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グローランサーTRPG~荒野の騒乱~


部隊はグローランサーⅡ終了後のランザック王国。

 かつての大戦により王とその城、騎士団の大半を失ったランザック王国は、様々な勢力による内紛が続いていた。
物語は、そんなランザック王国の一地方、ベラルーズ領から始まる……

王室派

 王弟・ランドルフが正当な王位を主張し、ランザック王都を中心に領地を広げる勢力。
とはいえ、その統治は民族主義を基準としたものであり、地方・他民族の領民に重税をかけ、搾取する対象としか思っていない。
 その影響か、王都は大戦前ほどに復興したものの。農民を始めとした地方の領民は、食べる物にも困る始末。結果として、彼の行いがランザック王国の地方領主を離散させた原因となっている。
 その為、領内各地でも反乱の気運が高まっているが、騎士団長のウェーバー将軍が部隊を回し、各地へ支援を行っている為に、なんとか抑えられている状態である。


独立派

 王室派のやり方についていけなくなった地方領主や領民で構成された勢力。王室派からは反乱軍と呼ばれている。
現王政の打倒を目的としているが、元々ランザック王国自体が多数の部族で建国された王国である為か、独立派同士の結束力も強くはない。その為、独立派同士で小競り合いを起こしている事もある程だ。
 また、多数の傭兵が流入している為、治安も徐々に悪化している。その為、一部の領地を除いては非常に治安が悪く、
一部の者は物資の調達を名目に、近隣の街や村を襲っている事もある。


宗教【光輝の導き】

 前大戦終了後から広まり始めた宗教。(これまでの三国大陸には宗教という概念はこれまで存在しなかったが)
その教えは法と平和を司る【ルシリス】という女神を信仰するもので、女神を強く信仰する者は【巫女】と呼ばれている。
 彼女達は一般に歌と踊りを持って祈祷をなしており、信仰する者にあまねく祝福を与えるという。
 その性質の為か、貴族層や各地の安定した領民にも広く信仰されているが、逆に搾取されている領地やスラム街、土地を追われた者等には評判が悪い。


宗教【混沌の教え】

 前大戦終了後から広まり始めた宗教。【光輝の導き】とほぼ同時期に広まり始めた。
その教えは、混沌と進化を促す存在であり、カオスという名の神を主神としている。
 【光輝の導き】とは異なり、主たる祭祀が存在している。その為、【光輝の導き】とは異なり、信仰する者に祝福を与える事はしない。ただし自らの望みを持ち、自ら動く者には最大限の祝福と支援を行うという。
 その性質の為、傭兵や盗賊、スラム街など、現王室派に反感を持つ者に強く信仰されている反面、貴族や領主などには激しく嫌悪されている。
 なお、教義上。【祭祀】と【巫女】が上位に存在しているが、【巫女】の座は空位となっている。
最終更新:2010年03月26日 20:51