熊本の方言で、意味は「扉を開けたら閉めなさい」
アトゼキの語源は、「戸を開けたあとをせく」で、その「せく」は、奈良時代から使われている古語の「せく(堰く、塞く)」に当たる。もともとは「水を堰きとめる」意味で使われていたが次第に空間を「塞ぐ」意味に広がっていった。
~以下例文~
A「ドアガチャー」
敵「あとぜき。」
A「福岡市で多額の現金が強奪された事件で、さらに新しい情報が
B「アトゼキィッ!!!」
A「失礼しました。あとぜきと出てしまいました。」
最終更新:2018年05月18日 23:10