ワイルドアームズE ワールドガイド
ファルガイア。それは人の心と世界の荒廃が進み行く世界。
かつては緑に覆われ、ファルガイアを守護する守護獣の庇護の下、人間・ノーブルブラッド・エルゥが互いに手を取り、
安住の地を築いてきた。
だが過去に行われた二度の大戦によりファルガイアの環境は悪化し、人心も荒れ果てていった。
二度の大戦。それは人々の間ではこう伝えられている。
一つ。1000年前。異世界より飛来した魔族により引き起こされた【魔の災厄】。
二つ。400年前。ロードブレイザーと呼ばれる存在により引き起こされた【焔の災厄】。
魔の災厄は守護獣を初めとした、ファルガイアに住まう者全ての者の力を束ねる事で打ち倒し、或いは守護獣の力で
大地へと封印された。
焔の災厄はガーディアンブレード・アガートラームを手にした【剣の聖女】アナスタシアの手により、事象の地平に
封印される。
だが二つの災厄により、殆どのエルゥはファルガイアを離れ、ノーブルレッドは一部を除いて滅ぼされ、ファルガイアを
守護するガーディアンもその姿を消していた。
結果、ファルガイアには人間が主な種族として残り、過去の災厄と同胞を伝説の中の存在となる。
そして現在。
魔の災厄の発生以後、脈々と続いた7つの国家。
アーデルハイド・アークティカ・メリアブール・シルヴァランド・ギルドクラード・シエルジュ・スレイハイム。
ファルガイアに住まう人々はドラゴンの化石より生み出した古代兵器のレプリカであるARMの開発と、古代文明の遺産-エンシェントARM-を発掘する事で、荒廃した世界の中でも国家としての力を維持してきた。
だがスレイハイムは天使兵器と呼ばれるエンシェントARMの暴走で滅び。時を同じくして、世界には異形の魔物であるモンスターが増加し始める。
そしてもう一つ。同様に古代遺産の発掘により技術を発展させてきたアークティカ城が今まさに、滅ぼされようとしていた。
忘れてはいけない。
かつて発生した二つの災厄は。
【封じられた】だけだという事に。
最終更新:2009年03月19日 20:30