小組曲
和名
- イントラーダ
- シチリアーナ
- スケルツォ
- ジーグ
英名
- Intrada
- Siciliana
- Scherzo
- Gigue
作曲者
編曲者
ジャンル
難易度
出版社
出版年
演奏時間
備考
- 17~18世紀中頃のバロック時代の組曲を意識して書かれた楽曲。
- 曲調の異なる様々な地域の舞曲が用いられている。
編成
Piccolo
Flutes(I、II)
Oboes(I、II)
English Horn
E♭ Clarinet
B♭ Clarinets (I、II、III)
E♭ Alto Clarinet
B♭ Bass Clarinet
E♭ Contrabass Clarinet
Bassoon
E♭ Alto Saxophone(I、II)
B♭ Tenor Saxophone
E♭ Baritone Saxophone
F Horn (I、II、III、IV)
B♭ Trumpets(I、II、III)
Cornets(I、II)
Trombones(I、II、III)
Baritone T.C.
Baritone B.C.
Tuba
String Bass
Timpani
Percussion(I、II)
オススメの音源
アルフレッド・リード作品集-プラス 東京佼成ウインドオーケストラ
東京佼成ウィンドオーケストラとリード本人による録音の作品集。『ロシアのクリスマス音楽』や『アルメニアン・ダンス・パート1、2』などの有名曲もしっかりと抑えられており、リードを語る上では持っておいて損のない一枚と言えるだろう。30曲以上入って4,000円という値段も良心的だ。
バンド・クラシックス・ライブラリー6 「音楽祭のプレリュード」
1960年代から80年代の作品を観直そうという構想で始まったバンド・クラシックス・ライブラリーの第6弾。木村吉宏指揮による広島ウィンドオーケストラの演奏。演奏自体は当たり障りの無い演奏で、面白みにかけるが、吹奏楽のレパートリーを収集するという目的においては、このBCLシリーズは素晴らしいものである。
最終更新:2011年06月26日 16:17