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OCUやUSNなどに属さず、長い間他国との国交を避けてきた国家。 ニジポ連邦の北東に位置し、国土そのものは広大。 軍部が政治を掌握しており、軍国主義のもとで思想統制が厳しく行われている 軍部の批判を行えば、即座に憲兵に連行され粛清が行われる。 この国に言論の自由は存在していない。 また、民兵制をとっているため、国民の大半が有事の際には戦力となるのも特徴。 裏を返せば、国土に比例するほど裕福な国ではないとも言える 資材や燃料などは自国の産出で賄えるだけのものを持っており、輸入に頼る事は無い。 ただし、兵器に関しては他国の物を数多く採用しているが どういったルートで入手しているのか詳細は不明。 特定の国の製品を採用するのではなく、純粋に性能やコストだけで選んでいるようだ。 一部は自国でコピー生産も行っている。 ヴァンツァーの運用法などは、近年の各国での紛争などを参考に 自国流にアレンジして訓練している。 なお、訓練中の死亡事故発生率が他国より高いのも特徴。 内容は推して知るべしである。 その結果、実戦経験は無いものの、その練度は高水準にあると言える。 (正規軍に限っての話だが) ---- *&font(18){現在の状況} **&font(#ff0000){6/27} 両国の主張の対立によって国交再開の交渉が決裂、開戦。ニジポ連邦各地で戦闘勃発 img領密林において連邦軍、傭兵団とガーランド軍が激突(m634) ガーランド軍によって大規模なジャミングが連邦一帯に行われる may海軍艦隊、空母エミッションを筆頭に行動開始 [[img]]州は[[ニジポ連邦]]を支援するため[[クレイモア]]を派遣 [[img州軍]]からも幾つかの部隊が支援の為派兵 **&font(#ff0000){7/2} 夜陰に乗じて連邦img領北部よりガーランド軍が多数上陸 歩兵、戦闘車両、WAPからなる混成部隊で連邦軍を圧倒するも 傭兵団の側面からの攻撃によって体勢を崩したガーランド軍は一時的に退却(m636) 両軍とも体勢を整える形となった **&font(#ff0000){7/4} ガーランド側から連邦に向かって侵攻してきた島を偽装した 巨大大型機動兵器(大型WAWとのこと)をmay海軍艦隊、海兵隊と傭兵 の空挺強襲と強襲揚陸によって迎撃す。 領海線ギリギリからimg領を狙撃することができる大型レールガンが懸念されていたが 歴戦の傭兵によって破壊される。 大きな被害を被るも出現したWAW型の巨大兵器迎撃システム本体も破壊 連邦側がこの海戦を制す。 現在機動兵器は連邦軍が調査等、捜査をしている。 同日、早朝に行われたガーランド軍の攻勢により、img領守備隊は大きく後退。 高地801に駐屯していたimg州軍部隊が敵中に取り残される。 更に同日22:00、img州軍と傭兵部隊によるimg州軍部隊救出作戦が決行。 無事成功し、同高地に同じく駐屯していた州軍実験小隊、Bigfootも損害無く脱出に成功。 高地801から脱出した部隊は後退し、守備隊と合流。防衛陣地を設営中。 **&font(#ff0000){7/13} may海軍艦隊新造戦艦アークにimg州軍特殊部隊が臨時編入される パイロットの補充と3機の試作ヴァンツァーの搭載が行われた。 同艦にはクラークソン代表も乗艦しており、img側からの援助では無いかとの説あり。 **&font(#ff0000){7/14} img領東部、ガーランド軍占領地区を奪還に成功。 制圧直後に遺棄された警察のWAPを敵兵が使用し交戦状態となったがこれも撃破(m647) 同島東部のガーランド軍は劣勢となり、一部が既に後退を開始している模様。 →以降[[トップページ]]のEVENT参照 **部隊 ガーランド陸軍第47機動戦隊・[[青い蝶]]→S型パイロットのみで構成された精鋭部隊 **人物 アストン外相→搭乗した旅客機を撃墜され死亡 [[ギルモア]]博士→S型転換手術などを手がける デボイ大尉→ギルモアを監視している士官 ----
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