森男

ライオンの頭と腕、鷲の脚、背中に4枚の鳥の翼とサソリの尾、更にはヘビの男根を隠し持つという。風とともに熱病をもたらすことから、アッカド人に恐れられていた。しかし、逆に悪霊の王であることから、その彫像が悪霊を統御する護符として用いられることもあった。蝗害を具神化した存在とも考えられている。
メソポタミアの「風の魔王」とされている。人間の身体に獅子の頭とロバの歯を持つラマシュトゥを妻に持つ。


もしかして

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最終更新:2016年11月12日 14:23