勝手にその人の下に行くらしい。全くもって要らない機能だ… 「ほら!ぼけっとしてないで行きなさい!!」 「いでっ!!」 ルゥに背中を蹴飛ばされ兄ちゃんの目の前で転んでしまった。 嫌でも目があう。なんか雰囲気が怖えぇぇぇ!! 「あの…なんかお困…」 「ハルカ!!」 「はぁ!?」 「いきなり居なくなってどこ行ってたんだ!心配したんだぞ」 いきなり抱きつかれる。どうやらハルカって奴と俺を間違えてるようだ。 「おいルゥ、ハルカって誰...
  • 鯖ゲー
    「まってー」 待ってと言われて待つ奴はいない。 そう心で考えながら俺は足を止めた。 弟が後ろからやってくる。そして抱きついてくる。 「あそこに隠れとけと言っただろう。撃たれたらどうするんだ」 「ごめんなさい」 そう、俺達は今敵に追われている。見つかったら命は無いのだ。 そのため弟を安全な場所に隠れさせ一人で行動しようとしたのに・・・ とは言っても今更さっきの場所に戻るわけにはいかない。 何とかここを抜けて安全な場所へ・・・・ 「あぶない!!」 バン 「お兄ちゃん!お兄ちゃん!!」 「お前は・・・にげ・・るんだ・・・」 「お兄ちゃん!!あ・・・」 バン・・・ビシャッ 「よっしゃー!これでお前らのチームの負けだ!缶ジュース一本な。」 「くっそー、だから逃げろっていったのに」 「ごめんねお兄ちゃん」 また俺のチームはサバイバルゲームで負けてしまった。
  • 狼と狐の二人旅【6】
    とりあえず俺はこの状況を打開すべく 「なぁ…」 背中でも流そうと、あいつの方を見ようと 「とりあえず…」 振り向こうとする 「背中でも…って…──」 「…──っ…」 俺の横腕に、抱きついてきた。 顔を伏せていて、尖った形したフサフサの耳の先っちょが俺の首辺りに当たるが そんな事よりも、体同士がかなり密着しあった所為で まぁそのなんだ …リュオの主張してる部分が、思い切り当たってくる。 いや、主張してる部分が。 「…リュオ…」 呆れたような、嬉しいような。 いや、嬉しいんだほとんど。 「ご、め…でも…」 ダメだ。 ちょっといじらしげに上目遣いに見てくる様子とか、 潤んだ目とか 下がった尾っぽとか 無理。
  • 未確認飛行物体【6】
    「何いってんだ!?ふざけてないで…」 「ふざけてなどいません。この地の人は多少の違いはあれど姿は私たちと酷似しています」 「だから…?」 「もしかしたらこの地の生殖行為が私たちにも当てはまるかもしれない」 なるほど、その意見も分からない事も無い。 しかし…俺にとってそれは問題が多すぎる。年齢不詳でも見た目子供だぞ?男だぞ? 「ーこうすけ!」 どれだけ頭が拒否しようと上目遣いで見てくるロアには適わなかった。 「だー!分かったよ!!教えてやる」 「ありがとうございますコウスケ」 まだありがとうを知らないロアは抱きついて喜びを表現していた。 頼んできたのは向こうだ、もうどうにでもなっちまえ!! 「で…、どっちに教えれば良いんだ?」 「2人ともは無理なのですか?」 一瞬眩暈がした。 何も知らないという事は罪である。今それを実感している ...
  • 信之と尚人
    「僕…知ってるんだよ?僕がお風呂に入ってる時に、お兄ちゃん、覗いてるでしょ」 戸惑いと興奮、絶望や諦観や…自分はこれほどまでに豊かな感情の持ち主であっただろうかと思わせるほどの 種々雑多な感情が入り混じり、信之は立ち眩みに襲われた。それでも嫌われたくない、という気持ちが一番大きいようで、弟の目を見られずに居る。 「あれは……その、違うんだよ、尚人…俺は別に、疚しい気持ちで……」 しどろもどろになりながら最善の言い訳を模索する信之に、弟の尚人は優しく問い掛ける。 「ねえ、お兄ちゃん?……僕と、したい?」 それは思いもよらぬ言葉。心の底に沈めた禁忌の箱の蓋を開く呪文。 「な…何言ってるんだよ、お前は!」 そこでようやく尚人を真正面から見据えた信之は、目の前の弟の変化に気付いた。 「僕は…いいよ?……お兄ちゃんが欲しいなら…僕の全部をあげる。…ここも……ここも、全部好きにしてい...
  • 猫耳少年【11】
    秋は蓮を押し倒す。そして少し荒く、優しくキスをした。 最初は浅く。だんだん深く・・・ だんだんと2人の息が荒くなる。 「ふぅ・・・はぁ・・・秋兄ちゃん・・・・早く・・・」 蓮が急かすが、秋は首を横に振り、否定した。 もうあんなことにはなりたくないしな・・・ まだ蓮を無理やり犯してしまったことが頭の中にあったのだろう。 秋の舌は蓮の口から首へと移動して、首筋を集中的に舐めまわす。 「はっぁ・・・もっと・・・もっとぉ・・・」 「・・・急ぐなって・・・」 秋がそういうと。蓮の上着を脱がし。再び愛撫をはじめる。 「秋兄ちゃん・・・焦らしてるの?」 「はは・・・さぁ?」 蓮との会話をしながらも、秋は愛撫を続ける。ここにきて秋の理性が崩れ始めてきた。 秋がいつまでも愛撫を続けるので蓮は自然と股間の方へと手が伸びる。 だが秋はその手をつかんだ。...
  • 空間詮索、あなたはどこ?
    空間詮索、あなたはどこ? 何もない、静かな部屋。 もうずっと外の景色もみていない。訪れる人もいなくなった。 それでもお兄ちゃん、あなただけをずっと待ってる。 あんなに僕を愛してくれたお兄ちゃん。あなただけを。 でも、もうすぐ待つこともできなくなりそう。なんかよくわかんないけど、そう思う。 さようなら、大好きなお兄ちゃん。でも、僕の思いは、ずっとあなたをまってるから…。
  • 遊くん
    「ただいまー。」 お兄ちゃんが帰ってきた。僕はたまらず玄関に駆けてく。 そのままの勢いでお兄ちゃんの首に抱き着く。 「お帰り!遅いよー。」 ぷぅ、と頬を膨らます。 「しょうがないだろ。学校なんだから。」 「そーだけどさぁ…」 「何?そんなに俺が帰ってくるの楽しみだった?」 ニヤニヤ。お兄ちゃん、口元が緩んでる。 「別にぃ…」 「ふふっ。正直に言ってみ?」 「…うん。楽しみだったよ…。」 恥ずかしい。顔が熱くなる。多分真っ赤になってるんだろうな。
  • 蜂蜜
    蜂蜜 とろぉ… 「ひぁ…冷たい…お兄ちゃん、これなに?」 「ん?蜂蜜〜♪」 弟の白い腹に落とした蜂蜜を指でぬるぬるとひろげる。 「あん…くすぐったい…」 「肌、綺麗だな…」 弾力のある弟の身体の感触と蜂蜜のぬるぬるが合わさって、触っているだけでこっちまでキモチよくなってくる。 「もぉ…恥ずかひゃあんっ!」 話し終わらないうちに桃色の突起物に触れる。爪の先、指の平、いろいろな方法で責めあげる。 「ん…はぁ…」 「どうした?乳首キモチいいのかな?男の子なのにねぇ…」 「キ、キモチよくなんかなあぁっ!」 舌先で突起物をそっと舐める。当然、蜂蜜がついてるので甘い。 「でもほら、おちんちんおっきくなってるよ?キモチいいんだろ?」 喋りながらも指先での愛撫を続ける。 「ち、ちが…はぁん…」 「ホントはもっとキモチいくなりたいんだろ?正直...
  • 逃げろ
    逃げろ 逃げろ 最後の言葉が今も耳から離れない 僕は怖気づいた だから走った遠くへ… 怖い こわい コワイ 助けて ぴちゃ…ピチャ… 後ろから響く音 誰? 「兄ちゃん!良かった…いきて……」 グジュッ…ベキ!ヌチャ… ああそうか あの時僕が逃げたから当然だよね でも最後が兄ちゃんでよか………
  • 高良
    「にーちゃん、おかわりー」 「はいはい、わーったよ」 元気よく突き出された漆塗りの椀を、苦笑しつつ受け取る。豆腐とネギだけの シンプルな味噌汁を注いでいるあいだも、足をぱたぱたさせながら高良の話は続く。 「それでそれで、先生がね、兄ちゃんのことすごく良いお兄さんだねって言ってくれたの」 「そっか…一回面談行っただけなのに、よく覚えてるなあの先生も」 高良の担任と会ったのは、忙しい父親の代わりに行った面談の一回きりだったはずだ。 高校生の兄が行っても良いものなのだろうか、とひやひやしたけれど、家庭の事情を知って いる初老の教師はあたたかく俺を迎えてくれて、ひどく安心したことを覚えている。 けれど、相手のほうも俺を覚えているとは思わなかった。炊き込みご飯を食べながら、にこにこと高良が笑う。 「だっていつもおれが兄ちゃんの話してるんだもん! 父ちゃんの代わりに勉強教えてくれた...
  • となりの兄弟
    となりの兄弟 written by 72ポインツ(*´ω`) 「…また同じ場所だ。」 迷子…少年の頭に不吉な二字熟語が浮かんだ。 さっきから、同じ場所を行ったり来たり…疲れた。 「お兄ちゃんのために、どんぐりいっぱい集めたのにな…ぐすん。」 肩には少年の体の大きさほどもある袋をかついでいる。 少年の言葉通りならば、中身はどんぐりなのだろう。 「おうちどこかなぁ…」 少年がまた家を目指して歩き始めた時、ふと後ろに視線を感じた 振り返ってみるとそこには。 おさげ髪で帽子を被り、真ん丸い目。 そして、自分の何倍もあるその体、、 「やばい!人間だ!!」 捕まったら、何をされるかわからない。 少年は、一目散に走りだした。 人間の少女は、笑いながら追って来ている。 これはやばい。 食べられたくない、捕...
  • 兄貴と俺【4】
    「ううっ、さっきより締まりが良くなってきたな。」 兄貴がさっき言った言葉に、僕のお尻の穴も反応したらしい。 兄貴は、さっきより強く出し入れをしてきた。 「気持ちいいだろ?」 「はぅ・・・・あっ・・ん・・・き・・・もち・・いぃ・・のぉ・・。」 グチュグチュ音を鳴らす自分の淫らな穴。 ああ、今、僕は兄貴・・・お兄ちゃんに抱かれているのかと感じていた。 真上には、お兄ちゃんの顔がある。僕は急にキスをしたくなっていた。 お兄ちゃん・・・・。 僕はお兄ちゃんにキスをした。 兄貴は僕が急にキスした事に少し驚いていたようだ。 「お・・兄ちゃ・・・ん、大・・・好き・・・、愛・・・して・・る・のぉ・・。」 その言葉に兄貴は一瞬、動きが止まった。 兄貴も驚いたのだろう。なんせ僕がお兄ちゃんと呼ぶなんて事は小さい時だけだった。 そう・・。僕は小さい時から兄貴が好きだった。 「嬉し...
  • トオル【1】
    俺はその時まで、弟のことを「そういった目」で見たことなど一度もなかったのだ 弟のトオルはそれはそれはガキ臭い小6であった 俺が自室で課題に取り組んでいてもお構いなしで 「兄ちゃんムシキング知ってる!?」 「ぅん」 「…それでさぁ、ぼ…、俺の友達なんかさぁ…ねぇ聞いてる!?」 「ん」 「隣の席のブスがさぁー、俺のことチビチビ言ってマジムカツクの!最悪じゃん!?」 「ふーん」 こんな具合に一方的に喋っているし、仕舞いには 「うんうんばっか言ってて何も聞いてないじゃんか!兄ちゃんの馬鹿!!」 と一方的に話を終わらせ部屋から出て行く。しかし30分後には俺の部屋に潜り込み、 再びベラベラと訳のわからないことを喋りだすのだ。とにかくうるさいガキだった
  • 最後のページ【2】
    「おう、邪魔するぞ」 白で統一された殺風景な部屋。その中にあって一際白いベッドに座っているそいつは、俺の姿を確認すると、 一瞬だけその端正な顔に喜色を浮かべたが、すぐに頬を膨らませ、すねた声を出した。 「兄ちゃんの遅刻癖、いつになったら直るんだろうね。約束守ってよ。三十分も遅刻だよ?」 ぷんぷんと両腕を振って抗議している。俺は何だかそれがたまらなく可笑しく見えてしまって、 くっくっと肩を震わせながらそいつの頭に手を置いた。そのまま無言で、梳くように髪を撫でる。 「ちょ・・・こら!ごまかさないでよー!・・・あ・・・・・・」 威勢のいい声が艶やかな色を帯びるのを確認して、俺は声をかけた。 「調子はどうかね、我が弟よ」 「うん、元気。今日は昨日より元気だよ。だって僕は毎日、兄ちゃんに元気を貰ってるからね」 喜色を満面に浮かべて、心の底からの笑顔で俺を...
  • たった一つのエロいやり方【6】
     ちゅ、ちゅ、とお尻をついばむようなキスをベータは繰り返す。  リュカのチンチンはいとおしげにしごかれて、すっかり大きくなっていた。  アナルに唇が触れる。 「あっ、ん……」  肛門のしわをなぞるように舌が這う。リュカを脅かさないよう、ベータは出来るだけゆっくりと舐めた。 「は、ふぅぅぅぅぅぅ」  リュカは大きく息を吐き、お尻の筋肉を緩める。  穴の中に舌が入ってくるのを感じても、リュカはリラックスしたままでいられた。  ベータの唾液が直腸に塗りこまれていく。ちゅぷちゅぷといういやらしい水音が聞こえる。 「はぁ、はぁ、んん、きもち、いいかも」  友人と思っていたベータにこんなことをされるのはたまらなく恥ずかしいが、一方で未知の快感にリュカは打ち震えていた。  肉体的なものというより、精神的な快感だ。  リュカはすっかりアナル舐めの虜になっていった。 「どうもうまく...
  • 聖夜
    聖夜 72ポインツ(*´ω`) 「お兄ちゃん…」 少年は、待っていた。 いや、少年と呼ぶには少し語弊があるかもしれない。 決して年令的なものではなく。 プラチナの髪にエメラルドグリーンの瞳、雪のように白い肌。 そして…背中には白銀に輝く小さな翼。 そう、彼は人で言う天使という存在なのだろう。 その天使の少年は、待っていた。 高い高い雲の上で、仕事に行った兄の帰りを。 毎年この日になると、天使は忙しい。 サンタを信じる子供だとか、永遠の愛を誓う恋人だとか… そのすべての人間に、平等に『幸せ』を運ばなければならない。 彼の兄もまた、その重要な仕事を担う役割を持った天使だった。 「お兄ちゃん、遅いなぁ…」 時刻は、地上でいうところの0時前。 そろそろ日付が変わる。 「今日はお仕事頑張って、...
  • きーちゃんの遭難ごっこ
    「しまったなぁ」  寒風吹きすさぶ中、僕は一人つぶやいた。  家の鍵を忘れてきて、締め出されてしまったんだ。  お母さんが帰ってくるのは遅いし、それまでどうしようかととぼとぼ歩いていると、  道のど真ん中で突っ立っているきーちゃんに出会った。 「きーちゃん、何してるの?」  ぼんやり空を見上げていたきーちゃんに声をかける。 「ん、ゆーちゃんか。雲の形が変わってくのを見てたんだ」 「こんなところで…寒くないの?」 「小松フォークリフト型だった雲が、豊田自動織機のフォークリフトに変わっていくのが面白かったものでつい」 「そ、そう…」  幼稚園の頃からの付き合いだけど、いまだにきーちゃんが分からないときがある。 「確かに寒くなってきた。風もきついし」 「あ、雪だ」  頭の上は晴れているのに、ちらちらと雪が舞い始めた。遠くの空に広がってる雲か...
  • 保と守【1】
    夜も明けようとする頃、俺の隣で黙って俺の保守ぶりを見ていた守がポツリと呟いた。 「この字、僕とお兄ちゃんみたいだね」 守を見ると視線はディスプレイに向けたままだ。 普段はよく笑いよく泣きよく怒る、そんな表情豊かな守だが、今はやはり退屈そうにしている。 俺の隣の椅子で自分の膝を抱く様な姿勢で、無表情にじっとレスの並ぶ画面を見つめているだけだ。 俺も再びディスプレイに向き直り、再び保守作業に戻る。 「そうだな、俺の名前が保、お前が守だもんな」 何の気なしに言った。 しかし、 「うん、いつも隣に並んでるね」 その言葉を聞いた瞬間、ディスプレイに映り込んだ守と目があった。 心臓がドクンと鳴ったのが分かった。 ディスプレイの中で、守はじっと俺を見つめていた。 俺はディスプレイの中の守から目がそらせなくなった。 しかも、動かないのは目だけではない。保守を続けなければな...
  • ショタレンジャー番外編埋め立て支援編
    博士「ショタレンジャー!緊急任務だ!ただちに集合してくれ!!」 レッド「なんだなんだ!?怪獣出現か!?」 博士「いや、今回の任務はこのスレの埋め立て支援だ!」 レッド「なんで、そんな事俺たちが~・・。」 博士「こういう事もショタレンジャーの修行の一環になるんだ!」 レッド「はぁ・・分かったよ。よし!皆埋めたて支援だ!」 イエロー「レッドお兄ちゃん~。僕、もう眠いよぅ・・。」 レッド「我慢するんだ。終わったら一緒に寝てあげるからさ。」 イエロー「ほんと!?レッドお兄ちゃん、だ~い好き!!」 イエロー、レッドに抱きつく。 レッド「ほらほら、皆が見てる前で・・しょうがないなぁ。(照」 ブルー「相変わらずラブラブだねぇ。お二人さん。」 イエロー「レッドお兄ちゃん、とっても暖かいよ・・。」 博士「いいから、埋め立て支援するんだ!シ...
  • 猫耳少年【8】
    蓮と約束してから1日たつ。 とりあえず実家に帰って服と資金の調達に行かねば。 そう思い、蓮を後に秋は家を出た。 「さて・・・父さん居なければいいなぁ・・・」 秋がそう思いながら電車に乗り。1時間ほどで家に着いた。 秋は少しどきどきしながらチャイムを鳴らす。 家に居る可能性があるのは母。父。姉。おばあちゃん。 おばあちゃんだけなら天国。父が居てしまったら・・・・ そんなことを考えていると扉が開いた。 「・・・・ぁぁ秋ちゃん・・・久しぶりだのう・・・・」 秋に天使が舞い降りた。 「お久しぶり。おばあちゃん。今おばあちゃん一人?」 「私一人だけだがのう・・・」 最高だ。最高のシュチュエーションだ。 「ゴメンあがるよ~。」 「はいはい。お茶どうする?」 おばあちゃんの言葉を無視して元の俺の部屋に向かう。ここには昔の服があるはずだ。 昔の服は黒いクローゼットに入って...
  • てじなーにゃ
    ラメの入りまくった赤と青のタキシード。 この格好だって僕らの成長にあわせて毎年毎年作り替えなければならない。 身長と一緒に僕の心も変わっていた。 はじめのうちは誉められたり感動されたりするのが快感だった。 いろんなところに行けるのも楽しかった。 だけどそんなことも負担になって、今では決めゼリフを言うのも恥ずかしい。 もう来年には中学生なのに。 「どうして辞めるなんて言うの?」 舞台袖で弟が不安気な声を出す。 「何度もいわせんなよ。」 僕もこれぐらいの頃はまだ仕事が楽しくて仕方がなかった。 一つしか違わないアキもそうなんだろう。 「僕と一緒にするのがいやなんでしょ。」 「誰もそんなこと言ってない。」 アキはいまにも泣きそうな顔になる。 本番前の今泣かせるわけには行かない。 「ほら、泣くなよ。」 いつも僕の後ろでヘラヘラと踊っ...
  • 白濁液
    「いやぁっ、もう勘弁してぇっ」 暴れる弟。 ぴしゃりと床に白い液体が零れ落ちる。 「もうやだよぅ、お兄ちゃん・・・」 「何を言ってる。まだまだ足りんぞ」 俺は嫌がる弟にさらに液体を注ぎ込んだ。 「僕牛乳嫌いなのにー」 「ちゃんと飲みなさい。背が伸びんぞ」
  • 介抱
    介抱 「濡れタオル変えるね…。お兄ちゃん、早く元気になってね。」
  • 最後のページ【3】
    自然と指が重なり合い、絡まる。餌をねだる子犬の様な目で見上げてくる弟の頬には、鮮やかな朱が注していた。 「ねえ、兄ちゃん…いつもの……」 下唇を噛んで呟く弟の声が、上気している。 俺は空いているもう片方の手を伸ばし、音もなく部屋に鍵を掛けた。 返す手で弟の体を抱き起こし、小さく窄んだその唇に喰らい付いた。 (餌をねだる子犬は、どっちだ?) そんな無粋な思考を排除。さあ、二人っきりの饗宴を始めよう。 挨拶代わりの優しい口付けは、待つまでもなく熱を帯びてゆく。 弟の、仄かにアイスクリームの残り香を孕んだ口腔は、酷く艶かしい。 衝動のままに舌を摺り合わせ、次に前歯から順に丹念に味わってゆく。 生えかけの親知らずに舌が触れた時、俺達は唇を合わせたまま微笑んだ。 微笑みも束の間、今度は弟の舌が俺の口腔に侵入してくる。 臆病だけど好奇心...
  • きーちゃんの遭難ごっこ【2】
     スッポンポンになった僕たちは、ベッドの中で向かい合ってぎゅっと抱き合った。 「こうすると本当にあったかいんだね」 「そうだね……」  お腹も胸も、きーちゃんとぴったりくっついてる。人間の肌って心地いいな。  その心地よさをもっと感じようと、僕はきーちゃんの背中をなでまわした。 「きーちゃんの背中、すべすべしてるね」 「ゆーちゃんの身体も」  きーちゃんも僕の身体をなでなでしてくれる。  背中だけでなく、腕も、胸も、お腹も、わき腹も、それから、お、おしりも。  きーちゃんの指と手のひらが触れたところから、しあわせなものが体の中に入ってくる感じがする。  身体中がしあわせでいっぱい。だから、一生懸命お返ししてあげた。   「すごくぽかぽかしてきたね、ゆーちゃん」 「うん」 「ね、いつものしよ」  すぐに意味をさとった僕は、きーちゃんのメレンゲのように柔らかい唇にチューをする。 「はむっ、んっ...
  • きーちゃんの遭難ごっこ【1】
    「しまったなぁ」  寒風吹きすさぶ中、僕は一人つぶやいた。  家の鍵を忘れてきて、締め出されてしまったんだ。  お母さんが帰ってくるのは遅いし、それまでどうしようかととぼとぼ歩いていると、  道のど真ん中で突っ立っているきーちゃんに出会った。 「きーちゃん、何してるの?」  ぼんやり空を見上げていたきーちゃんに声をかける。 「ん、ゆーちゃんか。雲の形が変わってくのを見てたんだ」 「こんなところで…寒くないの?」 「小松フォークリフト型だった雲が、豊田自動織機のフォークリフトに変わっていくのが面白かったものでつい」 「そ、そう…」  幼稚園の頃からの付き合いだけど、いまだにきーちゃんが分からないときがある。 「確かに寒くなってきた。風もきついし」 「あ、雪だ」  頭の上は晴れているのに、ちらちらと雪が舞い始めた。遠くの空に広がってる雲から風で飛んできたのかな。 ...
  • きーちゃんの遭難ごっこ【4】
     自分のおちんちんを、きーちゃんのお腹とおちんちんにこすりつけるように腰を動かしてみる。 「はぁんっ、ゆーちゃん…っ!」  きーちゃんの切なそうな声が、僕をどんどんおかしくさせる。 「んっ、ふっ、きーちゃあん、んあっ、好きぃ、大好きぃ」 「ゆーちゃん…ん、ちゅ……」  きーちゃんがチューをしてくれる。口の中に差し込まれたベロにチュッチュッと吸い付く。  いつの間にか、僕の動きは腰だけでなく全身の動きになっていた。  乳首をきーちゃんの胸にくにゅくにゅとなすりつけ、足はぷにぷにした内股同士がこすれ合わせる。  僕たちのお腹は、おちんちんから出るヌルヌルでぐちゃぐちゃになっていた。 「はふぅっ、ボク、こんなにゆーちゃんを感じてる……すごい……」 「僕もだよっ、あんっ、このまま、溶けちゃいたいっ、きーちゃんと、あひゃぅっ、一つになっちゃいたいよぉっ」  あ、あ、なんか、おちんちんの奥で何かが膨れ...
  • きーちゃんの遭難ごっこ【3】
    「んんぅ、あふぅっ……そ、そうだ、ゆーちゃん」  きーちゃんが、僕のおちんちんをしごく手を止めた。 「どうしたの?」 「ぎゅーってくっついて、おちんちんどうしをこしこししたら、もっといいかも」  ふむふむ、ぎゅーって抱き合うと身体中できーちゃんを感じられて、熱くて触られたら気持ちいいおちんちんどうしをこすり合わせたら……。  うわあ、うわあ、もうとんでもないことになりそう。 「うん、や、やろ。うん」 「ふふふー、ゆーちゃんものってきたねぇ」  と言いながら、きーちゃんはベッドの上であお向けになった。 「さあ、おいで……」  その言葉に誘われるように、僕はきーちゃんの太ももの上にまたがる。  ぴょこんと立ったきーちゃんのおちんちんは、先っぽから透明な雫があふれていた。  僕のおちんちんからも同じようなお汁が漏れている。   おちんちんの先っぽと先っぽをそっと近づけると、二つの水滴が一つになっ...
  • 猫耳少年【7】
    蓮との生活に一週間は過ぎた。 この一週間、いろいろとあったが特に問題もなく普通に生活をしてきた。 が、今日となって蓮は俺にこういってきたのだ。 「秋兄ちゃ~ん!僕遊園地行きたいな~。」 「え・・・遊園地・・・?」 そういうと蓮はテレビを指した。そこに移っていたのは夢の国。ネズミーランド。 ネズミーランド。俺の家からはそう遠くはないが、金銭的に問題がある。 それもそうだが。一番の問題なのは・・・・ 蓮の服装。 今の蓮の服装は俺の服で済ましたぶかぶかのボタンシャツ。ふかぶかのジーンズ。 それに猫コスプレ(ではないが こんなのとつれて歩いたらどう見ても俺は変態だ。 そう秋が思うと、買い物するかどうか考えているうちに思い出した。 そういえば母さん・・・俺の服あまり捨ててない・・・・ そう考えてネズミーランドに行く前に実家に帰ることにした。 「蓮・・・いつになる...
  • イラスト
    イラスト スレにうpされた、神的イラストの数々を職人さん別に展示してあります。 どれも素晴らしい作品ばかりなので、是非、一度ご覧ください。 飛鳥氏 凛 公衆便所氏 介抱 耳の人氏 ノエメイド ぬこ 耳1 耳2 けも? 写真屋ねちねち氏 メイド少年 無題 がんばれお兄ちゃん 甘えんぼ+エロ(作者からの希望タイトル無)
  • 告白
    僕はお兄ちゃんが大好きです そう言われたのは数日前 突然の告白だった 答えは出ていた。それでもその答えを口にする事は無かった。 兄弟だから… 何故あの時繋ぎ止めなかったのか 何故自分に嘘をついたのか 全ては弟の為だと思ったから、それなのに 「遅くなってごめんな、俺も大好きだよ…」 その言葉は届いただろうか。 部屋には機械が命の灯火を伝える音だけが響いている
  • 猫耳少年【5】
    蓮が家に住み着いてから2日たった。 秋は今日、大学もありバイトもあるので。少し蓮のことが心配になった。 「蓮。俺今日出かけなきゃならないんだけど。一人で居られる?」 そう蓮に聞いてみると、蓮は朝ごはんを猛スピードで食べながら答えた。 「んぁ。別に平気だよ~。」 「じゃあ絶対外とかに勝手に出て行くんじゃないぞ。わかったか?あと昼飯これだから。」 コンビニで買った数個のおにぎりを置きながら秋が蓮に聞くと大きく頷き、絶対出ないといったので安心して家を出ることにした。 「じゃあ行ってくるから。」 「いってらっしゃ~い。」 そして秋は蓮を後に大学へ向かった。 大学にて。 昼休みのときに秋の友達と昼飯を食べてるとき。その中の一人。宏斗(ヒロト)が秋にたずねた。 「なぁ。秋。お前なんかあった?」 「へ?」 いきなりの友達の質問に、秋は間抜けな声を出してしまった。 「何か...
  • 猫耳少年【13】
    蓮と過ごしてもう1ヶ月もたつ。時間の流れとは早いもので。 もう蓮も外に出ることに慣れ、俺と買い物に行くことも増えていった。 「秋兄ちゃん!!プリン欲しいな~。」 「はいはい。落ち着いて・・・・」 蓮はプリンが好きになったらしく。買い物に行くたびにプリンを買うのをねだる。 そして買い物を終わらせたあと。家に帰って夕飯を作る。この日課が続いていた。 でも今日は少し。いや、かなり違った。 秋はいつもの通り鍵を取り出し、ドアの鍵をあける。 そして家の中へと入る。そこにはいつもはないものが見えた。 「・・・・あれ?」 「どうしたの?秋兄ちゃ・・あれ?」 そこには帽子を深く被った一人の少年が居た。その少年はじっとこちらを見ている・・のだろうか。 「あ・・・空き巣?!!!・・・・・でもなさそうだな・・・なんだろこの子」 秋はその帽子を深く被った少年に近づく。少年は後ずさりする。...
  • 今夜ふたりのベッドの上で
    俺の部屋のパイプベッドは、二人で寝るには狭い。 二人、と言っても、断じて彼女と一緒に寝ているだとかそんなシアワセな狭さではない。 七歳年下の弟である高良が、最近怖い夢をみるだとかで「兄ちゃんと一緒に寝ていい?」と 部屋を訪ねてきたのだ。追い返すわけにもいかず、取り敢えず布団に入れてやったのだが、 やっぱりというかなんというか、狭い。 高良がまだ小さいおかげでギリギリ落ちずに済んでいるけれど、布団は三分の一しか使えないので 寒い。高良が風邪を引くよりはマシ、と念じて寒さに耐えているが、おかげで目が冴えて眠れない。 天井をにらんでいると、もぞもぞと隣で毛布のかたまり(布団だけではなく毛布まで奪われた、というかやった)が動いた。 「……兄、ちゃん」 「…ん、起きちゃったか?」 「…………」 「…寝言、か」 小さな寝息と一緒に上下する高良の胸に、起こしてしまったわけではない...
  • トオル【3】
    「…?」 何やらソファーの向こうで弟は喘いでいるらしかった やけに鼻にかかった声…まさか…いや、でもあのトオルがそんな… 俺は静かにソファーの背に手をかけ、トオルの動向を覗き見た 「はっ、はぁ、ふ…」 間違いない…。コイツ、オナニーの真っ最中だ! 嫌でも視界に入ってきたそれはどう見ても発展途上の小さなものであったが、 しっかりと勃起していた。おいおい、ガキだと思ってたのにまぁ… 「にぃ、ちゃ…ン!」 心臓が跳ね上がった。今、確かに、トオルは俺を呼んだ、と思う ゴクリと一つ唾を飲み込む。俺が驚かされてどうするのだ。そうだ、落ち着け… 「………」 からかってやるか そう思った瞬間、むくむくと嗜虐心が湧き上がってきた 「ト~ォルくんっ!!」「ひァアアイ!!?」 と突然声をかけた時のトオルの驚きようといったら半端じゃなかった ...
  • 猫耳少年【12】
    「んッッは・・・ぁ」 「言っとくけど前立腺なんて攻めてやんないからな♪」 「そん・・・なぁ・・・んぁッ」 秋は上手く前立腺を避けながら蓮の穴を慣らしていく。 「そろそろいいか・・・」 「もう・・・はやく・・・きて・・・・」 秋が自分のズボンのジッパーを下ろし。自分のそれを取り出し。蓮の穴に当てる。 「いいか・・・行くぞ・・・」 「はやく・・・・はやくぅ・・・」 秋は蓮の穴に自分のそれを一気に押し込んだ。 「ふぁぁぁあああああッッ・・・はっ・・・早く動いて・・・!」 「・・・じゃあ動くぞ・・・・」 秋が合図し。腰を前後へと動かす。 蓮はいままで寸止めされていた分の快楽が襲い掛かり。涎を垂らす。 「はぁ・・・ん・・・秋兄ちゃん・・・もっとぉ・・・」 蓮がそういうと秋の背中に手を回す。 その言葉を待っていたと言わんばかりに秋は激しく...
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