ジュビラント序曲
和名
英名
作曲者
編曲者
ジャンル
難易度
出版社
- C.L.Barnhouse(C.L.バーンハウス)
作曲年
演奏時間
備考
- 初演:1970年1月、アルフレッド・リード指揮、テキサス州のサム・レイバーン高校バンド
- 急-緩-急のオーソドックスな形式の序曲。
- タイトルの「ジュビラント」(Jubilant)とは、「歓呼」や「歓喜」という意味を持つ。
- もともとは、賛美歌やクリスマス音楽によく使われる単語で、アメリカでは馴染み深い言葉。
編成
Fl.1-2、Fl.3/Picc.、Ob.1-2、E.H. (opt.)、Bsn.1-2、C.Bsn.(opt.)、Eb Cl.、Bb Cl.1-3、Eb A.Cl.、B.Cl.、C.B.Cl.、A.Sax.1-2、T.Sax.1-2、B.Sax.、Bass Sax.(opt.)
Trp.1-3、Hrn.1-4、Trb.1-4、Cor.1-2、Bari. or Euph.、Tuba、St.Bass
Timp.
Mallets:Xylophone、Glockenspiel
Perc.:S.D.、B.D.、Cym.
オススメの音源
バンド・クラシックス・ライブラリー3 「ノヴェナ」
1960年代から80年代の作品を観直そうという構想で始まったバンド・クラシックス・ライブラリーの第3弾。木村吉宏指揮による広島ウィンドオーケストラの演奏。演奏自体は当たり障りの無い演奏で、面白みにかけるが、吹奏楽のレパートリーを収集するという目的においては、このBCLシリーズは素晴らしいものである。
最終更新:2011年06月26日 16:19